最新更新日:2024/06/12 | |
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できるようになったこと発表会たてわりにこにこデー
2月18日は,今年度最後のたてわりにこにこデーでした。中間休みにたてわりの班で集まり,カルタやトランプなどで遊びました。たてわり活動を通じて,たくさんの異学年のともだちができたようです。このつながりを来年度以降も大切にしてほしいと思います。
運動委員会 ぐるぐるバットリレー食育 だしの学習健闘!大文字駅伝大会13位
2月14日(日)に第30回京都市小学校「大文字駅伝」大会が行われました。
支部予選会を勝ち抜いた本校は,選手達がたすきをつなぎ,53校中13位でゴールテープを切りました。惜しくも入賞はなりませんでしたが,力を出し切った子どもたちは,満足した表情でした。 ここまで努力してきた子どもたちは本当に素晴らしかったです。 大きな拍手を送りたいと思います。 京都教育大学プロジェクト音楽授業むかしの道具について学習しました。
2月10日,地域の方をお招きし,昔の道具について学習しました。
「今使っている便利な道具も昔の道具かあったからできたんだよ。」という地域の方の言葉に,子どもたちはうなずいて聞いていました。 子どもたちにとって,当たり前だと思っている今の生活を振り返る良い機会になりました。 豆つまみ大会
8日(月)の中間休みに給食委員会主催の豆つまみ大会がありました。クラスの代表5人が出場し,クラス対抗で豆の数をきそいました。集中している代表の人たちの邪魔にならないように静かに,そのかわり熱い視線を送って応援しました。二年生の豆の数を聞いてびっくり。来年はもっとはしが上手に使えるようになって,たくさんの豆がつまめるようになるといいですね。
さがのタイムその後は給食週間についての話がありました。調理員さんが実際に給食を作っている様子をビデオでみながら,どんな気持ちで給食をたべるといいかを考えました。給食週間は15日まで続きます。給食をより一層愛する心を養えたらとおもいます。 また,14日に行われる大文字駅伝の壮行会も行われました。「チームで力を合わせて走り抜きたいと思います。」「どんな形であれ,自分のベストを尽くしたいと思います。」など固い決意を全校児童の前で語ってくれました。本選でも力の限り走りきってほしいと思います。 佛教大 原教授による特別講演会 その2
そして,その問題解決方法は「つながり」だということ,子ども同士のつながり,教師と子ども,中でも大切な家庭でのつながりの必要性を教えていただきました。
21世紀型学力は「他者との関わり」がキーワードのようです。 嵯峨野小学校では「相手意識」をもった言語活動を重視し,考えや思いをわかりやすく伝える力,一方通行ではなく言葉のキャッチボールができる力を身につけられるようにしています。 その他にも「やりきる力」「授業規律を守れる力」も付けていかなくてはならないと教えていただきました。 貴重なお話を,楽しく,わかりやすくしていただき大変感謝しています。いつもあっという間に時間が過ぎる講演会です。 今年度はもう1回。地域子育て支援事業の講演会で嵯峨野に来てくださいます。2月27日13時30分からです。興味のある方,お時間のある方,初めの方もファンの方もぜひご参加ください。 |
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