京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

宮城県宮城野高校美術科の皆さん お待ちしております

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 東日本大震災の復興支援の取り組みでつながった宮城県宮城野高校。宮城野高校には美術科が設置されており、毎年この時期、修学旅行で京都に来られます。

 12月24日(木)には、本校を訪問していただき、本校生徒と交流会を開催します。みんな楽しみにしています。宮城野高校美術科の皆さん、どうかお気をつけてお越し下さい。お待ちしております。

玄関のシャンデリア 輝き 新た

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 このたび、玄関のシャンデリアがクリーニングされ、輝き新たにひとを迎え入れています。

 本校は、明治に設立された銅駝小学校、銅駝中学校の敷地、建物を引き継いでいますが、歴史豊かなアンティークな校舎を生徒、教職員ともども愛着と誇りをもって使っています。

 本校の玄関は、デザインも使われている建材も風格があり、歴史の重みを感じさせます。玄関に設置されている立派なシャンデリアを見ていると、当時の人々の学校への思いが伝わってきます。

冬季休業 補習始まる

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 冬季休業に入りました。さすがに寒い日が続いています。今日は冬至。冬季休業に入って、連日冬季補習が実施されており、生徒は頑張っています。

 そして明後日はクリスマスイブ。

「薬物乱用防止シンポジウムin京都」 参加しました

 12月19日(土)、京都産業大学むすびわざ館で、「高校生自らが考える薬物乱用防止シンポジウムin京都」が開催されました。

 本校から2名の教員と1年生3名・3年生2名の合計5名の生徒が参加しました。第1部では基調講演として花園大学客員教授・上智大学非常勤講師の水谷青少年問題研究所長の水谷修氏から基調講演「薬物乱用の危険性について」があり、水谷氏の経験に基づいた話に惹きつけられました。第2部では、水谷先生が会場の高校生からのいろいろな質問に答えていただきました。このシンポジウムを通じて、薬物使用がどれほど危険であるかを理解できたと思います。水谷先生の言われた「薬物は3つのものを失います。一つ目は頭、二つ目は心、三つ目は身体」という言葉は、薬物の怖さを象徴しているものでした。

「市立高校グローバルフェスタ2015」ポスター、手提げかばんのデザイン 本校生徒が担当しました

 12月19日(土)市立高校7校が体験講座を開いた「市立高校グローバルフェスタ2015」のポスター、手提げかばんのデザインを本校生徒が担当しました。

 ポスターはデザイン専攻3年生の星加 陸 君の作品、手提げかばんはデザイン専攻2年生の原 夏恋 さんの作品です。本校生徒の作品が、中学生の皆さんの身近にとどけられる機会をいただきありがとうございました。
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市立高校グローバルフェスタ2015 「iPadでショートムービーを作ろう」講座

 12月19日(土)西京高校を会場に開催された中学2年生対象の「市立高校グローバルフェスタ2015」で、銅駝美術工芸高校は、現在本校の生徒が活用している「iPad」を使った講座を開きました。


 参加してくれた中学生は2回講座とも40名満員で、保護者の方も参観していただきました。異なる中学校の生徒どうしが3〜4名でグループを作り、協力し合ってコマ撮りアニメーションを作成するという内容です。進行したデザイン専攻の稲次教諭は今回の講座のために専用のミニ白板とiPad専用スタンドを制作しました。それらがセッティングされた机で、各グループ20分で相談しながら制作します。初めて出会った中学生がコミュニケーションを取りながら協力し合ってアニメーション制作に挑戦するというアクティブラーニングです。

 講座では本校でiPadを活用した授業を中心的に進めている保健体育科の佐藤、美術科の渡邉、2名の教員もスタッフとしてお手伝いしました。また本校デザイン専攻3年生の生徒、大垣さんが600枚を超える原画で作成した自身のアニメーションを紹介し、作品制作のこと、美術のこと、進路や将来のことについて中学生に話をしました。

 中学生がグループで作成した作品を編集したあと、講座みんなで鑑賞しました。中学生の頑張りで面白い作品が出来上がりました。それぞれの作品に拍手を送り和やかに講座を終えることができました。

 ご参加いただいた中学生の皆さん、保護者の皆様、ありがとうございました。美術に興味がおありでしたら、いつでも本校をお訪ねください。 
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第16回みらいっこまつり 生徒ボランティアが似顔絵コーナーで活躍

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 12月19日(土)「第16回みらいっこまつり」がこどもみらい館で開催されました。今年も本校生徒ボランティア15名が、乳児・幼児・小学生低学年のお子さんの似顔絵を描くコーナーを担当し、朝から夕方まで約200名のお子さんの似顔絵を描きました。

 お子さんや保護者の方と会話しながら約20分で1枚を完成させます。本校ならではのボランティア活動で、多くのお子さん、ご家族に喜んでいただきました。

本校ギャラリーで「震災復興支援活動 記録写真展」 開催

 本校では、2012年から生徒がボランティア活動として東日本大震災復興支援活動に取り組んできました。

 今夏、生徒代表が宮城県を訪問し、被災地の現状を見るとともに、仮設住宅でのワークショップ、絵のプレゼント、募金活動を行いました。本日、その記録写真展を本校ギャラリーで開催しました。明日から冬季休業に入るので、年明け1月8日(金)に再度開催します。

 
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東日本大震災復興支援「虹のアートプロジェクト」の4年間

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 2011年3月に発生した東日本大震災から1年経った翌年4月、美術科、美術部を置く、宮城県宮城野高等学校、東北生活文化大学高等学校、宮城県仙台二華中學・高等学校、北海道おといねっぷ美術工芸高等学校の生徒、そして銅駝美術工芸高等学校の生徒も参加して「虹のアートプロジェクトが立ち上げられました。

 一人でも多くの被災者の方々に美術を通した心の癒しをお届したい、生活の中に彩をお届けしたいと思い、生徒たちが考えた様々なアイデアを具体化して支援活動が続けられてきました。本校は「あなたの絵を贈ろう」という呼びかけで生徒の作品を被災地へ送ってプレゼントしたり、復興美術作品展に出品したりしてきました。また、このプロジェクトのお蔭で宮城野高等学校との交流が始まり、宮城野高校の先生方のお世話で本校生徒代表が現地を訪問し、仮設住宅の方からお話を聴いたり、ワークショップをしたりする活動も始まりました。さらに、宮城野高校の生徒が修学旅行で京都へ来られた際、本校で生徒同市の交流会をする取り組みも続いています。このプロジェクトに取り組んだことから、本校では、被災地に桜の苗木を贈るための募金活動「さくらプロジェクト」も取り組んできました。

 この度、宮城野高校美術科の佐々木秀夫先生のご尽力で、「虹のアートプロジェクト」4年間の活動記録を丁寧にまとめた素晴らしい冊子を作成していただきました。毎年生徒代表が現地訪問の報告会を行っていますが、今回送っていただいた冊子を生徒全員に配布し改めてこのプロジェクトの意義とこれからの活動について考える機会になりました。

 この「虹のアートプロジェクト」や活動記録の冊子について是非多くの方に知っていただきたいと思います。お尋ね、お気づきのことがありましたら、本校までお問い合わせください。

第18回京都市PTAフェスティバルで、本校生徒ボランティアが震災復興支援募金活動

 12月12日(土)、京都国際会館で開催された「第18回PTAフェスティバル」に、本校生徒ボランティアが参加し、継続して取り組んでいる震災復興支援「さくらプロジェクト」の募金活動を行いました。

 この募金活動は、本校生徒が描いたイラストを缶バッジにし、東日本大震災の復興支援として桜の苗木の購入に充ててもらう募金に協力していただいた方に、缶バッジをプレゼントするという取り組みです。今回の募金活動で25893円の募金をご協力いただきました。宮城県の担当課へ送らせていただきます。
 
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行事予定
3/22 新1年・2年スタサポ 教科書販売
3/23 1年美術見学旅行
3/24 1年美術見学旅行
3/25 1年美術見学旅行 図書館閉館(〜4/10)

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