最新更新日:2024/05/31 | |
本日:3
昨日:37 総数:350926 |
長期宿泊学習保護者説明会
7月15日(水)午後3時40分より,5年生の保護者の方対象に,9月1日から3泊4日で行います長期宿泊学習の説明会を実施しました。
学校長よりあいさつをさせてもらった後,担任から活動内容や持ち物等について,また養護教諭より,保健上のお願いや留意事項をお話しさせていただきました。 今年も,福井県の国立若狭湾青少年自然の家を宿泊活動場所に,世久見の民宿泊も加えて海辺の自然環境の中での豊かな体験活動が進める予定ですが,海での活動をより適した気候の中で進められるよう秋になる前の時期に実施させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 「紫竹という名前はなぜついたのですか?」
3年生が今,総合的な学習の時間に「紫竹の自慢を集めよう」という学習活動を進めています。少人数のグル―プ単位で,紫竹校区のさまざまな場所・ポイントに足を運びいろんな人にインタビューをして,紫竹の自慢できること(もの)を発見し,調べ,まとめて発表するという取組です。
7月13日(月)5校時,二人の3年生が校長室を訪れてくれ,「紫竹という名前はどうしてついたのですか?」という質問をしにきてくれました。 紫竹の歴史やいわれについて,調べたい時に,手にするのが50周年記念誌「紫竹50年のあゆみ」です。そこには,紫竹という地名のいわれとして 1.「紫竹」という種類の竹がこのあたりに群生していた 2.中国の「紫竹院」という地名を参考にした 3.紫野に近い土地なので「紫」の文字を使って紫竹とした の3つの予想があるというお話をしました。 二人の3年生は,熱心にボードにはさんだワークシートに聞き取ったことをまとめていました。夏休み明けに,クラス全体で他のテーマを調べている子どもたちと共に発表があるそうです。とても楽しみです。 土曜学習「葵プロジェクト」
7月11日(土)土曜学習「葵プロジェクト」を行いました。学校運営協議会文化学習支援委員会で話し合われた内容が具現化しました。葵祭りの飾りのフタバアオイを育てる葵プロジェクトの取組を本校でも土曜学習として実施することにしました。
講師として上賀茂神社の権禰宜,乾 光孝先生,葵プロジェクトの高瀬川薫子先生をお招きしました。乾先生からは,葵祭の伝統や歴史,飾り付けの桂葵のこと等,また高瀬川先生からはフタバアオイの特徴や育て方等を教えていただきました。 そして,花壇へ移動して,フタバアオイの贈呈,植栽,水やりなどに取り組みました。参加した子どもたちからは,「フタバアオイのことがよくわかりました」「がんばって育てたいと思います」という声がきかれました。 い組 国語「一年生でならったかん字」(かん字のひろば)
7月9日(木)5校時,国語で「一年生でならったかん字」(かん字のひろば)の学習をしました。教育実習生の澤本先生の研究授業です。
学習の目標は「絵をみて想像を広げ,1年生で習った漢字を使って文を書くことができる。」です。 子どもたちは教科書のさし絵と同じ絵を黒板で示してもらい,学校でのいろんな場面での様子を習ったかん字で表していきます。 そして,出てきたかん字を使って,「〜が」「どうした」という主語と述語の関係がはっきりとした文をノートに書いて発表します。 澤本先生といっしょに学習する期間もいよいよあと一日となってきました。 科学センター学習
7月8日(水)の午前中,6年生が京都市青少年科学センターへ「科学センター学習」に行きました。今回は「シロアリ」についての学習で,科学センターの教室に入ると机の上にはたくさんのシロアリがいて,子どもたちもびっくりしていました。シロアリと聞くとほとんどの子どもたちが家の柱を食べてしまう悪いアリと感じていましたが,学習が進むにつれ,実は自然界にとってはとても重要な働きをしていることに気付き,シロアリの印象が変わったようです。シロアリの解剖や顕微鏡での観察など,とても充実した活動ができ,子どもたちもとても意欲的に学習に取り組んでいました。
笹の葉さらさら〜雨も上がり今夜,星がきれいに見えるといいですね! い組図画工作「どうぶつさんのおうち」
7月7日(火)3・4校時,い組の図画工作を教育実習生の澤本先生が指導して,「どうぶつさんのおうち」という粘土を使った立体に表す学習がありました。
子どもたちが粘土で作りたい動物をたくさん発表すると「ゾウ,クマ,パンダ,キリン,イヌ,ネコ,ウサギ,ネズミ」や「イルカ,サメ,タコ,イカ,アンコウ」など,山や森で生活する動物や海でくらす魚などがあがってきました。 そして,その動物たちがどのようなことをしているかを発表して,その様子や動きを粘土で表すことを進めていきます。 「ジャンプするイルカ,口を開けるサメ,丸くなるネコ」等々。 ひねり出しの方法をうまく使って子どもたちは思い思いのイメージを形にしていきます。その手指の動きはとても巧みでしなやかでした。 出来上がった作品を友達どうし紹介し合いながら楽しく学習が進められました。 「こんな築山がいいな」アンケート
6月15日(月)に行われた学校運営協議会環境部会で「築山の再生」について意見交流する中で「子どもたちに築山に対する願いや想い」をたずねてみようということが話されました。
そこで7月7日(火)の児童朝会で,校長先生から「紫竹小学校の子どもたちが大好きな築山」というプレゼンテーションがありました。築山は「昭和54〜59年頃(30〜35年前)図書室のある校舎の工事で出た土や砂を盛った土山「どろんこ広場」でした。」「平成元年ごろ(25・6年前)体育館の工事に伴い,古い正門近くの樹木を植えかえました。」「平成7年〜9年頃(20年前)児童館の工事に伴い築山の南側を削って現在の位置に移動しました。」「平成15年頃(12年前)古くなった材木等を入れかえたり樹木の枝を切ったりして再整備が行われました。」という簡単な経緯を振り返りました。 そして子どもたちに「こんな築山がいいな。」という理想の姿をたとえば「遊び場としての築山」「虫とりができる築山」「たくさんの木の実がみのる築山」それとも…という例を示しながら,考えてもらうようお願いしました。 この日から,築山に対する子どもたちのアイデアを書いて投票してもらえるよう校長室の前に「アイデア箱」を置きました。 さっそく休み時間に多くの子どもたちがやってきて,思い思いに築山への願いを書いたカードを投入していました。 7月児童朝会
7月7日(火)8時30分より体育館にて7月の児童朝会を行いました。今回は,2年生の感動体験発表があります。
まず,全校児童が集まって元気に校歌を歌いました。 そして2年生は,生活科の学習「しちくたんけん大はっけん」でまちたんけんをして,回った校区のお店などを見学,インタビューしたときの様子やその活動から学んで感じたこと考えたことを発表しました。 たんけんした箇所ごとのグループで写真をスライドでみせながら,とてもわかりやすく説明ができました。 2年生の発表の後は,代表委員会の児童から,6月15日から取り組んでいる「あいさつ運動」の報告がありました。 そして,校長先生から教育実習の先生の紹介と「どんな築山がいいかな?」というプレゼンテーションとアンケートお願いの話がありました。 平成26年度後期学校評価結果 |
|