京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

牛乳パックから 3年生

 3年生の図画工作は,牛乳パックにハサミで切りこみを入れて紙と紙とを組み合わせていく立体工作をしていました。できるだけ高いもの,できるだけ大きなもの,牛乳パックをうまく組み合わせていくと,どんどん想像も広がっていきます。
 創作は喜びですね。
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かみざらコロコロ 1年生

 おうちから持ってきたかみざらや紙箱を机の上に並べました。先生の方は,工作用紙やみんなで使えるのり,接着剤を用意しました。
 つくりたいものをイメージして,素材からイメージを広げていきます。
 かみざらを半分におってゆらゆらとゆりかごのようにしたり,かみざらのはしに切れ目を入れていったり,コップをつなぎあわせようとしたりして,子どもたちは作るのが楽しくてしかたがないというように無心になって作り始めました。

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栂ノ尾高山寺 5・6年生

 5・6年生は栂ノ尾高山寺にも足を運びました。高山寺には今から800年以上前に描かれたといわれる鳥獣戯画がこのお寺の蔵から発見されました。そのころ,このお寺で修業されていた僧が描かれたのではないかと言われています。栂ノ尾から見える景色は800年たっても変わっていないと思います。石水院から見える景色を味わいました。
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秋の高雄神護寺 5・6年生

 歴史と秋の観賞に,5・6年生で高雄神護寺と栂ノ尾高山寺を訪れました。神護寺は高雄小学校の校区にあります。
 高雄神護寺は,和気清麻呂がこの山に登って,平安京遷都をときの桓武天皇に進言されたときから続いています。空海もこの神護寺で弟子たちに教えられました。日本でも有数の古いお寺で,国宝や重要文化財と言われる仏像や絵画がいくつも残っています。
 
 子どもたちが描いた灯ろうの絵も参道に飾られています。子どもたちは自分の描いた絵を探しながら,神護寺の参道を登っていきました。
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作業日ではなかったけど

 5年生の子どもたちが図書の本を運んでくれた放課後,手のあいている教職員で書架を運ぼうとして,結局,職員室に一人残ってほとんどの教職員で重い書架を運び出しました。書架って重いですね。図書室の出口でつかえて出ないのでバールを用意したり,扉を外すのに苦労して,やっとのことで出しました。ところが,また,階段のところで斜めにしないと階段の天井につかえます。
 何とか,会議室の方にたどり着きました。
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子どもたち大奮闘  11月18日

 今日の5時間目に,5年生の児童が先生の指示を受けて,図書室から情報センター(会議室)へ移動する図書の本を運びました。何度も階段を往復し,運び込みました。汗を流しているのに,休みもせずに運びました。
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畑の作物を見学 3年生

 11月18日,3年生は社会の学習で畑仕事をしておられる地域の方をたずねました。雨がふりそうな天気でしたが,学校から近いので傘を持っていきました。
 そこではみぶな サニーレタス 里芋 ネギなどが育てられていて,京都の野菜みぶなを手に取って育て方を教えていただきました。
 種は直接畑にはまかずに,はじめにプラスチックの容器に土を入れ,そこで10センチぐらいに生長するまで育てます。それから,畑に植えていきます。無農薬で育てておられるということで,大事に大事に育てておられることがわかりました。

  帰りの頃に雨がぽつぽつ降ってきたので,みんなで傘をさして帰りました。
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土地のつくりを視察 6年生 11月17日

 交換授業で,5年生の先生が6年生の理科の授業をしてくれています。11月17日,土地のつくりの学習をしていて,この日は,地層があるところを見に行きました。
 ちょうど高鼻町から登校してくる子どもたちがいつも通る奥殿川に沿って崖があります。そこに地層があるというので見に行きました。
 地層の途中で,断層が大きくずれているところがあったり斜めに地層が走っているところがあったりして,変動の激しさが想像できました。
 指導の先生がそのあと,この近辺の地層についてインターネットで調べたらこんなことがわかりました。

 この高雄近辺は良質の砥石がとれますが,このあたりはおよそ1億5千万年前の地層だそうで,大昔に赤道あたりにあった土地が様々な変動でこのあたりで盛り上がったそうです。そして,砥石につかわれる石は,1ミリ積もるのに1000年かかったそうです。
 運動場の向こうに転がっている平らな石一つが1000年かかってできた石です。
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家庭教育講座 アンガーマネージメント2

 怒りをコントロールするための暗号を三つおしえていただきました。一つ目の暗号は,「6}です。怒りの感情のピークは6秒間だということです。この6秒間をうまく乗り切れば,冷静になって話し合え,後悔しない付き合い方ができます。たとえば,心の中で何か歌を歌ったり,数を数えたり…そのようにしてピークの6秒間を乗り切るのです。二つ目の暗号は三重丸です。私たちを怒らせるものの正体は「〜べき」という自分の願望や希望や欲求を象徴する言葉です。「こうあるべき」という姿は,実は人によって異なるのです。自分と同じ「べき」が一番小さな丸だとすれば,自分が認められない「べき」は一番大きな丸,その間には「少し違うが許容範囲のべき」があるのです。それをすり合わせていくことがコミュニケーションを取る大切な手段なのです。三つ目の暗号は矢印です。怒りをどのようにコントロールするかということです。
 怒りをコントロールすることは,コミュニケーションを育てることなのだと改めて学びました。このような機会を与えてくださった森口先生,教養委員会の皆様に感謝いたします。
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家庭教育講座 アンガーマネージメント1

 PTA教養委員さんにお世話になり,家庭教育講座を高雄中学校で行いました。子育てについて皆さんの悩みを話し合いましょうと計画してくださったのが「アンガーマネージメント講座」です。「アンガー」とは怒り「マネージメント」とは経営と訳されますが,「怒りで公開しないための心理トレーニング」であると,コミュニケーションアドバイザーの森口先生から教えていただきました。怒りの感情は必要なことであるし,子どもを叱らなければならない場面はもちろんあります。でも,「あの時あんな叱り方をしなければよかった」「あんな言い方をしなかったらもっとうまく伝えられたのに」と後悔することは誰にでもあります。イライラの感情をうまくコントロールし,後悔しないコミュニケーションを実現できるようにすることを学ばせていただきました。
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