最新更新日:2024/09/20 | |
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「空飛ぶ車いす」ボランティア活動 書き損じはがきで車いすを贈ろう
本校のボランティア活動スタッフが、「空飛ぶ車いす」ボランティア活動に賛同して、書き損じはがきを集めています。
このボランティア活動は、日本で毎年廃棄されている車椅子を工業高校の生徒が修理してアジアに贈ろうというものです。修理に必要なタイヤ購入費用や海外輸送費用は、書き損じはがきを集め、切手に交換、協力企業が切手を購入することで生み出そうという活動です。収集BOXを2月3日まで置いて協力を呼びかけています。 「第3回収蔵作品展」開催 保護者・地域の方々への公開日ご案内開催期間中、本校生徒や教職員が鑑賞していますが、保護者の方々や地域の方々にもご覧いただく機会を設けました。ご都合がよろしければ、ぜひご来校下さい。 ・保護者、地域の方々への公開日時 2月5日(金)13:00〜16:00 本校記念棟2Fギャラリー ご来校の際は玄関を入っていただき左手の事務室へお越し下さい。 3年アートフロンティアコース「表現探求F」 日本の伝統文化を学ぶ
1月19日(火)3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」で、日本の伝統文化を学ぶというテーマで、茶道、日本舞踊の講話と体験を行いました。
講師としてNPO法人京都文化企画室から茶道と日本舞踊の先生をお招きしました。前半は裏千家の茶道に則って、茶道を体験。和菓子の食し方、抹茶椀の扱い方、飲み方などを一つ一つの動作について丁寧にお話しいただきながら、生徒自身も体験しました。 後半は日本舞踊。舞の基本的な動き、意味合いを学んだあと、実際に腰を落としての歩き方、正座のしかたなどを体験しました。この講座は、本校の8専攻で学ぶ生徒が受講していますが、日本の伝統文化は美術の専攻と深く関わりをもっており、興味深く熱心に学ぶ生徒の姿が印象的でした。 本校独自のHPに「校長室ウェブログ」開設
本校は、このホームページ(京都市教育委員会の小中高統一様式)の他に、本校独自に作成しているホームページがあります。そのホームページに年明け1月より「校長室ウェブログ」コーナーを開設しました。本校独自のホームページをご覧いただき、下記のボタンをクリックしていただくと、記事を載せています。少しずつ更新していきますので、どうぞお立ち寄りください。
雪の朝2年日本画専攻生徒 「風景写生と模写展」1月12日(火)〜22日(金)まで、本校記念棟オープンスペースで、2年生日本画専攻の生徒作品「風景写生と模写」を開催しています。 第10回アートフロンティアコース後期作品展 開催 ご案内
第10回アートフロンティアコース後期作品展を、2月4日(木)〜7日(日)の4日間、堀川御池ギャラリーにて、開催いたします。
この作品展は、秋に開催いたしました美工作品展のあと、3年生アートフロンティアコースの生徒が各専攻の「実習」の授業で制作した作品を展示いたします。 どうか、高校生最後の作品として力を出し切った特色ある作品をご高覧いただき、ご感想をお寄せいただければ幸いです。保護者、諸先輩方、多くの市民の皆様のご来臨をお待ちしております。 第10回アートフロンティアコース後期作品展 ・日時 2月4日(木)〜7日(日)11:00〜17:00(平日は18:30まで) ・場所 堀川御池ギャラリー (堀川御池東角) ・作品 3年生アートフロンティアコース39名 各専攻実習作品 第41回視覚障害者福祉啓発事業「あい・らぶ・ふぇあ」 2年生デザイン専攻生徒 研究発表
本日1月15日(金)〜18日(月)まで大丸京都店イベントホールにて、第41回視覚障害者福祉啓発事業「あい・らぶ・ふぇあ」が開催されています。
本校では2年生デザイン専攻の生徒が、京都ライトハウスでの学習などをもとに、視覚障害者の生活に役立つものをグループごとに考え、制作してきました。本日その成果を「あい・らぶ・ふぇあ」の会場に展示するとともに、プレゼンテーションをしました。 提案したものは、かばん、帽子、白杖、庭、公園施設、公共交通機関利用のためのシュミレーション機器でした。 第3回収蔵作品展
1月13日(水)〜2月19日(金)まで、本校ギャラリーで「第3回収蔵作品展」を開催しています。
今回の作品展では、本校創立120周年(平成12年・2000年)を記念して本校に寄贈していただいた作品を展示しています。これらの作品は、普段は、京都市生涯学習総合センターで保管していただいているもので、今回特別に本校ギャラリーで展示することとなりました。 2月には生徒だけでなく、保護者や地域の方々にもご覧いただく機会を設けたいと考えています。 2年生「表現基礎」 立体課題
2年生の「表現基礎」の授業は、今、立体課題「顔をみつめて」に取り組んでいます。粘土による造形、ドローイング、ワイヤーアートなどの様々なアプローチで、素材による表現の違いや可能性を発見し、立体表現ならではの造形表現を学んでいきます。
制作過程は、「自分に似た動物の頭部の資料を探す」「油粘土を使ってその頭部を制作する」「友達と作品を交換する」「相手をよく観察し、その生物に相手の顔を融合させていく」「完成した粘土作品を観察しクロッキー帳にドローイングする」「粘土作品をもとに針金を使って立体作品を制作する」、という流れです。 今日の授業は、お互い交換した油粘土の頭部を置いて、相手を観察しながらさらに作りこんでいく段階でした。生徒は自らに観察力と感性を発揮し熱心に取り組んでいました。 |
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