最新更新日:2024/09/19 | |
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あきみつけ・まちたんけん2 1・2年生
西明寺や神護寺の近くまで歩くと,あたり一面に秋の景色が広がり始めました。紅葉にはまだ少し早かったですが,その分,赤・緑・黄色のグラデーションを楽しむことができました。観光客も多く,子ども達から進んで挨拶したり,「どこから来られたのですか」と問いかけたりする様子も見られました。
あきみつけ・まちたんけん1 1・2年生
11月…高雄はまるで宝石箱のような美しい季節を迎えます。全国にその名を知られる紅葉をはじめ,様々な美しいものを見つけることができる時期を迎えます。
今日,低学年の子ども達は高雄小学校から北に向かって歩き,その美しい秋を見つけることができました。普段何気なく通っている通学路ですが,その中で見つけた「秋」は,子ども達の心に強く残るものだと考えます。どんな秋を見つけたか,下校した子供たちに問いかけてみてください。 気持ちのよいマラソン 11月4日
中学生は水曜日は2時間目が体育の授業で運動場を使っています。中学校は小学校のように中間休みというのがないので,10分間の移動の時間があるだけです。小学校は中間休みがあるのですが,授業優先なので,授業が終わるまで運動場の出入り口で子どもたちは待機していました。
中学校の1校時は50分。小学校は45分なので,どうしてもどこかで時間がずれていきます。 そして,「さわやかマラソン」が始まり,子どもたちが走り出すと,途中から,また中学生が授業のために運動場にやってきました。中学生は,なつかしく思ったのか,小学生の走りを妨げないように,小学生と混じっていっしょに「さわやかマラソン」に参加して走り出しました。そんなに違和感もなく,去年まで一緒に登校していたのだから小学生も嬉しい気分になったでしょう。 こんな光景が見れるのは高雄校だけかもしれません。 一人の力を引き出すために 5年生
5年生の算数の授業で,担任の先生のグループと教務主任の先生グループの二つに分かれての授業を始めました。どんな学習になるのかと子どもたちもわくわく気分で学習を始めました。単元は「平均」です。
昔,萩の松下村塾では,吉田松陰が個別にそれぞれ課題を与えて,時間差で指導したそうですが,それは一人一人の力を直に引き出すためでした。5年生もクラスを二つのグループに分けて,教室と会議室で授業を行うことで,それだけ自分の力を出す機会を多くもつ機会を作るようにして授業を始めました。 行事の加減やそれぞれの先生の予定もあり毎回算数の時間にこの形で進められるかどうか調整していかなければなりませんが,学習は最終は自分の力で解くということなので,そういう機会づくりをしています。 子どもたち一人一人にある潜在能力は素晴らしいとわかっているから,先生は何とかそれを出さそう出さそうと,工夫しています。 自動車工場見学 5年生
今,テレビでロケットを飛ばす大人のものづくりのドラマをしていますが,ものづくりは,目に見える夢,ロマンですね。それを追い求めるにはいくつもの試練を乗り越える強い意志と努力が必要です。
今日,5年生は自動車工場へ見学に行きました。そこには,自動車のしくみや会社の歴史など簡単に説明していただいたと思いますが,そこまで行きつくのに,たくさんの人の知恵と協力と努力とが要ったはずです。6年生は9月にものづくりの殿堂で,京都の起業人の生き方を学んできました。 また,5年生は来年の2月にスチューデントシティの勉強にも行きます。働く大人の夢,努力,知恵を学んできてください。 組み立てて感想文を書こう 3年生
思いをありったけ書いても,前後のつながりがなかったら,読む人にはわかりません。テレビドラマでも物語でも,「はじめ」があり「なか」があり「おわり」があって,内容がわかります。だから,ちいちゃんのかげおくりの物語にも,「はじめ」「なか」「おわり」の文章をならべて組み立てていきます。
今日は,毎時間,ちいちゃんのかげおくりを読んで感想を書いてきたものを切り取って,それを「はじめ」「なか」「おわり」に分けていきました。 分けていって文をつなげるには,書いた文章をまた,修正しなければならないところも出てくるでしょう。 自分の文章を何度も読み返して,作家になった気分で修正していきましょう。このことを推敲(すいこう)とか校正(こうせい)とか言って,文章を書く作家はみなそういうことをしています。 こういうことをしていると読む力と書く力がついてくるんですよ。 大きな空 1年生
輪唱がひびくときれいな歌です。はじめて歌詞を渡してもらった子どもたちが先生の弾くメロディーに合わせて歌ってみました。
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