最新更新日:2024/10/17 | |
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交換授業 4月30日
5年生と6年生とで理科と家庭科・図画工作の交換授業をしています。5年生の先生は6年生の理科の授業を受け持ち,6年生の先生は家庭科と図画工作を受け持ちます。学年の連携もかねています。できるだけたくさんの先生と児童とのふれあいがあるとそれがコミュニケーションの広がりとなります。高雄小学校で,たてわり活動に力を入れているのも子どもたち同士のふれあいを縦に広げることで活動の幅を広げて,子どもたちの感性を刺激するようにしています。
うれしいこと 4月30日
昨日,嬉しいことがあったんだって。子どもたちの表情はとても幸せそうです。担任の先生もとても幸せそうです。
対称な図形 6年生
算数の対称な図形は,中学校の数学にも出てきます。中学校はもっと複雑になると思いますが,小学校で基礎をしっかり理解しておくと大丈夫です。
「点Aに対応する点はどこでしょう」の問いに,線対称の時は点Hだったのに,点対称になると180度回転して見なければなりません。対応するという言葉の意味も難しそうです。日常的には使わない言葉なので戸惑いますが,机に向かっている子どもたちから「点Bに対応する点は…」と,聞こえてきました。国語でも社会でも理科でも同じですが,そういう言葉が使えるようになるのはいいことですね。言葉の数を理解しただけ自分の世界が広がるのです。 やまごえグランド体育 1前半が終わって休憩は,日陰のところで水分補給。タオルで汗をぬぐって,トイレへ行って,次の学習を待っています。 次は合同で,しっぽとりおにごっこです。鬼になった子は赤白帽をかぶって,逃げる子たちは赤白帽をおしりに付けて逃げ回りながら,走力・体力をつけていきます。土も乾いているので滑って転んでひざをすりむく子もいましたが,がんばって立ち上がっていました。特に気をつけなければならないのが熱中症です。体操服と赤白帽をわすれないようにして身体の風通しをよくしましょう。 やまごえグランド体育 2
暑い日が続きます。晴天の日だけでなく,身体の調子を整えるために,曇りであっても日が差していない日でも,水分は摂らないとだめだそうです。毎日,水筒をもってきましょう。学校の水道水も飲めます。
読書宅急便が届きました 4月28日
国語の学習をしている3年生の後ろのロッカーの上に,本がずらっと並んでいました。並行読書するための図書の本です。国語の学習を進めながら,担任と図書運営支援員との連携で,教科書に出てくる同じ作者の作品や同じ内容の本を進めるためです。この取組は昨年度からしています。
教科書の単元の後ろに動物の物語の本が紹介されています。紹介されている本を読むともっと学習が広がりますね。休みの日に楽しんで読んでください。 音と訓の違いは? 3年生
言葉の学習をしていました。
「今日は,朝早くおきて,ゆっくり朝食をとった。」の文に出てくる漢字をどのように読むかから始まります。間違えても,友だちと意見が違っても平気で自分の意見をどんどん出していきます。朝食という漢字をどう読むかというところでも「しょくじと読むと思います」「ちょうしょくだと思います」と,明らかな違いがでました。 間髪を入れずに,朝,昼,夕の漢字に食の漢字をつけていって何と読むか,子どもたちは自分の勘と,生活の中で使っている言葉をたよりに応えていました。 ところで,担任は何気なくそれを「訓」と「音」に書き分けていきます。「同じ漢字でも二つの言い方がありますね。気がついたことはありますか?」と,担任がきくとこれも活発に応えていく子どもたちです。回答は千差万別です。 そこで,教科書を開きました。「どんなことが書かれてあるか読んでみますよ」 『たとえば,中国語では「山」という漢字を「サン」というような発音でよんでいました。そこで,日本でもこの漢字を「サン」と読みました。これが音です。それとはべつに,…』 「訓と音についてわかったことはありますか?」 子どもたちはまた元気よく手を挙げました。 行事献立 4月28日
今日の給食は季節や行事に合わせた行事献立です。まず一番に気がついたのは「ちまき」ですね。これを見て「あっ,もうすぐ端午の節句だ」と,気がついた子もいたかと思います。それから,季節料理の「なま節とふきの煮つけ」「かきたま汁」「ごはん」に「牛乳」。他の季節では出てこない献立です。そう,今日は特別な行事献立でした。
おうちでも季節にあった料理を作ってもらったところはあるかな。 漢字の学習 4年生「はい,はじめは指をだして空中に書いてみましょう。次はドリルの筆順をなぞって書きましょう。」 面倒くさいと思ってもこれが一番漢字を覚える近道なんですね。 しょしゃノート 2年生
フェルトペンを使って書写ノートにカタカナの練習をしていました。マスからはみ出さないように,字を間違えないようにと思っていると「ピアノ」と書かなければならないのに「ピアの」と書いてしまって大慌てしました。でも,失敗は成功の母と言います。本当は間違えずに見事100点満点の字を書きたかったかも知れないけれど,間違えて気持ちがくじけずやり切ったことは障害物競走で最後まで走り切ったのと同じ気分ですね。
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