最新更新日:2024/09/20 | |
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新年を迎えて新年を迎えて 新しい年が始まりました。 今年、本校は創立136年目を迎えます。そして、美術科専門高校として単独開校してから36年目。銅駝小学校、銅駝中学校から引き継いだ伝統ある校舎に、新年の穏やかな光が射しています。 学校は、子どもの育ちと成長を支援するところ、子どもの力をひき出し多様な可能性を広げるところ、自己を表現するとともに他者との関わり方を学ぶところ。そのために、学校には安心と安全が必要であり、自由と自在が相互に尊重されることが大切であると思います。 未来の光である一人一人の生徒に、銅駝美術工芸高校の学び舎で豊かな時間と空間を提供できるよう、本年も心をこめて教育活動を進めていきたいと考えております。 2016年(平成28年)1月4日 京都市立銅駝美術工芸高等学校 校長 吉田 功 大阪トルコ日本協会・絵画コンテスト 授賞式
今年度行われた大阪トルコ日本協会主催の第2回絵画コンテストにおいて、本校生徒の作品が評価され、入賞5名、佳作4名という優秀な成績を収めました。
入賞者5名は12月26日(土)大阪産業創造館で開催された授賞式に招待され、引率教員とともに出席してきました。 製鉄所見学に生徒が参加
12月21日(月)、京都教育大学附属高等学校主催による神戸製鋼見学会が開催され、本校からも生徒5人が参加してきました。付属高校が京都府内の高校にもご案内いただき、この貴重な経験が実現できました。
鉄の物理化学的変化について学ぶのが主たる目的で、他の参加者は理系生徒ばかり。本校生はどちらかというと美術的興味からの参加でしたが、真っ赤な圧延鋼が出て来る場面を見学できて感激して帰ってきました。 |
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