最新更新日:2024/08/28 | |
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授業視察(3年)週予定が変更となったので,どんな学習活動をしているのかなと楽しみに西校舎に出向きました。 最初に入ったクラスは,国語「ありの行列」の教材を使った学習で,一文ずつの音読を順番に行い,段落のまとまりを確かめてから内容の読み取りをしてました。友達の音読をしっかりと聞き取り,次々に音頭する様子から子ども達の集中力の高さを感じました。 次のクラスは,百人一首大会。教師の読み上げた読み札を聴いて,向かい合わせに座った子ども達がカルタを競い合って取り合ってました。「やばい。あと2枚取らな負ける。」というつぶやきが聞こえてきました。冬休みに百人一首を覚えたようで,下の句を教師と一緒に言う子どもが多数いました。 最後のクラスは,詩集の仕上げを行っていました。題名を自分で考え,表紙も目次も自作のオリジナル詩集の完成に向けて黙々と活動していました。 3年生も学びに向かう姿勢が素晴らしいなあと思いました。 うっすら雪化粧
1月20日(水)子ども達が登校する前の運動場の様子です。うっすら雪が積もっています。坂が多い校区なので,雪が積もると滑りやすくて危険です。登下校の安全指導を各担任から再度行う予定です。
5年 バスケットボール
5年生の体育の学習では「バスケットボール」を行っています。
チームの中で作戦を立て,お互いに「○○さんマークして!」「もっと動いて!」などの指示を出しながらゲームを楽しんでいます。中にはチーム全員がシュートを決めたチームもありました。素早いパス回しが得点のコツになっているようです。 洗濯板を使って・・・。
社会科「昔を伝えるもの」で洗濯板とたらいを使い,靴下の洗濯体験をしました。ほとんどの子ども達が初めて洗濯板を体験するということもあり,とても意欲的に洗濯をしていました。そして,とても寒い天候ということもあり昔の人の大変さがわかり「靴下だけでもこんなに手が冷たくてつらいのに毎日洗濯していたなんてとても大変!!」「洗濯機で落ちなかった汚れまで落ちて便利!!」などの感想が出ました。体験を通して昔と今の生活環境を比べられたのではないでしょうか。
4年 ツルレイシの観察
一年を通して,ツツルレイシの観察をしてきました。
冬のツルレイシは,枯れてしまっています。向こうの子どもの顔が透けて見えます。 併せて,桜の木,ハナモモの木も観察しました。 春に備えて,新しい芽をつけています。 今日は特別に寒い中での観察になりました。 ビフォー アフター(0119)
1月19日(火),寒さが厳しく風が強い一日でした。午前中ずっとデスクワークに追われ,午後からリフレッシュを兼ねて,給食室と西校舎の間の斜面の樹木を切り倒しました。
チェーンソーを使って幹を切っていると,4年生の子ども達から,「免許持っているんですか?」と,質問されました。きっとチェーンソーは使い方が危なそうな道具だし,そのことだと分かったけれど,あえて「教員免許。」と,答えました。 言語活動の充実は,「京都市の学校教育の重点」の冊子にも明記されています。自分の思いや考えを相手に伝わる表現をしなければなりません。また,言葉のキャッチボールは相手に応じて楽しむことも大事だと思ってます。 その後,質問した子が,「そうじゃなくって,…。」と話しかけてきました。 西校舎と給食室の間の斜面の樹木は,樹高(木の高さ)が屋上をこえていて葉っぱが屋上に堆積するので切り倒しました。すっきりしました。筋トレにもなりました。 (写真 左…ビフォー,右…アフター) 2年 体育の学習なわとびでは,つま先で着地する事などに気をつけて,今までに跳べなかった跳び方ができるようになったり,跳べる回数が増えたりするようになりました。どんどんチャレンジしてほしいと思っています。 6年 書写の時間です
毛筆で「伝統」という字を書きました。今まで学習してきた“文字の組み立て方”を意識して書くことができました。
子どもたちが集中しているときは,教室が「シーン」とした空気に包まれていました。 体育館で体育をしました今日は学年みんなで「タタロチカ」というロシアのフォークダンスに挑戦しました。みんなで輪になって,とても楽しくフォークダンスを踊ることができました。 その後は,各クラスに分かれて今週の大縄集会に向けて,大縄跳びの練習をしました。初めは苦手だった子も,少しずつ,縄に入るタイミングや跳ぶタイミングをつかめるようになってきました。みんなで協力し,教え合いながら高め合っていってほしいと思っています。 身体計測をしました。身体計測の前に,養護教諭の近藤先生から,「塗り薬の塗り方」のお話と,「心の声を聴いてみよう」というお話がありました。体の発育や成長の仕方は,人それぞれ。みんな違っていいんだよというお話でした。誰かと比べるのではなく,どの子も自分の成長を喜べる,そんな安心できる学校にしたいなあと思いました。 |
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