最新更新日:2024/10/02 | |
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仏教大学の学生に向けて2
予想の時間は,子ども達が一番白熱する時間です。
子ども達からは,「伝統を守ろうとしている。」,「機械が壊れたときに,手もみの技術が生かせる。」,「手もみ製法の方がおいしいのではないか。」などの意見がでました。 今年度の品評会で1位をとった会社が,機械で宇治茶づくりをしている事実を知り,子ども達は更に考えを深めようとしていました。 学校現場研修 佛教大学はじめに学校長から「学校現場」についてのオリエンテーションを行いました。 仏教大学の学生に向けて1
6校時に,4年1組の教室で仏教大学の学生に向けての授業公開がありました。
社会科で,「古くから受けてつがれてきた産業の根づく京都府の町」の学習を公開しました。 宇治茶を作る製法には,機械で作る製法と一から人の手で作る手もみ製法があります。 どちらにも利点がある中,生産時間が短くたくさん作れる機械での製法が主流となってきています。 そんな中,手もみ製法が今も残されている理由を考えました。 コロコロガーレ5
今回の作品は,2月の校内作品展で展示します。
どんな作品に仕上がるか,楽しみにしていてください! コロコロガーレ4
みんな真剣な表情です。
子ども達からは,「今までの図工で一番楽しい〜。」という声も聞こえました。 コロコロガーレ3
子ども達の作品(途中)です。
これからが楽しみです。 コロコロガーレ2
段ボール紙をうまく使って,でこぼこの道を作ってみたり,風車のような仕組みを作ったりと,思い思いに工夫しています。
今回は,工夫がとても大切になる作品づくり。子ども達が担任に相談に来る時は,こそこそと小さな声で話してきます。 どの子も,自分だけのとっておきを作ろうと頑張っています。 コロコロガーレ1
工作を楽しんでいます。
今回の作品は,ビー玉が下に転がり落ちていく仕組みを利用し,工夫して楽しく遊べる作品を作っています。 理科室にて 2組 その2
だんだんと水があたたまるにつれて,鰹節が水の中をぐるぐる回るように動き始め,子ども達からはうぉーと感動の声が上がっていました。
次は,空気のあたたまり方の実験です。しっかり予想し,実験に臨みたいと思います。 理科室にて 2組 その1
初め,ビーカーの底に沈んだ鰹節には何の反応もなく,これは時間がかかりそうだな〜と思っていた子ども達。
しかし,小さな鰹節から水の中をゆっくりと動き始めました。 |
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