最新更新日:2024/09/19 | |
本日:56
昨日:44 総数:610290 |
こじか学級 小さな巨匠展の見学
京都市美術館へ小さな巨匠展の見学に行きました。
会場では、中京支部の友達と協力して作ったビー玉ころがし以外にも,他校の作品もたくさん展示されており,遊んだりさわったりして楽しく鑑賞しました。 自分たちの作品をいろんな人たちにも見てもらい,嬉しそうにしていました。 来年も,すてきな作品を協力して作れたらいいなと思います。 日米をつなぐ「青い目のお人形」
1月26日(火)岡山日米文化協会の方々が,本校にある「青い目の人形」に会いに訪問してくださいました。統合前に本能小学校にあった青い目の人形は,現在高倉小学校に残されています。昭和61年に人形の送り主のお孫さんにあたるギューリック3世夫妻が本能小学校に訪問された時のことをよくご存知の本能の木村会長にもきていただきました。それから30年が経ちました。
5月26日(木)にギューリック3世ご夫妻が16年ぶりに高倉小学校を訪問してくださることになっています。すてきな歓迎の会を考えて,みんなでお迎えしたいと思います。 みんな噺家になりつつあります☆
1月25日(月)3・4時間目に落語のお師匠様の小島先生に来ていただきました。言い回しや役作りが難しい落語ではありますが,子どもたちは練習を重ね,少しずつできるようになってきました。聞いていて楽しかった落語の,奥の深さや難しさを実感しながら一生懸命語るその姿は,とても微笑ましいです。覚えるセリフや抑揚のつけ方など課題はまだあるものの,本番では聞いてくれる人が笑顔になってくれる落語をできるようにがんばってほしいです。
琴と尺八のコラボレーションです!
1月25日(月)3・4時間目に琴のお師匠様の大日先生に来ていただきました。毎回,京都御池中学校の和室で,14面の琴を使ってA・Bグループに分かれて練習しています。今ではスムーズに弾く子どもたちですが,約4か月の練習をしっかりしてきたからこその成果です。この日は尺八との初コラボレーションで子どもたちもいつもと違う環境にドキドキしながらもわくわくして演奏していました。5年生への発表まで約1か月。今まで学んだことを生かして魅力ある演奏をしてほしいと思います。
6年 たかくら学習 書道
1月22日(金)書道のお師匠様,竹本先生にきていただきました。子どもたちは,大きい筆を使って,旧書体の文字を一字で表すという学習にのぞんでいます。なかなか慣れないことも多かったようですが,書道の学習も5回目を終えると,とても上手に筆を使うことができるようになりました。ダイナミックな文字からは子どもたちの学習への意気込みが伝わってきます。
6年 総合たかくら学習 茶道
1月22日(金)5・6時間目,お師匠様の中谷先生と太田先生に来ていただき,茶道の学習をしました。茶道の学習では,あいさつの仕方,座り方,歩き方,部屋の入り方,略盆点などを丁寧に教えていただいています。最初は,たくさん覚えることがあり苦戦していましたが,練習を重ねるうちにスムーズにお茶をたてることができるようになりました。
2月にあるたかくら学習発表会では,5年生に学習したことを披露する予定です。 6年 総合たかくら学習 器
1月22日(金)1・2時間目に器の絵付けをしました。器のお師匠様の高山先生に来ていただき,かき方のポイントを教えていただいた後,高倉小学校の窯で素焼きをしたそれぞれの器に専用の絵の具を使って絵や模様をかきました。今の段階では薄い色でも焼きあがるとはっきりしたきれいな色になるようです。次はいよいよ器に釉薬をかけて本焼きをします。出来上がりが楽しみです。
三校合同家庭教育講座
1月21日(木)に,高倉小学校・御所南小学校・京都御池中学校3校の合同家庭教育講座が開催されました。京都御池創生館を会場として,高倉小学校の保護者・子どもたちは40名参加されました。
講師には世界でご活躍されている広上淳一氏をお迎えして,「音楽に親しむ,音楽を楽しむ」をテーマにご講演頂きました。家族で音楽に親しむことのできる素晴らしさ,音楽は子育ての中で生活を豊かにするということをお話いただきました。また,京都市交響楽団を大きく飛躍させたエピソードについてもお話しいただきました。 広上様のエネルギッシュでダイナミックな指揮同様,ご講演もパワフルでした。また,ユーモア溢れる温かいお人柄が伝わってきました。 この講座の開催にあたってご尽力いただいたすべての皆様に感謝申しあげます。 2年生 お話の森
1月20日・21日の2・3時間目にランチルームで語り手の伊藤康子さんと常盤京子さんによる「語り」を聞きました。
はじまりのおはなしが始まった途端,子ども達はすっかり語りの世界に引き込まれました。 全部で5つのお話をしていただいたのですが,どれも楽しそうに聞いていました。 また,教室に帰ってからは,「あのおかみさん,おもしろかったな」「でも,パンで顔を拭いていただんなさんもおもしろいやん」など友達同士で感想を言い合ったり,詩の中に出てきた「ぽいぽい・たいそう」を踊ったりしている子もいました。 読んでもらったお話すべてが,学校の図書室にある本だと知って,子どもたちは,早く本を借りに行きたくてうずうずしていました。明日の休み時間に探しに行こうと相談している子もいました。本に興味を持ってくれて,とても嬉しいです。 おはなしの森「語りを聞こう」 <<プログラム>> ◇はじまりのおはなし ◇犬とねことうろこ玉『子どもに語る 日本の昔話1』 ◇詩 ぽいぽい・たいそう ―こいぬけんきち―『のはらうた2 くどうなおこ』 ◇あるだんなさんとおかみさんのはなし『おはなしのろうそく6』 ◇七羽のカラス『おはなしのろうそく10』 ◇なぞなぞ『おはなしのろうそく2』 6年 総合「たかくら学習」
1月19日(水)3・4時間目に和菓子の西井先生に来ていただきました。お師匠様の西井先生から毎回丁寧に和菓子の特徴や作り方をご指導していただき,四季折々の植物を象った生菓子や御干菓子作りなどの体験をすることができました。簡単そうにみえても実際にやってみると思うような形にならず,苦戦することもありました。おしるこ作りではもち粉を練るところから始め,一人一人が様々な形のおもちを作り美味しく食べました。今回の経験をもとに,今後も和菓子の魅力を感じ取れる心を持ち続けてほしいと思います。
|
|