最新更新日:2024/06/26 | |
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聖徳太子ってどんな人 6年生
社会科歴史の学習の中で聖徳太子の学習をしていました。聖徳太子についていろいろな逸話がありますが,聖徳太子ってどんな人かを十七条の憲法から考えました。その中には,今の民主主義の考え方にも通じる言葉がいくつもあり,子どもたちはその言葉のなかから,聖徳太子という人の姿を思い描いていました。
折れ線グラフ 4年生
はじめて折れ線グラフを作った人は,すごいものを作ったものです。これでものの変化がわかるからです。このように表そうとして表し方を苦労しただろうと思います。それとも,簡単に思いついたのでしょうか。はじめて描いた人はどうしても折れ線グラフのような表し方が必要だったので,折れ線グラフができたら,それを指さしてきっと人に説明したでしょう。「このように時間を決めてそのときの重さ,気温,長さ,などを測ってみたらこのような変化がありました」
きっとその説明には説得力があったでしょうね。 子どもたちは今日はグラフの描き方を知ることなので,表への描き順を先生といっしょにしていました。 今日の給食 6月2日
昨日は学校が代日休業日でした。今日も元気に登校してくる子どもたちでした。今日から学校は3年生以上は放課後の時間を作ります。運動場では遊べないので講堂で学年ごとに順番で遊べます。また,教室に居残って先生と過ごすこともできます。ただし,下校は必ず誰かと複数で帰るようにします。
今日の給食はあんかけごはんでした。あんかけの具をごはんの上にのせていただきましたか。 献立は, ごはん 牛乳 あんかけごはんの具 小松菜とひじきのいためもの メロン こんちゅうを育てよう 2
教育実習生が来て3週目に入りました。身体のリズムもようやく慣れてきたところでしょう。指導の先生のもと,子どもたちに「こんちゅうを育てよう」の授業をしました。
こんちゅうとはなんでしょう?ときくと,身体が頭と胸と腹の三つに分かれていて,足は6本の生き物ですが,チョウの足は何本?バッタの足は何本?足はどこから出ているでしょう?チョウの絵を描いてみましょう。バッタを描いてみましょう。問いかけたり描かせたりすると,なかなか正解は見つかりません。子どもたちにとって,「こんちゅう」の認識は難しいのです。ダンゴ虫はこんちゅう?と聞くと戸惑います。 こんちゅう=足6本。頭・胸・腹 が頭の中でどうしてもつながらないのです。でも,子どもたちの目からしたらそれは仕方ないかもしれません。ありとチョウが同じ昆ちゅうと思えないですからね。かと言えば,「クモはこんちゅう?」と問われたら「はいそうです」と言ってしまいそうなぐらい昆ちゅうとすぐとなりどうしで生きています。 学習には視点が大事なことがよくわかります。教育実習生,奮闘していました。 ノートに書きましょう 1年生
国語のノートに文を書きはじめました。読む,書くという活動が入るとそこに集中しはじめました。ていねいに,一生懸命かいている様子がうかがえます。今,子どもたちは書くことが大好きです。読めたことが嬉しいときです。
こんちゅうを育てよう 1
育ててきたモンシロチョウがさなぎから孵化し,成虫になっていました。グループで観察するために,分けようとしたとたん,一匹がかごからとび出して,窓のほうへ飛んでいきました。あわててノート入れのケースをかご代わりにして捕まえました。
チョウを観察している間にもまた2匹,孵化して合計7匹のチョウが成虫になりました。 |
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