京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

くわしく書こう 2年生

 くわしく書くためにもう一度育てているトウモロコシのところへ走っていく子もいました。ずいぶん文章も書けるようになってきた2年生は,かんさつしたことをくわしく書くことと,それが後から見てもよくわかるように書く工夫をしては先生に見てもらい,そしてまた,自分の席で書きなおして仕上げていました。
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今日の給食 6月12日

 今日の給食に出てくるニシンは,北海の魚で,よく油がのっています。そのニシンの油をなすがよく吸っておいしい味に仕上がります。また,かきたま汁がにしんなすによく合っておいしいです。
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休み時間を楽しく安全に

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 梅雨に入って雨の日は子どもたちはますます休み時間が過ごしにくくなります。教職員の中から,「会議室を開放して,土曜学習で使っている将棋やオセロを並べよう」「用務室の前におりがみコーナーを作ろう」「カロムを階段踊り場におこう」など,アイデアを出しあいました。講堂は,毎日休み時間は学年別に開放しています。
 とにかく安全に楽しく過ごすようにしましょう。
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道徳の研究授業 3年生

 6月11日,3年生が道徳の研究授業を行いました。高雄小学校は今年度,右京北支部の合同人権研修会の発表校に当たっており,10月22日の発表に向けて校内研究で取り組むことにしました。
 今日はそれにむけて第1回めの研究授業でした。
 本当の勇気とはなんでしょう。友だちに誘われて本当は悪いとわかっている健次くんがきれいなかべに落書きすることを押し付けられ断れませんでした。夕ご飯のときに,そのことが気になってしかたなく,ついに一人で落書きした家の人にあやまり,その落書きを消しにいったというお話です。
 真剣に考える子どもたちからは意見が二つ出てきました。消しに行かないというのと消しに行くという意見です。

 消しに行くと怒られる。
 正しいと思ってもその行動にブレーキをかけるものは子どもたちには怒られるという障害でした。だから,それを乗り越えるのに勇気が必要と思ったのでした。
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道徳の研究授業 2

 心のバロメーターで,自分の気持ちを推し量ったとき,「らくがきを消しに行ったら怒られるから行かない」と,自分の意見を出した時に「ぼく絶対そんな気持ちにならへん。だから消しに行く」と自分気持ちを表している子もいました。子どもたちにとっては消しに行けば怒られるということが前提でした。だから「怒られるけれども行く。怒られるし行かない。」の選択に葛藤していました。
 道徳的価値は損得の選択ではありません。自分がよしと判断する方を選ぶということです。
 らくがきを消しにいった健次くんにたいして「かっこよく素敵なこと」「これでよかったんだ」と,応えていましたね。

 事後研究会では,元花園小学校校長だった田中尚美先生に来ていただき,今後の取組についていろいろと指導助言していただきました。
 
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学習のきまりを守って 1年生

 偶然,たくさんの先生が教室を見に来ました。学校の先生みんなで子どもたちの成長を見守っています。
 1年生は教室で,みんなが学習をしやすくするために一人一人学級の約束を守って学習しています。ときどきロッカーからランドセルがこぼれ落ちることもあるけれど,きちんと一番上のだんに入っていました。
 そして,どの子も元気に手を挙げて先生の質問や問題に応えていました。
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今日の給食 6月11日

 給食室のサービスホールに給食調理員さんから子どもたちにメッセージが掲げてあります。6月1日は牛乳の日。牛乳には,子どもたちの成長に欠かせないカルシウムやたんぱく質などの栄養がたっぷりです。また,育て方や季節によって少しずつ微妙に味がかわるのですね。
 
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北部クリーンセンターへ 4年生

 国道162号線高鼻町に北部クリーンセンターがあります。今日は,ここへ4年生25名が社会見学にやってきました。玄関を入ると,大きなシンボルの木があってそこでたくさんの職員の方に出迎えていただきました。4年生は社会科「ごみのゆくえ」の学習です。
 わたしたちが何かを生産すると必ずそれに伴ってごみが生じます。スーパーやコンビニエンスストアに行って物を買っても包み紙や袋,パックなどが最後に残ります。そればかりか,おうちの中でいらなくなったごみを置いておくとどんどん家の中がごみだらけになり衛生上よくありません。
 それで,どうしてもごみが出るのですが,ごみを最小限にするために,家庭でできることも教わりました。

 リユース 何度も使いましょう。
 リデュース 大切に使い使い切りましょう。
 リサイクル 材料や素材をつかって別なものにして使いましょう。
 
 私たちの地球,私たち人間も地球の一員,地球は人間だけのものではありません。
 みんなが幸せになることは人間以外の動物や植物にとっても幸せと思えるように行動することが大切です。すべての物に思いやりをもつことが地球温暖化を防ぐことにもつながります。
 
 北部クリーンセンターは京都市中のごみを清潔に処理する最新のシステムが働いています。その仕組みを見学し学んで帰ってきました。
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社会見学  4年生

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 6月10日,4年生は先生に連れられて,北部クリーンセンターへ出かけました。給食が終わってすぐに玄関前に集合。ここからおよそ2.5キロメートル,162号線沿いを歩いていきます。子どもたちはわくわくしながら出発しました。

学級討論会をしよう 6年生

 6月10日,6校時め,国語の学習で,司会,記録,計時,肯定グループ,否定グループ,討論を聞くグループに分かれて討論会を行いました。
 テーマは「動物は自然の中で生きる方が幸せか」です。ちょうど,今,そのことが新聞でも話題になっています。それぞれ動物園の動物を引き合いに出してきて,動物園で飼われている動物が幸せかどうかを論じていました。グループで話し合いの時間を司会から提示します。グループの中で話し合い,時間が来たら,それぞれ意見を主張します。そして,それを聞いているグループからの評価。もう一度グループで話し合って自分たちの意見をさらに進めます。
 最終主張をそれぞれのグループが発表した後,第三者の討論を聞くグループからの判定が下されます。
 
 今日のテーマは大人でも話し合える難しいテーマでしたが,6年生は真剣に自分たちの考えを出していました。
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