最新更新日:2024/06/05 | |
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『京都市シェイクアウト訓練』
明日の3月11日(金)午前9時30分に、標記の「京都市シェイクアウト訓練」が実施されます。
本校ではちょうどその時間帯に「3年生を送る会」を予定しており、残念ながら参加できませんが、皆さんの携帯電話には午前9時30分のシェイクアウト訓練から数分後に、京都市から緊急速報メールが送信されると思われます。 東日本大震災の発生から明日で早5年、本校では朝より半旗を掲出し、追悼の意を表する予定です。また、朝の短学活時間には全校で黙祷も行います(午後からは3年生諸君が下校しているため)。 本当に大きな爪痕を残した大災害でした。いまだに多くの方々がその強い影響を受けておられます。一日も早い復興が望まれます。そのためにも、3月11日という日を私たちが忘れることなく、互いに「つながる」ことを心懸けていきたいと思います。(よ) 『3年生を送る会 リハーサル』当初は、2学年合同で2時間を使う予定だったのですが、インフルエンザの影響もあり、各学年ごとに分け、さらに時間も短縮しての取り組みとなりました。 しかし、その分集中してしっかりとできていたように感じます。特に2年生諸君(写真)は、どことなく上級生としての落ち着きも見られるようになったと思います。さすがですね。内容は明日のお楽しみですので詳しくはお知らせできませんが、3年生諸君、期待していてください!(よ) 『インフルエンザ再び』
以前にも本校で猛威を振るったインフルエンザが、また流行しつつあります。右下のお知らせにも掲載しておりますが、インフルエンザの感染予防についてをご覧いただき、今一度予防の取り組みをお願いいたします。現時点では学級閉鎖を予定しておりませんが、これ以上の拡大を防ぐために、今日から3日間の間、部活動を停止する判断をいたしました。今しばらく状況を見極めたいと考えております。よろしくご理解とご協力をお願いいたします。
なお、これも以前にお知らせしておりますが、インフルエンザ感染による児童・生徒の出席停止期間は、平成24年4月1日より改正され、以下のようになっております。 「発症した後5日を経過し,かつ解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」(平成24年4月2日付文部科学省通知) つまり、インフルエンザを発症・発熱した日の翌日を1日目として5日間が経ち、なおかつ,解熱した日の翌日を1日目として2日間(幼児は3日間)が経つまでが出席停止期間の基準となります。 ただし、受診した医師より出席停止期間について別途指示がある場合には、その指示に従うようにしてください。 尚、出席停止から再登校される場合には、出席停止用連絡用紙をご提出下さい。学校でもお渡しできますし、本HP右下の「保健だより」欄にも出席停止用連絡用紙として掲載しておりますので、プリントアウトしていただき、記入の上でお持ちいただければと思います。よろしくお願いいたします。(よ) 『3年生 卒業式に向けて』彼らの様子を見ていると、一人ひとり、各々の課題であったり、それなりに気にかかることであったり、いろいろなものを抱えながら生活をしていると感じることがあります。それでも、大きく道を踏み外すことなく、晴れの卒業を迎えることができるのは、やはり「仲間」の力が大きいのではないでしょうか。 京都市内において大変残念な出来事が報道されています。本当に穏やかな気持ちではいられません。今一度、本日3年生のみならず全校生徒に「薬物乱用の怖さ」を呼びかけました。私たちの声が届いて欲しいと願ってやみません。 もし心が折れそうになったとき、そこに力づけてくれる仲間がいるのか、それとも間違った誘いをおこなう仲間がいるのか、その差は本当に大きく思われます。大枝生諸君には、何としても前者であってもらうために、これからも私たち大人が見守っていきたいと考えます。 3年生諸君、皆さんにとって心温まる卒業式にしましょうね!よろしくお願いします。(よ) 慌てないで できるように!
昨日の保健体育の授業で2年生の2クラスが 西京消防署の
方をお招きして 「救命救急講習」について学習しました。 最初は 照れながらも 時間が経つにつれて 緊張感も増し 消防署員の方の説明に集中して「心臓マッサージ」や「AED] の使い方を教えていただいて 実際救命の体験をしていました。 久しぶりに みんなで汗かいて・・・今日は久しぶりに体育委員会で企画してくれた「球技大会」 で クラスで声を掛け合いながら 楽しく汗を流していま した。 いよいよ あと1週間ほどで 小中合わせて9年間一緒に 過ごしてきた友との時間を味わっていました。 今までの球技大会とは違って 勝ち負けよりも一緒のいる 時間を楽しんでいたようでした。 『公立中期選抜を終えて』
本日は公立高校の中期選抜が実施されました。
京都府下では2月の上旬から私立高校の入試がはじまり、公立高校の前期選抜、そして今回の中期選抜と、中学3年生諸君のトライが続きます。早々に結果を出した生徒もいれば、なかなか思い通りにならない生徒ももいます。そういう子たちにとっては、本当に苦しい日々が続いています。 私は、これまでの教員生活において関わらせていただいた生徒諸君から、実に多くのことを学びました。また、自分自身が親になり気づいたこともあります。そんな思いから、この時期にはいつも生徒諸君に「入り口と出口」という話をしてきました。先日の3年学年集会でも伝えたところです。 「人生はあざなえる縄のごとし」とも言いますが、ある時点では「ラッキー」と思えたことが、後になってみると「アンラッキー」であったことは珍しくありません。念願の高校合格を果たし、その「入り口」に立つことはできても、本来の「ゴール」にたどり着くための「出口」を見失ってしまった生徒諸君を、これまで私は少なからず見てきました。 上級学校への入学は、確かに大きな「目標」ではありますが、長い人生においては「通過点」に過ぎません。自転車や自動車の運転と一緒で、直前の障害物にばかり目を奪われていては、いつか大きな事故を起こしてしまいます。今一度「遠い将来」に目をやり、粘り強く課題を克服していって欲しいと願っています。 それでも、合格すればうれしいし、そうでなければ悲しい、その思いはよく分かります。だからこそ、周りにいる大人がどのように支え、導いていくのかが本当に大切です。明日から卒業までの時間、彼らと時間を過ごした大人の一人として、その役目を忘れないでいたいと考えています。 中期選抜、お疲れさまでした。今晩はゆっくり休んで、また明日、元気に登校してきて下さいね。待っています。(よ) 『3年生 学年集会』給食も今日で終了し、教科授業も区切りとなります。週明けの7日には公立の中期選抜を控え、いよいよ卒業までカウントダウンとなります。改めて「本当によい学年だなあ」と感じるとともに、この1年間、共に過ごせたことを喜んでいます。 卒業はゴールではありません。一つの節目です。彼らの人生の航海は、はじまったばかりです。これからも、よい風が吹くことを願ってやみません。よい旅を!(よ) 『1・2年生 3年生を送る会合同練習』
本日1限目に、体育館にて標記合同練習会をおこないました。
生徒会本部・中央委員がリードして、当日の動きや企画について説明し、1・2年生が一緒になって練習をしました。3年生諸君が卒業した後には、本校の中心となって学校をもり立ててくれることを期待しています。まずは、お世話になった先輩方を気持ちよく送り出すために頑張って下さい。お願いします!(よ) 『第2回 学校評議員会』
本日、午後4時より本校会議室にて標記の会議を持ちました。
中原大枝自治連合会元会長様はじめ、村上大枝自治連合会長様、山崎桂坂自治連合会長様、中原大枝学区主任児童委員様、石川桂坂学区主任児童委員様、林前PTA会長様、土井PTA会長様にご出席いただき、本校の学校評価や次年度に向けての課題についてご意見をいただきました。 大変ご示唆に富んだ内容で、早速次年度に向けて検討していきたいと考えております。明日、教職員による年間反省のミーティングをおこないますので、そこで議題にあげて行く予定です。本当に1年間ありがとうございました。(よ) ※本HPの仕様により、お名前の一部が略字となっておりますことをお許しください。 |
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