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最新更新日:2025/07/22 |
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耳と目で聴いて英語学習 3年生
自分の姓名をどのようにローマ字に表すかを学び,実際にそれを4等分する厚画用紙の1面に書きます。厚画用紙を内向きに折っていき,三角柱のテーブルにおく名札を作ります。
このことを英語で子どもたちに説明しながら進めました。名詞の先頭の言葉は「ビッグ・ランゲージ」その後に続く文字は「スモールランゲージ」「チは,chi」「ティはti「シはshi」「siはスィー」だから,日本語のシと呼ぶときは「shi」と書きます。それを英語とジェスチャーで,子どもたちに伝えていきます。 子どもたちは精一杯に耳をすませて,言葉とジェスチャーから,理解しようとしていました。 ![]() ![]() ![]() わら細工をしよう 5年生 2組![]() 5年生の国語の教科書には「わらぐつの中の神様」という教材があるので,わらを手にする子どもたちは,物語を実感することでしょう。楽しみです。いただいてきたわらは温室のなかでもうしばらく乾かします。 ![]() 野イチゴ見つけた 10月8日![]() 春には道端に蛇いちごというのがなりますが,秋には野イチゴがなるのかな。実がなっている枝には小さなとげがいっぱいついていました。口にしてみると,甘酸っぱい味がしました。 ![]() お話の絵 2年生
1年生2年生は絵を描くときに,人と比べて上手下手という気持ちを持ちません。だから,線が生き生きとしています。また,描きながらその世界に入っていきます。もうそれが芸術家のような心情です。ちょっと色に心が迷うととたんに色同士がぶつかり濁ってきます。優雅に絵の世界に入って描くときはイメージの中で色が先行しているので,迷うことなく頭に描いている色をそのまま画用紙にのせていきます。
![]() ![]() うんていの橋わたり 1年生
5時間に広場においてあるうんていにぶら下がって橋わたりに挑戦しました。もう何度か挑戦してきました。ぶら下がるという運動は鉄棒や登り棒,うんていなどありますが,これに挑戦してきている子どもたちは,ぶら下がったあと手のひらを痛そうにしています。見るとどの子も手のひらに豆をつくっていました。
痛いので,すぐ手をおさえるのですが,「それは頑張っている証拠だね。よく挑戦しているんだね」とほめると,今度はどの子も「ほら,先生」といって自分の豆を見せてくれます。 3段目で痛くてうんていから手を離していた子に「がんばって4段目まで挑戦しようか」というと,「まだ行けるかもしれないよ」と,言います。そして,うんていにぶら下がると,みんながいつの間にか応援していて,とうとう最後まで行ってしまいました。 子供はほめると自らどんどん伸びていくんだなと,いまさらながら驚きました。 ![]() ![]() ![]() 壁,いいでしょう 10月7日
前から本館裏の壁の色塗りを管理用務員さんにお願いし,まわりと調和するデザインを考えながら作ってきたのが完成しました。晴れた日は白と黒が光に反射して特にいいです。はじめは横の線と縦の線を入れて斜めの線はやめておこうと言っていましたが,色を塗っていく間に,縦の線もやめようとなり,端っこに一か所目立たないところに引いただけにしました。その分壁の凹凸に縦の線が入っているので,実際にみると写真よりもいいです。
![]() ![]() ![]() 社会見学に行ってきました 4年生
10月7日(水)
4年生は社会科学習で,右京消防署へ見学に行きました。 実際に,訓練の様子を目の当たりにしたり,「なぜ,電話番号が119なの?」「消防服はどんな素材でできているの?」など,実際に質問に答えていただいたりしながらの消防署見学は学びの多いものとなりました。 右京消防署のみなさん,御忙しい中,本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 1年生に伝わるように 3年生
国語の時間になると,1年生に楽しい学校生活のことが伝わるようにグループ別に発表の仕方の学習をしています。
発表を見て,きちんと伝わる姿勢をとっているか,礼儀は正しいか,言葉ははっきり言えているか,発表の速さは1年生にもわかる速さか。みんなの目でその発表を見ていました。終わると次は自分たちの番です。 「何がよかったのか。何をアドバイスしてあげたらよいのか。見ていて気がついたことをそこのグループの人たちに伝えてあげてくださいね」 と,先生の指示通り,アドバイスプリントにはいろんな内容がアドバイスプリントに書かれていて,それを見ながらグループごとに2回目の練習に入りました。 ![]() ![]() ![]() 中学校の文化祭 10月6日
今日は高雄中学校の文化祭で,講堂では朝からもみじ太鼓の音が響いて来たり,演技の声が聞こえてきたりしました。
その中で,小中合同合唱に5,6年生も参加させてもらい一緒に合唱しました。 ![]() 宇宙をどのように表現しよう 5年生
5年生も6年生も図画工作のお話の絵では宇宙の物語に挑戦しています。高学年になってくると,宇宙は真っ暗な中に星がいっぱいあるというだけでは満足できなくなってきます。いろいろな資料を見たときに「こんな表現をしたい」と思っても限られた時間内で,何万もの星粒を筆では描き切れません。技術の問題があります。でも,なんとかそのように表現できないものかと思っているに違いないと,指導者が考えます。
そこで,金網に絵具をつけた歯ブラシをこすって広がる細かなしぶきで星を作らせました。その前に,宇宙飛行士は,白画用紙に下描きをしておいて,その上に下描きにそって紙をあてがい,マスキングします。その上をローラーで漆黒の宇宙を色づけしていきました。黒や紺,ところどころに青っぽい色なども付けると,子供たちは自分が描いていたイメージに近づいたようで,夢中になって,宇宙の世界を作っていました。 やっぱり表現はできるだけイメージに近づけたいですね。 ![]() ![]() ![]() |
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