京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
本日:count up33
昨日:34
総数:233036
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

朝練習のこと  6年生

 来週から,6年生は担任の先生の意向で,秋の右京北支部駅伝大会に向けて,朝練習を始めることにしました。はじめは,どれだけの人が参加するか心配でしたが,希望をとると全員が参加すると意思を担任の先生に伝えました。みんなの気持ちがつながっていることに担任の先生が喜んでいます。朝は,集団で登校したあと,8時10分から8時20分まで,中学校の跡地で行います。横断歩道は車に十分気をつけましょう。
画像1
画像2

京都市の地図を広げよう 3年生

 地図を開いて高雄を見つけました。京都市の北西の山間部です。先生が「山のあるところってどんなところでしょう」と聞くと,「高雄がそうです」と,子どもたちが応えました。「高雄をもっと北の方へ進んでいくとそこには京北町といって今は京都市右京区になっている町があります。地図には周山と書かれています。」「その周山の様子を写真で見て,気がついたことを話し合いましょう」と,担任の先生が撮ってきた写真を見ました。
「アスパラガスのようなものがいっぱいありました」「それは杉の木かな」「家がありませんでした」「少なかったですね」「人も町と比べたら少なかったです」「でも葉っぱがいっぱいあった」「それは木がたくさんあるということですね」「緑がいっぱいや」「あっ,緑って言うね。それはいい言い方ですね」「水もきれいで魚が泳いでいそうです」「ぼくのお父さんはアユ釣りをするので,あゆは石がごろごろしていて水がきれいな川にすんでいます」
 3年生は,自分のおもいを知っている限りの言葉で表現するので,大人が聞いていて,本当に微笑ましい,おもしろい表現になるときがありますが,それがまた3年生らしいですね。そのたびに先生は聞き直し,正しい言い方に直して返しています。


画像1
画像2
画像3

とじ込めた水と空気 4年生

 閉じ込めた空気はぎゅっと圧すと縮みます。それは,空気は気体だからです。圧(お)
された空気は圧す力を離すともとに戻ろうとします。もし,空気てっぽうの中に閉じ込められた空気はすべての方向に同じように圧しかえそうとします。その中で,どこかに圧す力が弱いところがあると,そこから空気が出ようとします。それが空気てっぽうの玉の出口です。
 ところが水は気体ではないので,圧されても縮みません。
実験をしていたら,空気は縮んだんだから,水も少しは縮むだろうと思うのですね。だから,見た目には縮んでいないのに,縮んだように思ってしまう子もいます。そして,「少しは,縮んだ」と思い込みます。授業中に前にでて自分の意見を発表する子たちの論点もそこでした。

 でも,水は液体の状態では縮まないのです。
 
画像1
画像2
画像3

空気てっぽう  4年生

 子どもたちには,空気鉄砲は楽しい遊び道具です。おもちゃの文化もコンピューターが入ってきて一気に様変わりしましたが,素朴な遊びの味わいがあります。学習の最後に水鉄砲か空気鉄砲かして楽しもうと思いましたが,とじこめた水と空気の実験をしているときに教室の床が水浸しになってしまって,これ以上水鉄砲となると,きっと子どもたちは服がびしょびしょに濡れることを予想して,きゅうきょ,黒板に描いた的に向かって空気てっぽうの的当てをしました。
画像1
画像2

今日の給食 7月10日

 夏本番となりました。まだ,梅雨はあけておらず,台風9号と11号が心配です。
 給食の方は,はたはたという秋田方面でとれる魚だそうですが,こはくあげがパリッとしておいしいです。そのまま骨も取らずにいただけます。また伏見とうがらしは京都野菜の一つです。苦くなく甘い野菜ですね。食欲をそそります。
画像1
画像2

ふくらんできたスイカ 2組

 温室で大事に育てているたった一つのスイカがこの間は直径5センチメートルぐらいだったのが,9センチメートルぐらいの大きさに育ってきました。また,独特の黒いもようもはっきりしてきました。これから虫に食われないように,栄養不足にならないように気をつけて育てたいですね。
画像1
画像2

いよいよ貯留槽組み立て 7月10日

画像1画像2画像3
 大きなクレーンが入ってきました。作業員の人たちも増え,土台の鉄骨組みをしていました。いつのまにか25メートルプールほどの広さの土台が地下一階の位置に出来上がっていました。

道徳の研究授業 1

 7月9日,5校時。1年生の教室で,道徳の研究授業を行いました。主題は「わがままな行い」です。
 まわりのハチやチョウ,スイカに注意されてもわがままを通してどんどん好きな方向に伸ばしていったかぼちゃのつるが,道路にはみ出し,そこへ自転車が通ってつるが切れてしまいます。そのときのかぼちゃの気持ちを考える授業です。
 研究授業は,授業力をつけるために私たち教師の一番大切な研究です。道徳の場合,道徳的価値について練り,学級について分析し,資料について考え,人権の視点も見つめ,本時の展開を考えます。何日も前から担任が考えた指導案をもとに低学年部会で考えた授業を公開します。それを全教員で参観した後,協議会を持ちます。
 1年生の子どもたちは,たくさんの先生が見えられるのでいつもより張り切って授業に向かい,かえって担任の先生の予想に反する反応を示すこともありましたが,頑張って学習していました。今日は,特別訪問指導員の田中先生に来ていただき指導・助言していただきました。

画像1
画像2
画像3

道徳の研究授業 2

 授業後の協議会に入り,発問・板書・評価の視点で三つのグループに分かれて討議しました。いつものように活気のある討議となりました。30分ほどの討議のあと,まとめたことを代表者が発表します。この活発な討議が私たちの授業力を高める力となります。明日からわが学級でも生かすように努力していくことになるからです。
そして,最後に田中先生に指導助言していただきました。

                            校 長
画像1
画像2

サッカーボール部 7月8日

 午後4時から5時まで1時間。時間を有効に使って,サッカーの部活を行いました。とにかく,できるだけ身体を動かすように,ミーティングも短めに要点をしぼっておこないます。前半の練習が終わると,13名を3つのグループに分けて,コート全面を使って勝ち残り戦を行いました。
画像1
画像2
画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

学校だより

学校評価

お知らせ

学校経営について

京都市立高雄小学校
〒616-8283
京都市右京区梅ケ畑奥殿町15
TEL:075-861-1028
FAX:075-871-2081
E-mail: takao-s@edu.city.kyoto.jp