最新更新日:2024/10/02 | |
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テスト終了後、地域美化活動
テスト最終日、部活動単位のグループや有志の生徒たちが「地域美化活動」に参加しました。軍手、火ばさみなど道具の配布、美化・保健委員長さんの挨拶に始まり、決められた分担場所・ルートへと赴きました。約30分の短い活動でしたが、校内では大量の落ち葉や、校外ではビニール袋も散見されました。
午後からは普段どおり部活動が再開されました。体育館の照明は、LEDになりました。 体育館に新時代到来
おおげさなタイトルにしましたが、体育館の照明をLEDに取り替える工事を行っているというお知らせです。京都市立学校の体育館全てで実施される工事です。足場を組んでの高所での作業が続いています。
照明器具自体は高価なものですが、電気使用量を減らせる見通しです。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま(最終回)
こうして2年生の大きな学習活動である「生き方探究・チャレンジ体験」をすでに終え、2年生のみなさんは、もとどおり学校で、教科などの学習に勤しんでいます。
自分の進路を考えるとき、◇◇が苦手だから○○の方に進もう、と消去法のように選ばなければならないことも、これからの長い年月のうちにはあるかもしれませんが、そんな場面で、あまりにも自分の苦手が多いと進める道が極端に少なくなってしまいます。 苦手を克服することが、進路の可能性を広げることにつながるんですね。 日吉ヶ丘 レシテーションコンテスト 銀賞
11月21日(土)に日吉ケ丘高校で行われた英語の「レシテーションコンテスト」本選に、府内から12名の中学生が参加しました。本校からは2年2組N.O.さんが参加し、銀賞をいただきました。
常々、部活動での活躍や成果をお知らせできることはうれしいですが、教科学習で身に付けた力を発揮する場に参加してくれることもまた、たいへんうれしいものです。 3年「土曜学習」始まる
10:00〜12:00に、南館の2教室に分かれて、50人あまりの意欲的な3年生が、自分で学習用具を準備して登校し、基本的には自学自習のかたちで勉強に取り組みました。全12回。3年生の先生だけでなく他学年の先生も指導にあたり、また、現役大学生のボランティアの方々にも来ていただいて、個別の質問に応じています。
よく集中し、目的に合った過ごし方ができていたと言えます。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
初日はぎこちなかった仕事上の動きも、体験が進むにつれて手慣れた感じになってきたのではないでしょうか。これまでの写真にも、いつもの通学服ではなくその仕事がしやすい服装でいることで、なんだかもう大人のように見える人もいましたね。
来週は第4回定期テストです。 先日の記事で、社会へと出て行くためには多様な学科・コース、やがては仕事を選んでいく必要があると書きましたが、一方で、学科・コース、事業所の側が、来たいという人の中から生徒・学生・社員を選び抜きます。そのときは、積極性や人柄をみる面接や、知識や思考力を問うペーパーテストが大きな要素になります。 将来を見渡しつつ、今を大切にしなければなりません。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
体験期間中は2年生の先生を中心に教職員が”お客さん”として事業所に伺ったことも多くありましたが、日頃 先生と会うときとはちがった、自分の役割を踏まえた対応をしてくれたと聞いています。
生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
高校などの進学先も小中学校よりは学習内容が多様です。それをこれから自分の意思で選んでいく段階に入ります。
その先には大学などへのさらなる進学や職業の世界の、もっと多様な世界が待っています。自分はどんなことがしたいのか、それができるようになるためには、今からどんな準備が必要なのか。 2年生も1年生も、こんなふうに毎日をとらえ直してくれたらなと願っています。 生き方探究・チャレンジ体験のひとこま
「生徒」という立場の人たちは、全国の誰もがだいたい同じことをしています。地方によって登校時間や夏休み・冬休みなどの期間には多少ずれがありますが、みんな同じ教科に取り組んでいます。しかし、大人になって「職業人」になると、すること・姿は多種多様。写真にあるような事務的な仕事、商品を作る仕事、販売する仕事……。
3年生 進路写真の撮影
5時間目、技術室に写真屋さんに来ていただき、3年生は個人の写真を撮影してもらいました。背景のスクリーンや照明装置が本格的です。
この写真は高校などを出願・受験するのに必要なもののうち、写真票や受検票と呼ばれる書類に用いるものです。 この進路写真の撮影が終わると隣にあるカメラの前に移動し、今度は笑顔で卒業アルバムに使う写真を撮影しました。 入試・卒業・進路決定までに、いくつもの手続きが必要です。いろんな期日・締め切りにも敏感になってほしいところです。 |
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