最新更新日:2024/05/31 | |
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敬老を祝う会
10月18日(日)紫竹小学校で「敬老を祝う会」が行われ
ました。紫竹学区のお年寄りが100名ほど来校される中, 紫竹小学校のたいよう学級・1年・2年の児童の皆さんが, ダンスと歌を披露してくれました。 ダンスは,運動会で取り組んだ「ゆいゆい,ゆいまある」。運動会 の時の同じ衣装をつけ元気よくリズムにのって踊りました。 会場のお年寄りも,その元気さとかわいらしさに,思わず 笑顔になっておられました。 ダンスの後は紫竹小学校の校歌を歌いました。 子どもたちとお年寄りの方の心温まる交流のひとときでした。 学級活動「目を守るしくみしろう」
9月25日から10月16日まで,養護教諭の教育実習として本校で実践していた京都光華大学の北村先生が,2年い組で実習授業を行いました。学級活動「目を守るしくみをしろう」の学習です。
10月10日が目の愛護デー(先日お配りした保健だよりも北村先生が作成しました)にちなみ目を守るしくみについて学び,そのはたらきを踏まえて自分の生活を振り返ると共に目を守るための生活を心がけようとする態度を育てることをめあてとしています。 授業では,まゆげ・まつげ・まぶたの仕組みと働きや涙の役割を,板書で具体物を使って丁寧に教えてもらいました。そして目を大切にするための生活習慣として,テレビやゲーム(の画面)をみる時間,姿勢,目をこすらないこと,前髪の長さ,食事,そして目の休息等について,守ったり努力したりするべきことを学びました。 この日が実習授業最終日でした。保健(室)の先生になるための勉強をしっかりと進めてもらったことと思います。北村先生ありがとうございました。 学級活動「どんなふうにあそんでいるかな」
10月15日(木)5校時,2年い組で人権教育(男女平等教育)の授業を伴う研修として,学級活動「どんなふうにあそんでいるかな」〜4つのコーナーより〜という題材での授業を行いました。
学習のめあては「友だちとどんなふうに遊んでいるかふりかえってみよう」という内容で,学習活動として,教室の机椅子を廊下に出して,フロアーを移動しやすくして,質問に応じて動きながら答えて発表する体験活動型の授業です。 質問は「お人形で遊ぶことが好きだ」「お絵かきをして遊ぶことが好きだ」「女の子同士,男の子同士で遊ぶ方が楽しい」にそれぞれ「そう思う」「どちらかというとそう思う」「「どちらかというとそう思わない」「そう思わない」の4つの答えのコーナーに動くというものです。そして,その理由を発表し意見を交流し合いました。 その中で,一人一人自分のすきなこと,やりたいことがあり,それは男の子も女の子も関係なく大切にされるものです」ということを理解していきました。 事後の研究会では特別訪問指導員の三宅康夫先生に学級活動の授業のあり方と人権脅威としての男女平等教育の実践のあり方について,資料を提示していただきながら丁寧に理論と実践を結びつけたご指導をいただきました。 ありがとうの気持ち,届くかな〜お礼の手紙をもっていったよ〜
2年生に書いたお礼の手紙を持っていきました。
「お手紙,ありがとうございました。」「嬉しかったです。」2年生を目の前に緊張をしながら,お礼の言葉を伝えました。ありがとうの気持ちは2年生に届いたかな。 お礼の手紙を渡した後は,1年生から2年生にお願いをしました。お願いの内容は・・・10月28日の低学年ドッヂボール大会に向けて,練習試合をして下さいという内容です。2年生と試合ができる!今からうきうきの1年生。練習試合,がんばるぞ! うれしいな!〜手紙をもらったよ〜
遠足が終わり,「来年は,ぼくたちが2年生みたいになるんだね。」「2年生のお兄さん・お姉さんみたいになれるかな」と話す1年生。憧れの2年生に来年は自分たちがなるんだなと少し意識し始めているようです。
そんな憧れの2年生が,1年生に手紙をもってきてくれました。「遠足楽しかったね。」「一緒に行けてよかったよ。」手紙をもらった子どもたちは各々,静かに手紙を読んでいました。すると誰からともなく「先生,2年生にお礼の手紙を書きたい!」「ぼくも書く!」「私も書きたい!」という声があがりました。 2年生からもらった手紙を何度も何度も読み返し,1年生もお礼の手紙を書くことにしました。「ありがとう」の気持ちが2年生に届くかな。 秋の遠足〜水族館・梅小路公園〜
9月の終わりに,1・2年生で秋の遠足に行きました。
遠足に行くにあたって,みんなで集まり,「よろしくね会」をしました。2年生が「ここの道を通ってここに行くよ。」と丁寧に1年生に教えてくれます。「グループ遊びは何がいい?」と1年生の意見を優しく聞いてくれる2年生。 さぁ,遠足当日! 始めの会も「司会」「始めの言葉」全て2年生が進めてくれました。 水族館では1年生が迷子にならないように2年生がしっかりと手を繋いで歩いてくれます。水族館でたっぷり海の生き物を観察した後は,グループ遊び! 2年生が事前に考えてくれた遊びや1年生と一緒に考えた遊びを子どもたちだけでどんどん進めていきます。どのグループからも楽しそうな笑い声が溢れていました。あっという間に帰る時間になり,「もう,帰るの? もっとグループ遊びしたかったな」「楽しかった!」と子どもたちの声。 春の遠足・プール学習・運動会,1・2年生で様々な活動に取り組んできました。秋の遠足では,活動を共にしてきた子どもたちの絆が深まっていく様子をみることができました。 藍染体験教室(6年生)
11月14日(水)に6年生の児童が藍染を体験しました。地域にお住まいの高須様にコミュニティーティーチャーとしてご指導いただきました。6年生の子どもたちにとっては藍染体験ははじめてだったので,とても興味をもって取り組んでいました。最後には世界にひとつしかない手作りの手ぬぐいが完成して,子どもたちも笑顔いっぱいでした。
平成27年度後期始業式
10月13日(火)平成27年度後期始業式を行いました。元気に校歌を斉唱したあと校長先生から,お話がありました。
来年の3月までの約100日間,めあてをもって有意義にすごしてほしいというお話でしたが,先週報道があったノーベル賞の日本人受賞者のお話から「失敗を繰り返しても自分のやりたいことを粘り強くつづけてほしい」ということを強調されました。 お話の内容は以下の通りです。 「今日から平成27年度の後期が始まります。来年の3月,6年生は23日の卒業式までのちょうど100日間,1年生から5年生までは24日の修了式までの101日間,学校に通うことになります。もちろん,その間の,土曜日・日曜日・祝日・そして冬休み等の休日も入れると150日以上の日があり,実際,学校の行事や授業以外に,そのような休日に様々な活動をがんばる人たちもいます。前期,同様めあてを持ってしっかりと学校生活を送ってほしいと思います。 さて,先週10月6日,7日に,新聞・テレビやインターネットのニュースで二名の日本人研究者がノーベル賞を受賞されたことが報道されました。一人は医学生理学賞の大村 智(さとし)さん(北里大学特別栄誉教授),もう一人は物理学賞の梶田(かじた)隆(たか)章(あき)さん(東京大学宇宙線研究所長)です。この2名の受賞で日本人のノーベル賞受賞者は24名となりました。 二人の研究者の方は,受賞した喜びをそれぞれに語っておられますが,そのうちのお一人,大村 智さんは,受賞の会見場に集まった若き学生たちに向かって,「自分は人の2倍も3倍も失敗している。失敗を繰り返してもやりたいことをやりなさい」と応援の言葉を送られました。 先生は皆さんに,この大村教授が言われたように「失敗をしても,また失敗を繰り返しても,くじけずにねばりづよく自分の夢や目標に向かって努力をつづけてほしい」と思っています。そして,なぜかというと,そのことが自分の人生を豊かなものとし,周りの人たちや社会へも幸福をもたらすと信じているからです。 さあ,今日この始業式のあと,各クラスで後期の目標を立てるのではないかと思います。終業式の日に,三日間の休みの間にお家の人と話し合って考えておいてねと言いましたね。失敗を重ねても,達成しようとする目標やや夢に向けて,しっかりと前へ進むため,今年の後期の目標を考えてみて下さい。3月までの学校生活を豊かな幸せなものにするためにです。」 平成27年度前期終業式
10月9日(金)9時より,体育館で平成27年度の終業式を行いました。
校歌を元気よく歌ったあと,校長先生から前期の主な行事をスライドでみせていただきながら振り返ってのお話をききました。内容は以下の通りです。 平成27年度前期終業式のお話 今日で平成27年度の前期が終わります。104日,学校へ通って,楽しく生活をしてきたのです。 今日は,担任の先生からみなさんへ通知票が渡されます。みなさんがこの前期の間,学習や運動,また様々な活動に一生懸命頑張ってきた記録です。がんばったことを中心に書いてあると思います。楽しみにしていて下さい。 さて,4月の初めにみなさんに「毎日,体も心も健康にすごしましょう」というお話をしました。また,夏休み明けの朝会でも「早寝早起き朝ご飯」が大切なわけをお話ししました。とっても簡単なことのようですが,長い間,つづけてできるようにするには,けっこうしんどいことなんです。たとえば,そのためには,時間の使い方を工夫しなければなりません。楽しいゲームやテレビも時には我慢しなければならないことも出てきます。また風邪をひかないために,外から戻ってきて部屋の中に入る時は,毎回手洗いうがいをしなければなりません。うっかりわすれることがありますよね。あるいは好き嫌いなく,また食べ過ぎに気をつけながら,朝昼晩の食事をしっかりとらなければなりません。だれでも苦手な食べ物はあるけど,食べられるよう努力しなければなりません。外に出て,遊んだりスポーツをしたりすることも必ず必要になってきます。このように「体も心も健康でいる」ためには,いろんなことをがんばらなければならないんですね。でも,これができれば,「あいさつも気持ちよくできる」し,授業で学ぶ「勉強の中身もよくわかる」し,「友達とのお話も明るい楽しい話ができて,仲良くすごせる」ようになり,毎日の学校生活がとっても楽しく・幸せににこにこ笑顔ですごせるのです。 これからもぜひ,続けて実践してほしいと思います。 それでは明日からの3日間のお休みの間に,前期にがんばったことや,あまりすすんでできなかったので,もっとがんばろうと思うことなどを,お家の人とよく話し合ってください。そして,13日の火曜日の後期の始業式の日に,新たな目標が立てられるように準備しておいてください。 どうぞお願いします。それでは,校長先生のお話を終わります。 駅伝予選会に向けて朝の陸上練習
10月9日(金),前期最終日の朝の練習は,1400mタイムトライアルです。昨日,ミーティングで「夢や目標を持って努力を続ける」ことの重要さを考え話し合いました。
それでこの日の練習は集合した時から子どもたちの顔つきが心なしか,引き締まった気合いの入った感じにうかがえました。 練習では自己タイムを更新した子が多く,特に女子の走りが積極的で,いい結果に結びついたようでした。 |
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