最新更新日:2024/10/06 | |
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新しい防球ネット 完成
この度、京都市教育委員会により、新しい防球ネットを設置していただきました。本校は、もと小学校、中学校であったということで、グラウンドの防球ネットは、高くありませんでした。高校生の体育授業等に対応できる高さのネットを、これまでのネットのそばに建てていただきました。
新しい相談室
本校はもと中学校の跡地で独立開校した経緯から、限られたスペースを工夫して教室、実習室、職員室等の配置をしてきました。しかしながら、近年、生徒の相談、カウンセリング、面談等がますます必要になってくる中、相談室として使用できるのは1か所しかありませんでした。
この度、学校からの相談室の増設という切実な要望を京都市教育委員会が実現していただきました。すでに10月上旬に理科準備室を間仕切って独立させた「相談室」が完成し、既に使用し始めていましたが、そののちカーテン等も設置してより快適に使用できる状態になりました。 これまでの相談室をカウンセリングルームとして活用しながら、新しい相談室を生徒や保護者の方との面談、教職員のミーティンク゛等、幅広く活用しています。 美工修業55年記念展「彩(IRODORI) 開催
本校の前身、日吉ケ丘高校美術コースの第11回卒業生有志のグループ展が、堀川御池ギャラリーで開かれています。
1950年代後半に日吉ケ丘高校美術コースで学び、卒業後それぞれの経歴の中で、いろんな形で美術に携われてた大先輩の展覧会です。家業の染織や陶芸を継がれた方、企業に就職された方など、様々に人生を歩まれながら、グループ展という形で再び集まられ、作品を展を開催されることは、素晴らしいことです。 ぜひご覧ください。詳細は以下です。 開催期間 11月18日(木)〜23日(祝) 11:00〜19:00 (最終日17:00まで) 場所 京都市立御池ギャラリー(地下鉄:堀川御池駅下車) 2年生健康学習 「薬物問題について」
11月19日(水)、2年生の健康学習を実施しました。例年、この時間は「薬物乱用防止」について、特定非営利活動法人「びわこダルク」から講師をお招きして学習をしています。
先日京都市で高校生が大麻所持、使用、続いて小学生が大麻使用というショッキングな事件が報道されました。最近は青少年が容易に薬物に近づける環境にあり、正しい知識と強い意志がなければ「薬物ゼッタイNO!」が維持できない状況にあります。 薬物依存症の人たちの更生、社会復帰への支援活動しているびわこダルク施設長の猪瀬健夫さんを講師に迎え、シンナーからやがて麻薬に手を染めて行って苦しんだ自らの体験を赤裸々にお話しいただき、薬物のおそろしさとそれを拒否する意思、勇気の大切さを語っていただきました。 校長によるiPadを活用した特別授業
11月17日(火)3限4限、3年アート・フロンティアコースの総合的な学習で、本校吉田功校長によるiPadを用いた授業が行われました。
長野県にある戦没画学生の作品を展示する「無言館」がテーマです。無言館は、戦前、美術学校を卒業したあと生涯にわたって芸術活動に取り組もうと思っていた青年が、出征、戦死してしまった、その作品が展示されています。無言館がまとめられた「戦没画学生人名録」には、生徒の先輩で、本校の前身、京都市立美術工芸学校の卒業生も数多く掲載されています。 今夏、無言館を訪れその作品に出会ってきた校長が、その作品と戦争の歴史的経過について授業を行いました。授業のいくつかの場面でiPadを使って、生徒がコメントを投稿し、全ての意見をリアルタイムでスクリーンに表示する、という方法を取り授業を進めました。 生徒は、同じように美術を学んでいながら戦死した青年と、戦争という歴史的な事実と向き合った2時間でした。最後に、先輩にあたる3名の戦死した方の作品で、本校の収蔵しているものを教室に展示し、鑑賞しました。 子どもさんをモデルに「似顔絵」実習
11月17日(火)3年生アート・フロンティアコースの実習授業で、子どもさんの「似顔絵」の取り組みました。
銅駝社会福祉協議会他のご協力により、6月に地域の大人の方々にモデルになっていただきましたが、今回は子どもさんがモデルです。保護者の方に抱っこしてもらっている乳幼児もおられました。 生徒は保護者の方々とお話をさせてもらいながら、熱心に似顔絵を描いていました。実習の授業を地域の方々にご協力いただきながら連携して行えることに大変感謝しています。生徒の実技力はもちろん、コミュニケーション能力の伸長にもつながっています。 「市立高校グローバルフェスタ2015」 ぜひご参加ください
●「市立高校グローバルフェスタ2015」開催
今年は12月19日(土)午後に、西京高校を会場に7校が参加して開催します。このフェスタは、中学2年生を対象に、市立高校の体験授業を通して、各高校の魅力や特色を知ってもらい、キャリア発達の支援をするものです。 今年のフェスタのポスターは、銅駝美術工芸高校のデザイン専攻3年生が制作しました。 ●銅駝美術工芸高校の体験授業 銅駝美術工芸高校は、現在校内WiFi環境を整備し、タブレット「iPad」を活用した授業を行っています。このフェスタでは、「iPadを用いてショートムービーを作ろう!」という体験授業を行います。iPadの撮影・録画・編集機能を使ったショートムービー作成を通して、デジタルクリエイティブワークを楽しんでください。初めてでも教員がアドバイスしますので大丈夫! ●申し込み 申し込みは11月16日(月)16:00〜12月4日(金)17:00まで、インターネットで、体験したい2校を選択して申し込んで下さい。期日前でも定員に達した講座は締め切りとなります。 お申し込みは、下記をクリックしてください。 → http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/saikyo/gfesta/g... 多数のご参加をお待ちしております。 1年生 呉竹総合支援学校との交流 「似顔絵」
11月11日(水)1年生が呉竹総合支援学校との交流学習を行いました。
この日は、1年3組が午後から呉竹総合支援学校を訪問し、開会の集いのあと、グループごとに各教室入り、総合支援学校高等部の生徒の皆さんにモデルになってもらいました。1人約30分で似顔絵を完成させ、名前を入れてプレゼントしました。モデルをしながら絵を描いてくれた生徒さんもいました。総合支援学校の先生方も「よく似てるわ」と褒めていただきました。絵を通じて貴重な出会いと交流ができました。 1年生 京都教育大学付属特別支援学校との交流 「大きな絵を描こう!」
11月11日(水)1年生が、京都教育大学付属特別支援学校との交流学習を行いました。
この日は、1年2組が午後から京教大付属特別支援学校を訪問し、開会の集いのあと、両校の生徒が交流を深め、協力しながら大きなアート作品を完成させました。 後期生徒総会 宮城県震災支援ボランティア報告会
生徒会執行部の改選後、本日、初めての後期生徒総会を開催しました。執行部から前期行事の反省点と報告、後期行事の計画などについて提案があり、賛成多数で承認されました。
続いて、本校で取り組んでいる東日本大震災の復興支援活動について、今夏、学校代表として宮城県仙台市を訪問した生徒が、支援ボランティア活動、宮城野高校との交流について全校生徒に報告しました。 |
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