京都市立高等学校書道作品展 第27回穂美月展

　京都市立高等学校書道作品展　第27回穂美月展が11/5〜8日、京都市立京都音楽高等学校　堀川尾池ギャラリーで開催されました。京都市立高校各校から掛軸、パネル、うちわなど合計260点の出品があり、保護者や学校関係の方々、一般の方にもご高覧頂きました。
　本校からも、書道部の作品をはじめ、書道の授業で制作した優秀な作品を出品し、以下の生徒の作品が入賞いたしました。入賞者のみなさんおめでとうございます。
　教育長賞　２年　高菅りん花さん　
　金賞　　　１年　川原　爽月さん
　銀賞　　　１年　武田　三來さん
　銅賞　　　２年　森澤　　梢さん
　優秀賞　　書道部共同作品「山峰染月寒」（川原爽月さん、高菅りん花さん、武田三來さん、竹原詩織さん、稲垣微さん）
【写真】出品された作品

進学相談会のご案内

9月にアカデミア科説明会、10月に普通科説明会を開催し、たいへん多くの方々に参加していただきましたが、両説明会にお越しいただけなかった中学生や保護者の方々を対象として、下記の日程で「進学相談会」を開催させていだきます。

日時　11月28日（土）受付９：３０　開始１０：００
場所　紫野高校　第２体育館
申込　〜１１月２４日（火）
要項→11月進学相談会

進学相談会の申し込みは、下記のいずれかの方法で直接「紫野高校」へお申し込み下さい。

（A）E-mail　紫野高校アドレス　[e-mail]
（B）ＦＡＸ　紫野高校FAX番号　（０７５）４９２−０９６８
（C）電話　　紫野高校電話番号 （０７５）４９１−０２２１

２年人文セミナー フィールドワーク 源氏物語ミュージアム

　２年生普通科アドバンストクラス人文科学コースの総合的な学習の時間「人文セミナー」の後期では、源氏物語をテーマに研究をしています。
　１１月１０日の午後、宇治市の源氏物語ミュージアムへフィールドワークに行きました。ミュージアムでは、学芸員の方による特別講演、映画鑑賞、館内展示見学等、約２時間にわたって源氏物語研究の一端を実感しました。
　今後、グループ単位で調査・研究を進め、年明けにはその成果を発表します。

平成28年度京都市立紫野高等学校 教員公募

「平成28年度　京都市立紫野高等学校　教員公募　募集要項」を、配布文書の校長室よりにアップしました。
　右側の配布文書から選択して、ご覧ください。

女子バスケットボール部 ウィンターカップ京都府予選優勝 全国大会へ

　１１月８日、舞鶴文化公園体育館で、バスケットボール全国高校選抜優勝大会（ウィンターカップ）、京都府予選決勝が行われ、紫野高校女子バスケットボール部が見事、優勝しました。
　決勝は、京都光華高校との対戦でした。序盤からリードを奪った紫野が、８１対４１で快勝し、４年ぶり４回目のウィンターカップ全国大会への切符を手にしました。ベンチメンバーはもちろん、すべての部員たちの力で勝ち取った全国大会です。これから全国本番へ向けて、みんなで精一杯頑張ってください。
　保護者の皆様、ＯＢ・関係者の皆様、生徒をはじめたくさんの方々、遠方まで応援に来ていただき、ありがとうございました。
　ウィンターカップは１２月２３日から東京で開催されます。応援、宜しくお願いします。
写真上：トスアップ　中：シュートイン　下：試合を終えて

全国に向かって！

　10月31日・11月1日、網野高校で実施された、新体操　京都府高校選手権大会において、本校体操部が男子団体で優勝いたしました。応援ありがとうございました。
　この結果、体操部は来年3月20日から長野県で開催される「第31回全国高校新体操選抜大会」に京都府代表として出場することが決定しました。全国での活躍に期待したいと思います。
　なお、女子バスケットボール部はウインターカップ出場をかけて、本日から宮津市民体育館（8日決勝は舞鶴文化公園体育館）で熱戦を繰り広げます。こちらも応援よろしくお願いいたします。

京都・観光文化検定事前講習会「京都を知ろう！京都を世界に伝えよう！」

　11月4日（水）7時間目、1年生アカデミア科の生徒を対象に、京都・観光文化検定事前講習会をおこないました。講師は、伊藤司朗氏で、「京都を知ろう！京都を世界に伝えよう！」というタイトルでした。
　伊藤氏は、ＭＫ株式会社ハイヤー課ＥＳＤ課長で、京都検定1級を取得しておられます。ご自身の経験を題材に、京都の文化や伝統の内容を、オールイングリッシュで話していただきました。
　アカデミア科の生徒たちは、12月の京都検定を全員が受検します。今回の講習会をきっかけに、さらに広く深く、身近な京都に関心を持って学んでほしいと思います。そのことが、3月のオーストラリア海外研修、そして京都の地から発信するグローバル意識の向上へとつながっていくと思います。
　ご講演いただいた伊藤様、ありがとうございました。