最新更新日:2024/09/19 | |
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3・7年交流体育
2月24日(水)に,京都御池中学校のアリーナにて,高倉小学校の3年1,2組と京都御池中学7年6,7組が交流体育を行いました。7年生が考えたダンスを,3年生に教えて一緒に踊り,子どもたちは「難しい」「恥ずかしい」といった声を上げながらも体を大きく動かして表現していました。また,「7年生が親切に教えてくれたのでわかりやすかった」といった言葉も聞かれ,たくさん交流することができたと思います。
3,4組は,26日(金)に同じく京都御池中学へ行って交流体育を行います。 来年度は学校の中でも高学年に位置付けられる4年生になります。7年生のお兄さんお姉さんと話をしたり,一緒にダンスをしたりした経験を,今後の学校生活に役立ててほしいと思います。 京都御池中学校7年6組,7組のみなさん,ならびに先生方や関係の方々。多くのご協力ありがとうございました。 5年 小小交流会
来年度一緒の校舎で学習することになる御所南小学校の5年生と京都御池創生館で交流会をしました。
学校紹介をしたり,一緒にゲームをしたりして交流をしました。 6年 弁当作りの実習をしました
6年生は家庭科で弁当作りをしました。
栄養バランスやいろどりなどを意識して計画し, 買い物,調理実習を進めました。 うまくいったり,いかなかったりしたところもありましたが, 作った弁当を自分たちで味わい,おいしくいただきました。 学習を通して弁当作りの大変さ,難しさを実感することができました。 今回の学習を中学校生活での弁当作りに少しでも生かせるといいです。 3年 ドレミ・コーラス・ダーッ!!2
3組は,「きみをのせて」を歌いました。天空の城「ラピュタ」の曲でも有名な曲です。心を一つに声をひびかせ,あつい思いをとどけるように歌いました。
4組は,「勇気100%」を歌いました。みんなで曲に合う振り付けを考えました。きく人の笑顔100%を目指して,元気いっぱい歌いました。 当日は,たくさんの保護者のみなさんに来ていただき,子どもたちの励みにもなったと思います。ありがとうございました。 3年 ドレミ・コーラス・ダーッ!!
18日(木)に,3年生は合唱発表会「ドレミ・コーラス・ダーッ!!」を行いました。この日のために,各クラス練習を積み重ねてきました。どのクラスも,練習の成果を発揮することができました。
1組は,「かいじゅうのバラード」を歌いました。明るく楽しく,一人一人がかいじゅうの気持ちになって歌い,ふりつけにも力を入れました。 2組は,「マイバラード」を歌いました。いつもは元気な2組ですが,今回は新たな一面を見せるため,しっとりと歌い上げました。 耐寒なわとび パート2
みんな頑張っています。
中間休みだけでなく,昼休みや放課後にも縄跳びをしている子どもたちが多く見られます。 時計の学習
1年生は時計の学習をがんばっています。
今日は,3時間目の算数の時間に今何時でしょうクイズをお友達と楽しみました。 こじか学級 わたしたちのお店を開こう
生活単元学習の「わたしたちのお店を開こう」という単元で,半年間準備に取り組んできた『こじかレストラン』を開きました。
自分たちで育てたグリーンピースを使って豆ごはんおにぎりとクッキーを模擬販売しました。「いらっしゃいませ。」「おすすめです。」「ありがとうございました。」とおもてなしができました。 たくさんの先生方や保護者の方に来て頂き,こじかレストランは大成功でした。この経験を自信に,これからの学校生活でもいろんなことに挑戦してほしいと思います。 耐寒縄跳び始まりました
15日(月)より,中間休みに耐寒縄跳びを始めました。日替わりで短縄と大縄を行います。まだまだ寒い日が続きますが,元気よく体を動かす時間にしてほしいと思います。
狂言体験鑑賞教室
2月12日(金)に,狂言体験鑑賞教室を実施しました。毎年,日彰少年補導委員会様とPTAにご支援いただき人形劇等の鑑賞を行ってきていますが,今回は伝統文化に触れる機会をということで,狂言鑑賞を実施する運びとなりました。しかも,京都御池創生館の北側にある大江能楽堂での鑑賞が実現することになりました。
午前中に低学年,午後から高学年が鑑賞しました。大江能楽堂は,明治時代に建てられ,舞台・客席の様子は外観からは想像できないような佇まいで,子どもたちはまずその様子に圧倒されていました。 今回お世話になったのは,和泉流の狂言師の小笠原さん,山本さん,泉さんです。まず,最初に,狂言というものについてわかりやすく説明していただき,その後,各クラスと教職員の代表者が舞台に上がり,狂言の自己紹介の仕方や「泣き笑い」の所作を体験させていただきました。客席の子どもたちも最後には一緒に大きな声を出し,会場には子どもたちの割れんばかりの声が響き渡りました。 その後,狂言の「柿山伏」を鑑賞しました。先にわかりやすい解説を聞いてからの鑑賞だったので,笑いどころがより面白くわかったようでした。 狂言には三百ほどの演目があるということをお聞きして,「他のお話も観てみたい」や「狂言についてもっと詳しく知りたい」という感想をもった子どもたちも多く,今後も伝統文化に興味や関心をもつことのできる,素敵な体験となりました。 |
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