最新更新日:2024/10/01 | |
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第3回 学校運営協議会理事会
3月11日(金)に、第3回学校運営協議会を開催しました。今年度の教育活動の報告と、「学校評価」の報告を行いました。
協議では、理事の皆様からこれまでの学校の取組成果に対する評価と、それらを踏まえてさらに発展させるよう、今後の教育の在り方についてご意見をいただきました。来年度の活動に活かしていきます。 最後に、これまで本校の学校運営協議会理事会の委員長としてお世話になった桶谷先生より、病弱の総合支援学校としての今後の学校の在り方についてご示唆いただきました。 長きに渡り、お世話になり本当にありがとうございました。 本校小学部 シイタケをとりました!
3月11日,小学部のみんなでシイタケ狩りをしました。昨年や一昨年,植菌をしたコナラの木から,美味しそうなシイタケがニョキニョキと。バケツ3杯分,たくさんのシイタケがとれました。
本校小学部 中学校生活に向けて
3月10日,小学部の6年生は,中学部の先生から「中学校生活」についてお話を聞きました。「勉強が難しくなるかな]「友達ができるかな」など不安を抱いていた6年生ですが,中学生からのメッセージも引用しながらわかりやすく話していただき,安堵の表情をうかべていました。「いろいろあるかもしれないけれど,あなたたちなら大丈夫!負けたらあかん!投げ出したらあかん!逃げ出したらあかん!やってみなはれ!!」と力強く背中を押していただきました。
中学部3年生を祝福する会
3月11日(金)、本校中学部の3年生を祝福する会が行われました。
前半は、各学年からの出し物でした。1年生の出し物は,シンデレラにアレンジを加えた「ツンデレラ」の劇です。2年生の出し物は「はてなボックス」で、3年生に二人一組でチャレンジしてもらいました。3年生の出し物は、「春」をテーマにしたファッションショーでした。どの学年も生徒自身で考え工夫したかいあり、おおいに盛り上がりました。 後半のお茶会では、1・2年のお点前で3年生をおもてなししました。最後に3年生から、1・2年生一人一人へメッセージを書いた手紙が送られました。互いに、共に過ごす時間を惜しみながら、思い出に残る会となりました。 「子どものこころを考える〜体の不調・心の不調への理解」保護者のための講演会・相談会
3月9日(水),学校運営協議会との共催でこども相談センターパトナにて,第3回保護者のための講演会・相談会を行いました。また今回は,桃陽総合支援学校の家庭教育講座も兼ねての実施となりました。
京都大学大学院医学研究科発達障害支援医学講座・義村さや香氏による「児童精神医学的視点から不登校を考える」という題でご講演いただき,あいにくのお天気でしたが,多くの方々にご参加いただきました。 年齢による精神・心理発達の特徴についての話のあと,自閉スペクトラム症の特徴やその課題について詳しく話がされました。また,自閉スペクトラム症の児童生徒の不登校像については,「本人の特徴とその置かれている状況の共通理解」「本人視点からの理解の必要性」「現実的な登校目標を設定する」などの対応法もお話いただきました。 参加者の方からも「理論的なお話で,頭が整理できました。」などの感想が寄せられました。 卒業生を送る会
2月29日(火)の3,4校時に「卒業生を送る会」がありました。本校体育館と分教室の他に、訪問教育の部屋をテレビ会議でつなぎ、お祝いの気持ちを合唱や合奏であらわしました。本校小学部の子どもたちは、卒業生へのメッセージとともに合唱「ありがとうの花」を披露しました。分教室からは、お祝いの言葉とスリーヒントのクイズがあり、みんなで盛り上がりました。本校音楽部の合奏合唱「青いベンチ」は、短い練習時間でしたが、本番しっかりと発表できました。本校中学部の生徒は、卒業する先輩たちとの思い出のシーンをスクリーンに写しながら、「Take Off]の合唱をしました。卒業生もこれまでの日々を懐かく思い出しながら聴いていました。
校長先生からは「これからのみなさんの人生で温かい日だけではなく寒い日もありますが、きっと自分たちが輝ける日が来る」とのお話がありました。その後、児童生徒会から卒業生への言葉とプレゼント贈呈が行われました。 最後に卒業生から在校生に「自分たちが培ってきた仲間達との絆を引き継いで大事にしてください」とメッセージが送られました。 本校小学部 きのこの植菌をしました!
17日(水)の4時間目にみどりの会伏見桃山の皆さんにご協力を頂いてキノコの植菌をしました。コナラの木に穴を空けておいてくださったところへ,シイタケやナメコの菌を金づちでトントンと打ちつけていきます。はじめはおそるおそる打っていた子どもたちも,慣れてくると上手にできるようになってきました。「これがシイタケになるの?」「もっと打ちたかったな」とワイワイ言いながら楽しく作業をしていました。活動の最後には,「楽しかったです。」とみんなの前で感想も言うことができました。今日植えたキノコが食べられるようになるのは1年くらい先だそうです。「おいしくなるといいね」とみんなで話しました。
全校集会
2月8日(月)の2時間目に全校集会を行いました。校歌斉唱から始まり、いつもは校長先生のお話に続きますが、今回は校長先生が不在のため二人の副教頭先生からお話がありました。
先週来校された村田製作所の従業員の方々が、ロボットを作るにおいて作戦を考えたり試行錯誤をして大変だけど、「おもしろい」「しんどいけど楽しい」とおっしゃっていたことが印象的だったとお話され、みなさんはどう感じたかと問いかけがありました。 また、卒業を控えた中3の生徒へのメッセージがありました。 次に、水に関する作文で、優秀な作品として「ざぶん賞」を受け「ざぶん大使」に選ばれた生徒への表彰と、教育美術展に出品した10人に奨励賞として表彰がありました。 最後に児童生徒会からの報告がありました。本校からは、以前に行われたあいさつ運動で、しっかりあいさつができ、ポイントが一番高かった人に表彰が送られました。また、分教室からは、生徒同士で良い所を見つける”心の美化活動”についての報告がありました。 全校集会の後は環境整備を行い、寒い中、児童生徒は校舎と体育館周りを自分たちの手できれにしました。 本校小・中学部 ムラタセイサク君 出前授業
2月5日(金)に村田製作所のスタッフの方をゲストティーチャーとしてお迎えし,ムラタセイサク君の開発についてのお話や実演をしていただきました。
自転車に乗って走るだけでなく,完全に停止しても倒れない,幅のせまい平均台でも見事渡りきるセイサク君にみんなの目は釘づけでした。開発にはたくさんの失敗や苦労があったそうですが,それを乗り越えた技術者のみなさんのモノづくりへの情熱,あきらめない心に感動しました。 1月分教室集会
1月28日木曜日の5時間目に,テレビ会議システムで分教室間をつないで分教室集会を行いました。
今回の分教室集会では「にんげんまちがいさがし」と「文字ならびかえゲーム」を行いました。 「にんげんまちがいさがし」は カメラに写っている子どもたちが,カメラが暗転しているうちにポーズや格好を変えて, どこが変わっているのかをさがすゲームです。 「文字ならびかえゲーム」は, [じんきかく]⇒[きんかくじ] のように5文字の仮名を並び替えて言葉を作るゲームです。 問題を出す子どもたちは,面白い問題や,簡単な問題,少し難しい問題,などいろいろな問題を考えて,工夫しながら出題していました。 回答者の子どもたちも「どこが変わったのかな?」「どんなことばになるのかな?」と,画面にくぎ付けになりながら一生懸命考えていました。 [みおそかお]⇒ 今日出た問題の一つです。わかりますか? |
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