最新更新日:2024/10/02 | |
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今年度最後の「和献立」
今日の給食は今年度最後の「和献立」でした。
ごはん はたはたのこはくあげ かまぼこと菜の花のいためもの すまし汁 桜もち の5品でした。和の日は牛乳がありません。 季節の素材の「菜の花」を使った,春のほろ苦い味を味わえる献立で,すまし汁にも季節を感じることができる「みつば」と「えのきだけ」が入っていました。 デザートの「桜もち」は,桜にちなんだ和菓子で,餅を塩漬けにした桜の葉で包んだもので,道明寺粉を使い,中はこし餡になっています。桜の葉も一緒に食べられます。 公共のために役立つこと「公共」がどんな場か理解し,その中で自分にできることは何かを考えました。 フレンドリー活動
下鴨祭が学級閉鎖などで中止になったため,当初の予定にはなかったフレンドリー活動を行いました。
今年度,最後のフレンドリー活動になるため,まずそれぞれの教室に分かれてから何をして遊ぶか相談しました。おにごっこや大縄,体育館でバスケットボールなどそれぞれ楽しむことができました。 1年間,リーダーとして活躍してくれた6年生のみなさん,ご苦労様でした。 3年 道徳 「いのちをいただく」 2016/2/23
今日の道徳の授業で『いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』作 内田美智子 講談社 を読み聞かせし,命の大切さについて考えました。
今回は一人の子のふり返りを紹介します。 わたしは,とても切ない本だったなと思いました。なぜなら牛を殺すからです。この本が本当だとしたら、牛はかわいそうだと思います。 わたし達が食べている肉や野菜などの食べ物は命だと思います。野菜は種から育ち,土の中でぐんぐん育っていたのに,急にスーパーで売られます。わたしは牛だけがかわいそうではなく食べ物はみんなかわいそうだと思います。だから,これから食べ物を食べる時はパッパッと早く食べるのではなく,味わって,「あぁおいしい。ありがとう。」と言って食べようと思います。本の坂本さんも食べ物も,そう思って食べてほしいと思っていると思います。 子どもは風の子中間マラソン
3月1日に行われる持久走大会に向けて,中間マラソンが始まりました。
みんな元気に走っています! 持久走大会に向けて体力向上目指してがんばりましょう! 第6回わくわくチャレンジ
2月13日(土)下鴨小学校理科室で,第6回わくわくチャレンジの取組みが,午前9時からありました。今回は,「竹でうぐいす笛をつくろう」をテーマに45名ほどの参加がありました。竹笛は,古くから伝わる楽器で,各地のお祭りに使われています。子ども達は,興味しんしんで,世界に一つだけの自分の楽器を一生懸命に作っていました。講師の成田研一先生から,身近なものでも作れることを教えてもらい,家でも挑戦したいという子ども達もいました。これからどんな楽器ができるか楽しみです。
5年 ひびけ,心のハーモニー
60年も前から京都市で活動を続けている京都市交響楽団の「大きくて温かい心」について学習を進めました。定期演奏会を開催するだけでなく,ボランティア活動を行ったり京都市の子どもたちのために音楽鑑賞教室を開催したりしているということを知りました。
授業後,子ども達からは「地域の人を思いやる気持ちが伝わってきた」「市民の笑顔を見たいと思う気持ちはすごいと思った」などの声が聞こえました。 家庭教育学級 おとなりの国について
2月9日(火)10時からふれあいサロンで家庭教育学級が行われました。
今回はチョン・オギさんを講師にお招きし,お隣の国韓国・朝鮮について教えていただきました。 ゆず茶をいただきながら,健康によい伝統茶のお話から始まり,おむかいの国の文化について日本文化と比べながらあれこれ興味深いお話を伺いました。互いに知ることが友好の第一歩だなあと実感。「行ってみたい。」という声が参加者の方から自然に聞こえてきたところで,下鴨周辺で韓国文化にふれることができる場所もご紹介いただきました。 事務職員さんです
事務の先生が不在の間,代わりに新しく赴任された事務の岡本茜奈さんです。いろいろお世話になります。よろしくお願いします。
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