最新更新日:2024/10/02 | |
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平成27年度 異動教職員について
平成27年度
異動教職員について 下記の教職員が離任することになりましたので,お知らせします。 記(敬称は略しています) 近藤 順子 (社会科) 阿部 敏之 (数学科) 川口 豊 (数学科) 喜田 健嗣 (美術科) 土肥 義徳 (保健体育科) 上澤 伊都子 (英語科) 丸岡 照幸 (社会科初任研指導教員) 太田 緑 (保健体育科初任研指導教員) 井上 真求 (数学科) 宗像 美香 (家庭科) 以上 10名 新しい年度の準備中
一昨日、稲荷小学校、深草小学校の卒業式が行われ、地域全体が平成27年度の結びの季節を迎えています。
気候は冬の再来のようで、子どもたちの春休みの気分が一転 冬の緊張感にもどってしまっていることと思いますが、保護者の皆様はお忙しい中、お元気でお過ごしでいらっしゃいますか。 生徒のみなさんは、新学年を迎えるにあたって、しておくべきことを家庭でできていますか。 新入生を迎えようと管理用務員さんが準備したチューリップなのですが、先日の陽気のためか開花が始まってしまいました。少しでも遅らせられないかと屋内に入れてみましたが、どうやら咲ききってしまいそうです。 でも、一番の花は新入生の初々しさでしょう。昨日と今日の10:00〜11:30に体操服・体育館シューズのお渡しを行いました。 4月7日(木)9:30の初登校をお待ちしています。 平成27年度 修了式 年度末・年度始まりの予定
1・2年生は朝読書をなくして早々に体育館に移動しました。
初めに伝達表彰をしました。以前に紹介した「姉妹都市交歓作品展」で海外に絵画が贈られたみなさん、京都市中学校生徒書き初め展で特選や入選のみなさんを初め、駅伝やマラソン、ハンドボールで活躍したみなさんです。 修了式では校長先生から、進級にあたって心がけてほしいことが語られました。そして、「学校は、心、体、頭を鍛えるためにある」と述べ、学校生活が安定した日常であるがゆえに忘れがちな、学校に通う意義を確かめました。 式を終えてから、春休みを前にして、生活上の注意を濱野先生が話しましたが、こまごまとした注意ではありません。今の自分は過去の自分がつくったもの、未来の自分を変えるのは今からの自分。自分をつくるのは9割が自分、あとの1割が出会いや周囲の条件だといいます。 離任式3月31日(木)8:50体育館に整列(その後,自分の机・椅子を次の学年の校舎に運び込みます。) ※4月1日(金),4日(月)は,部活動は全てありません。 着任式・始業式4月6日(水)8:25クラス発表。式の後,一部生徒は入学式準備(準備生徒,参列生徒については新しい学級担任の先生の指示を聞きましょう。)部活動なし。ただし入学式で演奏する部を除く。 入学式4月7日(木)10:00開式 参列生徒は9:20藤棚前整列。部活動なし。 2年生 球技大会
和気藹々と楽しんだ2時間でしたが、3週間後には彼らは3年生になって、新しい学級の仲間や担任の先生と出会います。
今日は卒業生にとっては、公立中期選抜の合格発表の日でした。 時間はいやおうなく過ぎていきますね。 2年生 球技大会
3・4時間目は2年生の球技大会でした。1年生と同じく男子がサッカー、女子がバスケットボールです。
1年生 球技大会
男子はサッカーです。
午前中は冬の続きといった天候でしたが、元気いっぱいに活動していました。スポーツを楽しむ機会でもあり、体育の授業で身に付けてきた技を生かす機会でもあります。 1年生 球技大会
今年は卒業式から修了式までの日が短いですね。今週いっぱいでこの学年、この学級もしめくくりとなります。
1・2時間目に1年生の球技大会がありました。 女子はバスケットボール。 卒業証書授与式(2)
「可塑性」(かそせい)という言葉があります。「塑」とは美術でいう「彫塑」の「塑」。「彫」は彫り物ですから、材料を削って形をつくる。「塑」は粘土細工です。材料の形を変えたり付け足したりして形をつくる。
人間には「可塑性」があります。これまでの15年間は人生の土台になる大切な15年間ではありますが、可塑性があるので、新しい自分に変わったり、何かを付け足したりすることも、自分の意志でできるのです。 ここまでをうまくやったと思える人も、これまではうまくいかなかったと思っている人も、意志さえあればまだまだ変われますよ。 卒業生のみなさん、いい姿をたくさんありがとう。凜として卒業証書を受け取った一人一人、高らかに思いを伝えた答辞、曲の終わりに向かってますます確かな響きになっていった大合唱が、私たちの思い出になりました。 在校生・保護者・教職員のつくる花道をくぐる頃には晴れ間も見えてきました。 卒業、おめでとう。 卒業証書授与式(1)
朝、道はまだぬれていました。風の強い一日でした。
深草中学校の卒業式は今回で69回を数えるといいます。一万人を超える卒業生を社会に送り出してきたのです。 とはいえ、彼らにとって大切なのは、自分自身の歴史です。 大人からみると15年は短いかもしれませんが、これからの人生の礎になる大切な15年間です。 明日、第69回 卒業証書授与式
明日は卒業式です。今日の3時間目に在校生代表も参加して予行をし、進行や動作の最終確認をしました。
明日は午前10時開式ですので、その5分ほど前に3年生が入場します。少し早めのご来校をお願いいたします。 ※写真はありません。 |
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