![]() |
最新更新日:2025/07/22 |
本日: 昨日:14 総数:244298 |
もうすぐ完成 3月3日
かまどがもうすぐ完成です。
プレハブが解体されたとき,下校の中学校1年生が「何するの?」と聞いてきたので,かまどを作る予定というと,「いいなあ」と言うので,「中学校も使ったらいいんや」と言うと「やった」と喜んでいました。 もうすぐ出来上がるかまどの前を通る小学生が「これ何?」と聞くので,「かまど。ここでサツマイモを焼いて食べることができるよ」と言うと,すごく喜んでいました。 「まるで野外炊事場ですね」と,とても嬉しそうです。 1月のお餅つきもここでできるといいですね。 ![]() ![]() 今年度最後のこじか号 3月3日![]() 新しい本を手にするとき,わくわくします。連載物を読んでいる子は次の巻を読みたくて待ち遠しかったのか,走ってきて,バスに乗り込むと迷わず,その本を手に取っていました。 低学年の子が「先生,恋愛ものの本あるかな」と聞くので,「恋愛もの?」と聞くと,「そう男の子と女の子のお話です。」と応え,楽しそうに探していました。 ![]() 郷土料理鯛麺づくり教室 3月2日
高雄小学校では毎年,卒業するお祝いに,高雄社会福祉協議会のOBの方々から鯛麺づくり教室を開いてもらって,郷土料理を味わいました。
この行事はもう20年も続いており,今日も14名の方に来ていただき,調理のしかたを教わりました。 鯛麺は,一尾の鯛をうろこと内臓をとってそれを丸ごと煮てだし汁をとり,そのだし汁でまたうどんを煮て,鯛とうどんと一緒にいただきます。これはお祝い事があるときに高雄でだされる料理として受け継がれてきました。 ![]() ![]() ![]() 郷土料理鯛麺づくり教室 2
子どもたちは鯛麺づくりの手順を教えられ,それぞれ別に鯛の切り身を煮た後,用意された自分の皿にのせていきました。
地域の郷土料理を通してのお祝いありがとうございます。子どもたちも高雄の郷土料理を深く味わってくれたと思います。卒業おめでとう。 ![]() ![]() ![]() 今年の収穫は? 5年生
昼休みに,学級園で育てた大根をみんなで抜いていました。収穫はこの間の家庭科の調理にも使ったのを除いて,21本でした。大きいのや小さいのや,長いのや太いのやいろいろな形をしていますが,中には栄ようがいっぱい詰まっています。
教室ではこの間のジョイントプログラムの結果を見直し,一人一人自分の成果と課題を確認していました。 大根の収穫とテストの結果,何となくにていますね。 栄養をいっぱい吸収した大根は大きくなっていますが,栄養が少なかったら当然小さな大根です。みんなのプログラムの結果も同じですね。毎日コツコツ努力した成果が表れます。ほとんどが努力の多いか少ないかというだけですね。 みんなには努力によっていくらでも出てくる力があるから,今年度の成果と課題がわかったらそれをもとにまた努力を続けましょう。 ![]() ![]() ![]() かまどづくり 3月1日
レンガは素焼きにされた瓦のような土です。それを直方体の形にしたものがレンガですが,積み上げていくのに,セメントを使います。セメントでくっつくのかと思ったらこれがなかなか思うようについてくれません。ボンドや接着剤とは違う原理でくっつくみたいです。
一度してみたことがありますが,これが大変な作業でした。 管理用務員さんも「これは一度だけしたことがあったけど,タイル貼りの調子でしただけやしなあ」と言いながら,積み上げていってくれています。 これは耐火レンガなので目地に耐火セメントを使います。耐火セメントは,何百度の火で温めなければ固まりません。だから仕上がったら最後に火入れをします。 できあがってもこの上に乗らないようにしましょう。 ![]() ![]() 4校で卒業を祝う会 3月1日![]() 今日は,御室小学校に行ってきました。年に何度も他所の学校の友だちと合っているので,お互いもう合った瞬間から「やあ」とあいさつを交わしてすぐ仲間に入っていきました。 今日は,昨夜から気温が下がり,なごり雪が降っていました。 ![]() これまでをふり返って生活科 2年生
わたしが育ってきたいままでをふり返る学習です。ふり返りの視点を探して,カルタにしたり絵巻物にしたりして表現します。
アイデアを出そうと,教室を歩き回る子がいます。友だちの書いているのを見て回る子もいます。それでいいですね。そうして,友だちからヒントを受けたらいいですね。 大切なのは,ふり返ったことを整理することなのですね。みんなは今まで家族の人にいっぱい愛情を受けて育ってきているので,それを見つけるといいですね。 ![]() ![]() ![]() 習字で「元気」 4年生
大型モニターから「元気」の範筆が映し出されました。子どもたちは,画面を見て,運筆をたしかめます。そして,実際にやってみると苦労している様子でした。
習字はどんな簡単な文字もどんな難しい文字も,筆の持ち方と姿勢が基本になります。担任の先生は,一人一人回って,筆の持ち方を点検していました。 よく見かけるのが,鉛筆のようにもって書くのですが,そうすると,はねるところや払いのところが手本のような形になってくれません。だから,筆に人差し指と中指を添えて筆を立てます。 折れるところはわざわざ筆を回してはいけません。素直にそのまま、横線から縦線にしたらきちんと折れてくれます。 学習には全てこつがあるのですね。 ![]() ![]() どうぶつのあかちゃん 1年生
昨日25日の国語の学習で,動物の赤ちゃんのお話を読んでいました。2週間ほど前に,「いのちのはじまり」を学習した子どもたちは,人間と同じように,どの動物の赤ちゃんもお母さんの愛情と,自分が与えられた生きる力出しきって育っていることを感じていることでしょう。
いのちというのは生きる力ですね。 生きる力が宿った動物たちにも大自然の愛情がお母さんを通して注がれるのですね。 ![]() ![]() ![]() |
|