最新更新日:2024/10/17 | |
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どのようにして解いたか説明しよう 4年生
言葉を飛ばして,すぐに計算して答えを出してしまうのが子どもたちの算数学習にはよくあることですが,その言葉を飛ばさずに,一つ一つ言葉でなぜそうなるのか説明しようというのが今日のめあてになっていました。
自分の言葉で説明するには,筋道がたっていなければできません。 子どもたちの中に,「この問題のキーワードは,分けるということだから,わり算になります」と,説明する子がいました。昔,小学生でキーワードという子はいませんでした。しかもその使い方が合っていますよ。 説明するためには自分がきちんと理解していなければなりません。ノートに絵に描いたり,80の数字を書いてそれを16ずつかこっていったりしている子もいました。 反比例のグラフ 6年生
縦のメモリをY軸,横のメモリをX軸として,二つの比例する値をグラフに描いていくと,点と点を結んだ線は直線になります。
ところが同じY軸とX軸を使っても反比例する二つの値をグラフに描いていくと,曲線になります。 子どもたちは計算してだしたXYそれぞれの値を表にして数字の変化を見て,そのあと,グラフに表すとそれが曲線になることを知りました。 この曲線は規則正しい値の変化によってつくられたものです。この規則正しさは,太陽のまわりを旋回する地球の曲線や,打ち上げロケットが地球の大気圏から出るための曲線を決める計算に似ていますね。 太陽の光を調べよう 3年生
先週,同じ実験を同じ場所ですると,寒さで子どもたちの鏡を持つ手が震え,焦点が合わなかったそうです。今日も寒いですが暖かい服装で実験に臨みました。それでも微妙に身体が震えるのか,グループで協力して太陽の光を集めるのに苦労していました。
結果は,たくさんの鏡で光を集めれば集めるほど光が当たったところは,○○○まるでした。 教室に戻ってそれぞれのグループの結果を照らし合わせると,あたたまってきたのに,途中でまたさがったというところもありました。 夏季休業中に,先生方で科学センターへ行き,実験観察講座を受けてきたときに,同じ実験をしたそうです。そのときには,そこに集まった先生方全員で,鏡を一点に当て,そこにお肉を置いたそうです。すると,そこから煙がでてきたという話を担任の先生から聞いている子どもたちでした。 かずあてゲーム 1年生
1時間目は,今週の金曜日に行われる学習発表会の練習。大きく元気な声で自分のセリフが言えるかな。保育園や幼稚園の経験を思い出して頑張りましょう。3時間目のテストが終わった後,算数のゲームk遊びをしました。自分で+と−と=と数字を組み合わせて計算の式を作ります。その数を前の人に当ててもらいます。
学習のコツは遊ぶように学習することだよ。楽しく学習したらいいんだよ。 土曜学習のご案内
12月の土曜学習のご案内を配布しました。今回は,新しくなった学習情報センター(会議室)を使って,図書を使って調べたり,調べて分かったことや考えたことを表現したりする学習を行います。自主勉強での調べ学習にも役立つ内容かと思います。ぜひとも多くの子ども達が参加できますようお声かけください。
なお,詳細は下記リンクよりご覧いただくことができます。 土曜学習12月 学習発表会にむけて 4年生
総合的な学習の時間に校区をめぐり,見てきたこと考えたことをまとめて,学習発表会の日に劇にして発表します。そこで,急ピッチで自分たちで脚本を作り,役割分担,演技,小道具を考えています。
紙粘土 3年生
新聞紙で形を作り,その上から紙粘土を着けていきます。わたしたちのマスコット人形です。ていねいに,形のバランス,色のバランスを考えて作っていきましょう。
思い出をメロディと形に 6年生
6年生は,マイ オルゴールづくりを始めました。
6年間の生活の中で,一人一人の思い出は,スポーツに取り組んできたこと,忘れられない旅の思い出,友達への思い,音楽…。一人一人違いますね。 自分の力を信じて努力する子どもたち
自信をもってほしい。
お父さんやお母さん,担任の先生の願いだし,子どもたち一人一人の願いです。 それはやり遂げる,達成する度に強くなっていきます。 5年生の教室では算数の問題に子どもたちが取り組んでいました。 「苦手を克服しようね」と,声をかけながら,先生がTTで子どもたちにかかわっていきます。子どもたちも一生懸命,問題に取り組んでいました。 子どもたちは作家 2年生
文章づくりを学び出してまだ2年目の子どもたちが「お話を書こう」の国語の学習に一生懸命とりくんでいました。
「文章を書くことなんてめんどうくさい」というのは,勉強嫌いの口ぐせのようですが,この2年生の教室で,たどたどしく文章を作る子どもたちの表情がいきいきとしていました。 前の時間に,一人一人が,主人公を決めて,お話を想像して,思いつくままをメモしました。そのときのイメージを思い出して,今日は文章を繋げていきました。 「はじめ・中・おわり」となるように文章を作っていくんだよ」という説明をしてもらって,子どもたちは自分の想像を文章に表すことを遊ぶときのように楽しそうに取り組んでいました。 子どもの作文を一つ紹介します。 あるところに、大親友のうさ子とハムがいました。二人はいつもいっしょに学校へ行っていました。 ある日,学校からえんそくに行きました。また二人は,いっしょにこうどうしていましあ。気づけば二人はみんなとはぐれてしまいました。すこし行くと,おなかがへってきました。どうぶつ小学校では,森になっているみ(実)などを食べるのでおべんとうは,いさいもってきませんでした。 またもうすこし行くとテントがありました。そこにはハチミツのつぼがたくさんありました。 二人は,テントにむかって, 「すみません。だれかいますか。」 と言ったらおくからクマが出て来て 「どうしたんだい?」 と,言いました。 ハムは 「このハチミツくれませんかね」 と言いました。 クマは 「いいよ。ただし100円1Lだよ。」 と言いました。 うさ子は,200円もっていたので, 「200円で2L買います。」 と言いました。 クマは2Lくれました。 クマに二人は, 「ありがとうございます。」 と言って,先に行くと,トラがおそいかかってきました。 だけど,クマがつめをピンッとのばしました。そうすると,トラはにげていきました。 二人は,クマに 「本当にありがとうございます。」 と言いました。 |
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