京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/21
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

地域の名人の発表原稿 3年生

地域の名人の方々から子どもたちに手紙が届き,名人と子どもたちから言われることにどんな苦労をしてきたのか,また実際にはどんなことをしているのかを知りました。そのことを3年生なりにまとめていっています。
 北山杉,猟師の仕事,刀研ぎ,車椅子バスケット,マウンテンマラソン…。
 ところが活発な3年生はグループ活動でも活発で,一人一人が自分の思いを出し合ってより良い発表にしようとするものだから,まとめ役,進行係り,司会係りはあるのだろうけれど,時間はたくさん使ってしまいます。
 今,ケーキづくり,団子づくりで言えば,小麦粉を一生けんめい練っているところです。おいしいケーキや団子のように,すてきな発表になればいいですね。
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新聞記事を読んで 5年生

 新聞記事は中学生で習う漢字まで出ていると聞いたことがありますが,5年生の子どもたちが自分で新聞記事から,推薦する人や出来事を探し,すいせん文を書くことにチャレンジしていました。一人で探している学習姿勢がりりしいですね。
 5年生ですから,内容を整え,構成・表現を考えなければなりません。自分で文章を書いてみたものや,探し当てた出来事を先生のところへ持っていき見てもらっていました。子どもたちは編集者,先生は編集長ですね。
 今度,新聞社から本物の新聞記者が来て,出前授業をしてもらいます。
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100までのかずのすうじ 1年生

 1年生は午前中,担任の先生のかわりに教務の先生に来てもらい算数の学習をしました。文章問題を読んで足したらよいのか,引いたらよいのか,先生は,ことばの意味からイメージして「たし算」か「ひき算」か導き出していました。

 言葉が計算式にかわるのはふっと頭の中でイメージが出来上がったときですね。わかったら子どもたちは「合わせるのだからたし算です」と,答えます。「〜から食べたのだから,ひき算だと思います」と,答えます。言葉と計算式とのピントが頭の中のイメージにピタッと合ったのでしょう。

 わかったとわからないとの境目はそのピントのところですね。
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「いのちのはじまり」の学習 低学年の感想

 養護の先生の提案と計画で,全校一斉の性教育「いのちのはじまり」の学習を講堂で行いました。講師には市内の病院で実際に働いておられる助産師さん方に来ていただき「いのち」のとりあげかたと,経験から伝えたいことを話していただきました。この1時間の体験学習を通して,子どもたちは家族の愛情なしに赤ちゃんが生まれてきて育つことがないのだとしみじみと感じたようでした。これはとても貴重な体験学習となりました。
 それで,低学年・中学年・高学年から感想を抜粋しました。

 わたしは助産師さんのお話を聞いて私もこんなふうにして生まれてきたんだなと思いました。人形の赤ちゃんを抱いてみたときはとても重たくて落としそうになってしまいましたが,ちゃんとだいてあげられてうれしかったです。
 
 赤ちゃんが生まれるとき回りながら産道を通って生まれてくることをはじめて知りました。赤ちゃんは「そろそろうまれてくるよ」の合図でゆっくりと生まれてくるんだなと心のなかで思いました。
 
 お母さんは本当にいろんなことを苦労して赤ちゃんの新しいいのちが始まっていくんだなと思いました。
 
 ぼくは赤ちゃんはお母さんのおなかの中で自分の力で生まれようとすることに感動しました。それでぼくが赤ちゃんの時,どんなじょうたいだったか見てみたくなりました。

 見た目はかるいのかなと思っていたけど赤ちゃんはすごく重かったです。

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「いのちのはじまり」の学習 中学年の感想

 いのちが生まれるしゅんかんを見て,自分もここにいるのはお母さんが頑張って生んでくれたからここにいるんだなと思いました。

 赤ちゃんをだっこしたのが心にのこりました。命は最初かみの毛よりも小さかったと知っておどろきました。お母さんは体の中ですごく時間をかけてぼくを生んでくれたので感謝したいです。

 赤ちゃんはおなかの中でおっぱいを飲む練習をしているとはじめて知りました。
おなかの中にいるときに大切に栄ようを届けてくれたから今の自分がいるんだなと思いました。

 だいじに私たちをだっこしてくれたと感じました。

 わたしが赤ちゃんを育てるときは今日のことをいかしてりっぱにしていきたいです。

 赤ちゃんをだっこしていて頭がやわらかくて体もだんだん大きくなっていくんだなと思いました。お母さんに本当に生み出してくれてありがとうと思いました。
 
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「いのちのはじまり」の学習 高学年の感想

 赤ちゃんはお腹の中ではずっとごろごろしていると思ったら何かといろんなことをしているということがわかって,また,母が赤ちゃんをうむことにすごく苦労していたので感謝したいです。
「生まれて来てくれてありがとう」と,お父さんやお母さんが言ってくれるのに対しての重みを私はまだまだ実感することがないけれど軽く思っていちゃあ命がけで産んでくれたお母さんにごめんねという気持ちです。だから,「生んでくれてありがとう」を大切にしたいです。
赤ちゃんが生まれてくることは奇跡だと知り,お母さんや家族に感謝の思いでいっぱいになりました。
 今日は助産師さんに来ていただいて,命のはじまりという学習をしました。赤ちゃんとお母さん,いろんな人のおかげで生まれるて,そして,いろんな人に助けてもらって今ここにいることができているんだとわかりました。生まれるまでにたくさんの苦労があってそれをがんばって乗り越えてきたお母さんたちはすごいと思いました。今日の学習で命の大切さがよくわかりました。

 赤ちゃんの人形だとわかっているのにこの学習の中で子どもたちは「いのち」にふれる表情を赤ちゃんにして見せました。

 
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オカリナ・コカリナ・よし笛の音 2

 3年生の子どもたちがよし笛の名人に会って話を聴きたいという学習のため,今日を楽しみにしていました。よし笛の音はどうでしたか。この笛を琵琶湖に立って吹いたら自然と一つになった気持ちになりそうです。
「ほっとらいん」の命名で平尾夫妻が中村支部長の紹介で,わざわざ近江八幡からやってきてくださいました。朝から車で1時間30分かかったそうです。
 曲は,ジブリ映画の曲がいくつも出て,子どもたちも楽しそうにいっしょに歌いました。

 オカリナ・コカリナ・よし笛… 自分の声のように自由に演奏できたら楽しいでしょうね。
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オカリナ・コカリナ・よし笛の音 1

 もともと,オーケストラで使われる楽器も自然のものを素材にして作られたものが多く,金管楽器を除く木管楽器は,名前の通り,木で作られた楽器でした。
 その原点となるのが,今日,来てくださった皆さんが演奏してくださった土や木や草で作られた笛だったのでしょう。
 自然のものを素材にした笛は,私たちの耳にも心地よく音色が流れてきます。

 オカリナを演奏していただいた方もよし笛を演奏していただいた方も日頃,ご夫婦で音楽を楽しんで練習しておられます。

 土曜学習に,来ていただき演奏を披露していただきました。
 世界の音楽「ロンドンデリー」「フニクリフニクラ」「オーシャンゼリゼ」「カチューシャ」など,ポピュラーな曲を演奏してもらい,そのあと,オカリナをみんなで吹きました。
 
 コカリナは,音はどちらかと言うとオカリナよりもシャープな音に聞こえました。このコカリナ,驚いたことに高雄少年補導支部長の手作りだそうです。
 コカリナもみんなで練習してみました。でも,一曲を演奏しようとすると,時間が必要です。
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ゴールをねらえ集中力 5年生

 6校時の体育の時間はミニバスケットボール。ボールを追いかけ,パスする子どもたちの目線はボールと味方の動きに集中しています。そんなときは隙がなくどんな動きをしていても恰好悪くなく,むしろ恰好いいですね。思わず笑ってしまいたくなるほど絵になるポーズをしています。
 不思議ですね。
 勉強していても夢中になって取り組んでいたり夢中に考えているときはやはり絵になっているんですね。心が生きているとき,どの子もポーズは自然体でその子の一番かっこいい姿が映っています。
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入学説明会と半日入学 2月12日

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 来年度新入学児童の半日入学と保護者への入学説明会とを行いました。校長あいさつのあと,右京警察署交通安全課から交通安全について保護者および子どもたちの教室を開いてもらいました。
 また高雄交通安全推進委員会からも,4月からかぶる黄帽子のプレゼントのお話もいただきました。
 
 入学式までにしておいてほしいことや保健に関することなど,保護者の皆さんの準備はいろいろとありますがどうぞよろしくお願いします。
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