最新更新日:2024/09/27 | |
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大阪トルコ日本協会・絵画コンテスト 入賞5名、佳作4名
今年度行われた大阪トルコ日本協会主催の第2回絵画コンテストにおいて、本校生徒の作品が評価され、入賞5名、佳作4名という優秀な成績を収めました。
今年度のテーマは「未来」。特別賞、入賞者は、大阪府知事賞、堺市長賞、サクラクレパス賞、アブロードインターナショナルスクール賞でした。入賞者は12月26日、大阪で授賞式に招待されています。また、特別賞の1名は、トルコツアーという副賞をいただくことになっています。 トビタテ留学JAPAN&市立高校グローバルリータ゛ー研修 報告会
12月1日(火)後期中間考査、考査終了後に、今夏、「トビタテ留学JAPAN」制度を活用して、イタリア・フィレンツェ研修に行った生徒と、京都市教育委員会グローバルリーダー研修でイギリス・レスターに行った生徒の報告会を開催しました。
文部科学省「トビタテ留学JAPAN日本代表プログラム」に応募した2年の永川美伽さんは、靴のデザインの勉強をしたいという思いが認められ、高校生コース第1期生に選ばれました。一人でイタリア・フィレンツェへ研修に行き、美術学校でデッサンの指導を受けたり、著名な靴づくりの学校や工房を見学したりしました。来年度第2期生の募集チラシには第1期生の報告として永川さんも掲載されています。 京都市教育委員会「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」に応募した2年の石原悠希さんは、選考で選ばれ、他の市立高校生とともにイギリス・レスターに約3週間行ってきました。語学研修だけでなく、グループでの研修や発表、講演、諸施設の訪問、他国の学生とのディスカッションなど充実した研修をしてきました。 報告会には1年生、2年生が多数参加し、2名の発表に聞き入っていました。質問もいくつか出され、生徒の海外に対する関心の高さを感じた報告会でした。 師走
いよいよ12月に入りました。今年も残り1か月です。学校の花壇には季節を感じる置物がそっとグラウンドに向けて置かれています。
本日で後期中間考査は終了し、普通授業に戻ります。 3年生は、そろそろ推薦入試の結果が出てくるころ。そしてセンター入試、一般入試に向けて、しっかりと対策をしなければならない時期です。今月中旬以降、1、2年生は懇談週間があり、成績や進路、専攻のことについてじっくり話をします。冬季進学補習は21日〜25日(23日除く)、補習と家庭での自学とを効果的に取り組んでほしいと思います。 12月12日(土)は京都国際会館で京都市PTAフェスティバルが催され、本校PTAが出店されます。また、生徒が東日本大震災支援のための缶バッジを作成します。 12月19日(土)はこどもみらい館「第16回みらいっこまつり」に生徒が参加し「似顔絵コーナー」を担当します。 12月24日(木)は、東日本大震災支援でつながった宮城県の宮城野高校美術科の生徒が修学旅行の途中で本校を訪問されます。両校の発表や楽しい交流会を開催します。 益々寒さに向かう季節、体調管理をしつつ、一日一日を大切に。 第2回受検相談会・作品講評会
11月28日(土)第2回受検相談会・作品講評会を開催しました。
朝早くから、中学生、保護者の方に多数ご来校いただきました。会場では、受検相談だけでなく、中学生お一人ずつ持参された作品について美術科の教員が講評、アドバイスさせていただきました。 また、過去の受検者の合格作品や、入試で使用したモチーフもご覧いただきました。会場横のギャラリーでは、本校の収蔵作品を展示し、観覧していただきました。 これで平成28年度入試に向けた説明会、相談会は最後となりますが、本校の受検に関するお尋ねやご相談は、今後もご遠慮なく学校までお問い合わせください。 11月28日(土)第2回受検相談会 ぜひお越しください
【第2回受検相談会】※事前申し込みは不要
(1)実施期日 11月28日(土)午前9時〜12時 (受付は9時から行います) (2)場 所 京都市立銅駝美術工芸高等学校 マルチホール (3)対 象 本校受検を目指している中学1・2・3年生 (4)相談会 本校受検に関する相談 (5)持参作品講評会 作品を持参した生徒については,一人ずつ簡単な講評を行います。 ただし,時間の都合により一人3点までとします。 * 原則として持参作品は実技検査の内容に準じた作品 (鉛筆デッサン・イメージ表現)でお願いします。 ※保護者の来校可能。自転車での来校はご遠慮ください。 まもなく師走 後期中間考査始まる
いよいよ11月も終わり。来週の火曜日からは師走12月です。
今日はひときわ気温が下がり、寒い日となりました。学校では今日から、後期中間考査が始まりました。体調を崩さぬよう取り組んでくれることを願っています。 3年実習「パフォーミングアーツ、映像、iPad」講座 ワークショップ
11月24日(火)3年アート・フロンティアコースの実習「パフォーミングアーツ、映像、iPad」講座では、身体を使う芸術表現を学び、iPadで撮影・編集し映像メディア表現の特性を活かしながら表現する作品を制作しています。講座では、世界のパフォーミングアーツ作品を分析し、表現の多様性を学ぶとともに、実際に体を動かし自身の身体の在りようを知覚しながら、言語や動きの中から発想することを学習しています。
この日は、コンテンポラリーダンスの団体であるモノクロームサーカスの坂本公成先生、森裕子先生を講師としてお迎えし、ワークショップを行いました。 3年アート・フロンティアコース「表現探求」 特別授業 箔画の世界
11月24日(火)3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求」で、箔画作家の野口琢郎氏をお迎えし、「箔画作家 野口琢郎 −画家として生きること−」というテーマで講演をしていただきました。
野口琢郎氏は、本校の卒業生で、京都造形芸術大学を卒業して写真家 東松照明氏の助手につかれたのち、京都西陣の生家に戻り、箔画作家としての活動を続けられておられます。これまで京都だけでなく大阪、東京、海外で個展、作品展で作品を発表され、高い評価を受けておられます。 本校の生徒であったころから今に至るまでの様々な経験、作家として生きることについてなど、丁寧にお話しいただきました。生徒は、自分たちの大先輩の作品やその生き方に魅了されながら、美術の世界で作品を作り続けることの意味について考えを深めました。 第35回近畿高等学校総合文化祭・鳥取大会 美術・工芸部門 漆芸作品 出品
11月14日(土)〜15日(日)、第35回近畿高等学校総合文化祭・鳥取大会の美術・工芸部門に本校3年の姫野優芽さんの漆芸作品「ミーアキャッツ」が選ばれ、出品されました。
作品は、鳥取県立博物館に展示され、多くの来場者に見ていただきました。美術・工芸部門では15日に、とりぎん文化会館において午前中に開会式、京都市立芸術大学美術学部教授の中ハシ克シゲ先生の講演がありました。午後は鳥取砂丘の砂の美術館に場所を移し交流会が開かれました。交流会では、グループごとに砂丘の砂で造形作品をつくるワークショップが行われ、ゆるキャラをみんなで作りました。 「Joint S&E Forum」で「東日本大震災復興支援活動」を発表
11月21日(土)「第13回Joint S&E Forum」(洛南ライオンズクラブ主催、高等学校コンソーシアム共催)が開催されました。これは高校生の学びの成果を経営者の方々の前で発表し、また経営者の方々との懇談を通じて、キャリア意識を高める取組として行われているものです。
今年度は府立・市立高校7校と中学校1校が参加をして、それぞれの学校で取り組んだ学習の成果を発表しました。本校からは、学校全体で取り組んでいるボランティア活動「東日本大震災復興支援活動」について、今夏、宮城県仙台市に代表として派遣した生徒が発表しました。 昼食をしながらの経営者の方々と生徒とのミーティングでは、働くということ、将来の自分の姿などについてディスカッションし、その内容を各グループごとに発表しました。他校の優れた発表から学び、また、経営者の方から社会人として必要な力や将来に向けたキャリア意識についてのお話を伺い、たいへん貴重な学びの場となりました。 |
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