京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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エコライフチャレンジ事前学習会 〜4年生〜

 4年生では,環境にやさしい生活スタイル(エコライフ)について調べたり,知ったりして理解を深め,自分たちがエコライフを実践していこうとすることをねらいとして,エコライフチャレンジを学習します。その事前学習として,環境ネットワーク機構の方々からお話をお聞きしました。
 地球温暖化の原因になっている,温室効果ガスでもある二酸化炭素を減らすことが必要です。子どもたちは,二酸化炭素を出す量が一番少ないものはどれかを答えるクイズに,熱心に考えていました。』

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総合学習3年〜11/13(金)〜

 3年生は総合的な学習の時間に宝ヶ池公園でMORINGOに挑戦しました。MORINGOとは森とビンゴを組み合わせた楽しいゲームです。「赤く色づいた葉」や「木にはえているきのこ」など自然の中にある生き物を見つけ,ビンゴを完成させていくのです。森林インストラクターの吉野さんにレクチャーを受け,実際にやってみると普段は気にも留めない周りの自然の中におもしろい発見をたくさんすることができました。さらに,自分たちでもMORINGOを作ってみました。吉野さんにいろいろ教えていただきながら,宝ヶ池の自然を生かした素敵なMORINGOを作ることができました。
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宝ヶ池持久走大会〜11/11(水)〜

 大変気持ちの良い天候のもと,「全校の仲間とともに自身の目標に向かって走ることにより,体と心を鍛え,自分も人も大切にする心を育てる」ことを目的として持久走大会を開催しました。
 宝ケ池の周りを低学年は10分間,中学年は20分間,高学年は30分間自分のペースで走りました。「今日は○周走る」「絶対に昨年よりたくさん走る」と自分の目標を口々に話す子どもたちは,それぞれの学年のスタート合図で一斉に走り始めました。
 終了の合図とともに,走り終えた子どもたちの顔はとても輝いていました。
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人権月間によせて〜5年・6年〜

各クラスの取組
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人権月間によせて〜3年・4年〜

各クラスの取組
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人権月間によせて〜6組・1年・2年〜

各クラスの取組
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みんなの日11/10(火)〜人権月間〜

 12月の人権月間をうけて,本校では,11月を人権月間として設定しています。
『なかよく にこにこ みなみっ子』〜平和を愛する人に〜
というテーマで校長先生の話を聞きました。私たちにとって一番大切なものは,「命」です。命には,生命としての命(生きている時間)と人生(夢や希望)という2つの意味があります。だから,時間を大切にすることが自分も人も大切にすることになるという話を聞きました。
 その後「わたしのいもうと」という絵本の読み聞かせを聞きました。いじめにあい,だれとも話をしなくなり,家に閉じこもったいもうと。いもうとだけでなく,家族も苦しみます。そして,最後には,いもうとの命が消えてしまいます。相手の気持ちを考えない言動が,夢も希望も,命さえも奪うことになります。決してあってはならないことです。みんながいやな思いをせずに過ごすためにどうしたらいいのかこれからも考えていってほしいと思います。

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みなみタイム 3年〜11/10(火)〜

 国語科で「ちいちゃんのかげおくり」を学習した感想を発表しました。
だれもが悲しい思いをする戦争は絶対にしてはいけないということや,戦争をなくすために,身近なところからできることをやっていきたいなど,どの子もしっかりと発表が出来ていました。
 発表を聞いた子どもたちは,「今の生活があたりまえではなく,とてもありがたいこと」「家族や友達を大切にしたい」などの感想をもったようでした。
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ふるさと岩倉を知り,愛する人に

 校舎完成をお祝いして,創立30周年記念事業実行委員会より,「岩倉史謠」の銘鈑を寄贈していただきました。
 この「岩倉史謠」が作られたころは,今の校区でいう岩倉南小学校・明徳小学校・岩倉北小学校の3学区をあわせて岩倉と呼んでいました。その岩倉の歴史や文化を「岩倉史謠」の歌詞から少しうかがい知ることができます。
 ところで作詞者の西條八十氏をご存じでしょうか?『かなりや』(♪歌を忘れたカナリヤは後ろの山に棄てましょか)や『肩たたき』(♪母さん お肩をたたきましょう…)などの童謠を作詞された方です。歌謠曲の『東京音頭』や『青い山脈』なども作詞されています。他にも,森村誠一氏原作の映画「人間の証明」の中の「母さん,僕のあの帽子,どうしたんでせうね?ええ,夏,碓氷峠から霧積へ行く道で 渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ…」というフレーズが有名ですが,実は,これも西條八十氏の『ぼくの帽子』という詩の冒頭部分なのです。そんな西條氏が「岩倉史謠」の作詞を手掛けられたいきさつは,歌碑の横に書かれていますので,ご来校の折にご覧ください。
 せっかくですので,この「岩倉史謠」の歌詞の一部についてご紹介いたします。その昔,桓武天皇の時代に都が平安京に移されたとき,都の平安を祈るために,都の四方にある山の上に「いわくら(石蔵)」を造り,その中にお経を入れた筒(経筒)を納めたと言われています。岩倉は,その一つの「北石蔵」であると伝えられ,「いわくら」という地名由来説の一つにもなっているそうです。そのことが,4番の岩倉起源に「京都岩倉桓武のむかし 都まもりの経蔵たてた…」という歌詞に表わされています。歌詞は全部で10番まであり,まだまだ,たくさんの歴史や文化を知ることができます。        
 このような素晴らしい「岩倉史謠」の銘鈑を寄贈していただきましたことに心より御礼申しあげます。これから,本校の宝として大切にしていきたいと思います。 
 ※一部引用 「洛北岩倉」中村 治著 
                    校長 今村 ひろみ

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プール棟等新校舎2〜除幕式〜

 地域の方にはたくさんの物を贈呈していただきました。体育館の幕,学芸会などで使用するひな壇,金管楽器,そして,新校舎前には,「岩倉史謠」の銘板。どれも,たくさんの方々の思いが詰まった品々です。感謝の気持ちを忘れずに,学校生活を送っていってほしいと思います。どうもありがとうございました。 
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京都市立岩倉南小学校
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