最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:17 総数:235174 |
かまどづくり 2月23日
耐火レンガとセメントとでかまどを作るのに,そう簡単にはできないと知りました。レンガを地面に固定するときに水平でなければならないし固定するのにセメントと川砂を混ぜてパサドロというらしいのですが,水をいれないで砂とセメントだけを混ぜて地面にまいていくと地面の下からの湿気で固まっていくそうです。
また,一つ一つのレンガが水平になるようにしないと凸凹になってしまいます。それではかまどとしての機能がよくないし,見た目にもよくありません。そんなことをいろいろと考えていくと,時間がかかります。 2年生の子どもたちが興味深そうに,仕事ぶりを見学にきました。 見るということも学習です。 今日の家庭科実習はこれで 6年生
今日の3時間目4時間目に5年生といっしょにご飯とみそ汁づくりの実習を行います。それで,実習の材料に今朝から学級園で大根を抜きにきました。
八百屋さんやコンビニエンスストアで売っているような形のよい大根ではありませんが,おいしい大根のみそ汁ができそうです。 合奏するたのしさを味わおう 2年生
1年生のとなりの教室で2年生も音楽をしていました。曲は,チャチャマンボです。踊ることが上手な南の方の国の人々のリズムのように,歌い,リズムをとり,踊りながら曲を歌いました。
チャチャチャのリズムと,歌とを合わせるときに,隣のリズムに惑わされないように,耳を手でふさいで,一生懸命,歌おうとする子どもたちもいました。 子どもたちは音楽が大好きです。 リズムが外れないように,隣の人と合わせて踊ると楽しくなってきます。 自分勝手なリズムだと,音がめちゃくちゃになって一つも楽しくありません。楽しい自由な気持ちになろうとすると,人と合わせなくてはならないのですね。合わせる楽しさを味わいましたか。 鍵盤ハーモニカの練習 1年生
鍵盤ハーモニカで,音をあわせて楽しもうの学習をしていました。音楽はどの子も大好きです。音楽にもきまりがあってきまりをうまく守って楽しい音楽をつくります。自由に音楽を楽しもうと思うと,音楽のきまりをみんなで守ってリズムと気持ちを合わせると楽しくなります。きまりをきちんと守ることが,自由につながるなんて不思議ですね。
卒業式の歌 6年生
卒業式の歌は子どもたちにとって特別な歌であり,また,担任の先生にとっても特別な歌です。
小中合同避難訓練のあと,音楽室に行き,歌詞とメロディに思いを込めて,練習していました。 高雄小中合同避難訓練 1
2月19日,午後1時20分。高雄小学校と高雄中学校で,合同の避難訓練を行いました。安全主任同士が事前に話し合い,いつ起こるかわからない災害に備えての避難訓練です。ですから,一つ一つの行動が確認のためのものです。
訓練のときには実践のように行動すること。実際に起こった時には訓練のときのように落ち着いて行動すること。それが鉄則です。でないと,いざという時に慌ててしまうからです。 高雄小中合同避難訓練 2
それぞれの町の小学生と中学生の人数,名前を確認して改めて自己紹介をしあいました。子どもたちは同じ町で集団登校をしたりたてわり活動で世話をしたりしてもらったりしてきているので,よく知っている間ですが,教員の方は,今日の訓練で,子どもたちの様子を見て勉強になりました。
避難訓練は最後に中学校の校長先生が小学生と中学生に,いつ起こるかわからない災害にむけて心の備えと物の備えをいつもしておくこと,災害が起こった時には安心・安全は何かということなど,とても大事な話をしてもらいました。 すがたを変える水 4年生
4年生は,今日,理科室で水を沸騰させる実験を行いました。ビーカーに300ccの水を量り,それを簡易コンロで温めていくのです。
私たちの生活の中で,お湯を沸かしたり,沸騰させたりすることはよくあります。でも,その様子をじっくりと眺めていくと面白いことに気が付いていきます。 「あ,あわがでてきた」 「ゆげがでてくる」 「あわの大きさが変わって,上にのぼっていった」 子ども達はそれぞれに,気がついたことを話し合ったりノートに書いたりしていました。私たちの身の回りで起きていることを,じっくりと観察してみると,とても面白いことが起きているのかもしれませんね。 図書室跡地にかまど 2月19日
予定していたよりずいぶん遅れましたが,図書室跡地を広場にして,そこへかまどを作ってもらうことにしました。
かまどづくりには耐火煉瓦を使いますが,管理用務員さんが土を掘っていました。 「そうか,そこからしないと駄目なんやね」 と,用務員さんに話しかけると, 「そらそうやろ。基礎がきちんとできていなければ上に積んでいったらだんだん歪んでくるんや。それに地面の下の石ころをそのままにしていたら,そこに隙間ができてやっぱり歪むんや。だから,基礎はものすごく大切なんやで。先生,何でもそうなんと違う?」 「その通りです」 いいかまどができそうです。 新聞記者の方から学びました 5年生
2月18日 3時間目に,新聞社の記者の方が来られて,記事の書き方で工夫することや,同じ取材でも記者や新聞社によって編集も,見出しも違ってくること,記事の大きさまで違ってくることを教えていただきました。
|
|