最新更新日:2024/09/20 | |
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すがたを変える水 4年生
4年生は,今日,理科室で水を沸騰させる実験を行いました。ビーカーに300ccの水を量り,それを簡易コンロで温めていくのです。
私たちの生活の中で,お湯を沸かしたり,沸騰させたりすることはよくあります。でも,その様子をじっくりと眺めていくと面白いことに気が付いていきます。 「あ,あわがでてきた」 「ゆげがでてくる」 「あわの大きさが変わって,上にのぼっていった」 子ども達はそれぞれに,気がついたことを話し合ったりノートに書いたりしていました。私たちの身の回りで起きていることを,じっくりと観察してみると,とても面白いことが起きているのかもしれませんね。 図書室跡地にかまど 2月19日
予定していたよりずいぶん遅れましたが,図書室跡地を広場にして,そこへかまどを作ってもらうことにしました。
かまどづくりには耐火煉瓦を使いますが,管理用務員さんが土を掘っていました。 「そうか,そこからしないと駄目なんやね」 と,用務員さんに話しかけると, 「そらそうやろ。基礎がきちんとできていなければ上に積んでいったらだんだん歪んでくるんや。それに地面の下の石ころをそのままにしていたら,そこに隙間ができてやっぱり歪むんや。だから,基礎はものすごく大切なんやで。先生,何でもそうなんと違う?」 「その通りです」 いいかまどができそうです。 新聞記者の方から学びました 5年生
2月18日 3時間目に,新聞社の記者の方が来られて,記事の書き方で工夫することや,同じ取材でも記者や新聞社によって編集も,見出しも違ってくること,記事の大きさまで違ってくることを教えていただきました。
数ブロックをつかって 1年生
かけ算を習っている2年生だったらかけ算を使って解ける問題に1年生が挑戦していました。
子どもが3人います。 みかんを1人に2こずつあげます。 みんなでなんこ いりますか。 どのようにして解いていくかというと,数ブロックを使っていました。同じ数ずつというのをどのように理解してどのように計算につなげるかというのが大切なことです。数ブロックを使って作業することが学習になっていきます。 なんども繰り返し作業しましょう。 京都の茶の名産地しらべ 4年生
関東では静岡県のお茶が有名ですが,関西では宇治のお茶が有名です。教科書には宇治茶のことが書かれてあって,子どもたちはその調べたことを新聞にしてまとめようとしていました。
日本では800年前に初めに中国から帰ってきた栄西禅師から明恵上人に贈られ,栂ノ尾高山寺の境内に植えられたのが始まりとされています。高山寺の境内では今も茶畑が残っており,昨年は,高雄・槇ノ尾・栂ノ尾三尾茶会が開かれたのをおぼえていますか。高山寺のお茶が宇治をはじめ関西に広がりました。 今日の給食 2月18日
年度末になってきたので,働いている人は気持ちが急く毎日だから,日が飛ぶように過ぎていくのでしょうか。本当に一日一日過ぎていくのが早いですね。
今日の給食は,子どもたちも大好きな肉じゃがをカレー味にしたものです。それから,小松菜と切干大根の煮びたしは,ごはんと一緒にいただくと,いくらでもご飯が入ります。 地域を調べて 3年
3年生のわくわくタイム(総合的な学習の時間)で,高雄地域の様子を調べて,みんなに伝えあう学習を行っています。自分の調べたいことをはっきりさせ,同じことを調べたい人同士でグループを作って,取材や調査を行ってきました。先日の土曜学習の時にも,よし笛を教えてくださったコミュニティー・ティーチャーに取材している様子も見られました。
今日は調べて分かったことや考えたことをみんなにお知らせする準備を行いました。さてさてどんな交流会になるか楽しみです。 社会のノートまとめ 6年生
このあと,音楽鑑賞教室が午後二時からコンサートホールであるので,少し早めに学習を切り上げようとする直前です。社会の学習で,国会のしくみについて,今,一生懸命社会科資料集と,先生の説明と,メディア資料から,ノートにまとめようとしています。
ノートまとめは頭の中のイメージを整理するため。 社会科用語と社会科用語のつながりを理解するため。 今日だったら,国会のしくみと働きを立体的に理解するため。 時間がきて,「そろそろ給食の用意をしますから,一度,礼をして終わります。はい当番さん号令をかけてください」と,指示がありましたが,当番さんが起立というと,鉛筆をもってノートから目を離さず起立する子たち。席につくと,そのまま残りのまとめをしていましたね。 音楽鑑賞教室・・・いってらっしゃい! 単位をイメージして答えよう 2年生
子どもたちの算数の学習に出てくる長さの単位。机の長さの単位はセンチメートルですね。教室の端から端までの長さの単位はメートルですね。教科書の厚さは・・・ミリメートルですね。
数字と実物と長さの単位を学習のなかでイメージして表現して,それが合っているかどうか確認していきました。 実物と一致する長さの単位を理解することが学習のめあてです。それはあまりにも基本だから,子どもたちの中にもなんだかつまらなさそうな表情をしている子もいそうでした。でも,やっぱり大切な基本なんです。 ボールゲーム 3年生
講堂で,チーム対チームの試合を行っていました。動きを見ていると,素早くパスをして味方に有利に進め,ゴールを決める動きと,相手より一歩遅れるためにゴールにつながらない動きがあります。ボールゲームの試合はいつもそうなります。
上手な子がいて,その子にばかりボールが集まりると,かえってチームプレイにならないでゴールできない場合があります。 本当にリードする子は,状況判断をして,誰がボールをもっていて,それをどこへパスすればよいかわかってすばやく指示します。同時に,自分は何をすればチームの目的を達成できるかを瞬時に判断して行動します。体育のときもよく考えなければなりません。 チームの目的,それはゴールすることですよね。 |
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