最新更新日:2024/11/01 | |
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救命入門講習を受けました。
救命入門講習を6年生が体験しました。
大切な命を救うために自分が出来ることについて教えていただきました。映像での学習,実際に人形を使っての心肺蘇生法,AEDを使っての学習など本当に人が倒れているのを見たときに出来ることを学びました。 子どもの感想の中には,倒れている人を見かけたときに,気づかないふりや立ち去るのではなくて,勇気を出して自分が出来ることをしようと思うという意見もありました。 自分たちで育てたお米を食べました。【2年】
12月4日,2年生がゆめの森で育ててきたお米を食べました。
お米を洗って,炊飯器で炊きました。炊きあがったお米を見て, 「うわあ,ゆげが上がっているよ。」 「おいしそう。早く食べたいなあ。」 と言いながら,ラップを使って,小さいおにぎりと大きいおにぎりを作りました。小さいおにぎりは1年生にプレゼントしました。そして,大きいおにぎりは,給食時間にランチルームで2年生みんなで味わいました。花壇で育てたダイコンも炊いて,一緒に食べました。自分たちで育てたお米とダイコンの味は格別だったようで,みんな, 「おいしいね。」 と言いながら,食べていました。 生活科「ぐんぐんそだて みんなのやさい」の学習では,野菜の栽培や収穫の喜び,食の楽しさを実感することができました。 琵琶湖疏水を見学しました
12月1日(火)に琵琶湖疏水の見学に行きました。初めに琵琶湖疏水記念館に行きました。疏水工事の様子の写真,水力発電に使われた水車など,学校で学習したことを実際に見ることで,より理解が深まったようでした。その後インクラインを歩き,レールの幅の広さや,船や台車の大きさなどに驚いていました。そして船を乗せた台車はどのくらいの速さで動いていたのかという疑問をもつ児童もいました。次に,疏水の側を歩き,水路閣を見学しました。水路閣を通った水が最終は松ヶ崎浄水場へ届くと知り,「この水がいつか家や学校の水道水になる」と実感したようでした。
6年 ブックトーク 狂言
4日(金)に図書館支援員の富崎先生にブックトークをしていただきました。今回のテーマは狂言です。国語の教科書で柿山伏を学習するので大変興味深く聞いていました。楽しい話がたくさんありました。
持久走記録会にむけて
体育科では,「かけあし」の学習をしています。長い距離を走ることに慣れていなかったこともあり,学習の初めには,スタートから力いっぱい走り始め,同じ速さで走ることがつらくなってしまう姿がよく見られました。しかし,練習を重ねるにつれ,同じ速さで走り続けることや,自分のペースで走ってそれまでの記録を超えられるようにがんばることなど考えて走ることができるようになってきました。友達に記録をとってもらい,励まし合っている姿も見られます。来週の持久走記録会でも,自分の目標に向かってがんばって走ります。
6年 ようこそアーティスト 文化芸術とくべつ授業 お囃子
12月1日に文化芸術とくべつ授業として能楽の囃子方の方にきていただきました。演奏をしていただいた後に,楽器(笛・小鼓・大鼓・太鼓)の説明を聞きました。その後,4か所に分かれてそれぞれの楽器の演奏の仕方を教えていただきながら,実際に演奏してみました。「美しい音を出すのはむずかしいね。」「少し音がでてうれしかった。」など,貴重な体験ができ大喜びでした。
きらめき学習 「ともに生きる」 車いす体験
11月30日(月)に,車いす体験をしました。最初に,車いすで生活されている方からお話を聞きました。「困っているように見えたら,何か声をかけてくれた方がうれしい」という思いを受け止め,それらを考えながら車いす体験をしました。実際に乗ってみると,「今まで車いすの人を見ても,どう声をかけていいかわからなかった。でも,今日の学習でどんなことで困っているか,どんなことをしたら喜んでもらえるのかが分かった。」と話す子どももいて,これからの学習につながるよい体験学習となりました。
京の匠 漆塗り体験
11月26日(木)に漆塗り体験をしました。5種類の絵柄の中から,自分の気にいった絵柄を選びとり,小さい筆を使って丁寧に漆を塗っていきました。1つの線を集中して書き続ける子どもたちの姿に,京の匠の先生方も感心されていました。京都ならではの大切な伝統の技を体験できた,実りのある学習となりました。
6年生 社会見学に行ってきました。
きらめき学習「伝統のチカラ」で,地域の発展に尽くした先人の業績や京都の歴史や文化について調べています。その一環として,社会見学に行ってきました。
子どもたちは,仁和小学校を出発して,金閣寺,龍安寺,仁和寺,広隆寺,壬生寺,車折神社,天龍寺をグループごとにコースを決めて各場所に行き学習してきました。 いろいろなことを学んで帰ってきたようです。 脱穀をしました。
4日(水)に収穫して干してあった稲を,11日(水)に脱穀しました。足踏み脱穀機という道具を使って行いました。子どもたちは,初めて見る道具に興味津々で,実際に脱穀する際には,その力強さに驚いていました。
「うわあ,一瞬でお米の粒が取れたよ。」 「ひっぱられそうで,少しこわかったけど,すごいなあ。」 と,感想を口にしていました。 脱穀した後のわらは,田んぼの肥料になるように,「押し切り」という道具で細かく切って田んぼに返していただきました。子どもたちは,感謝のおもいを込めて,一人一人少しずつハサミで切って田んぼに戻しました。 もみがらがついた状態で,収穫できたお米は約15キログラム。今度は,自分たちで育てたお米を食べる日を,楽しみにしています。 |
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