最後は、生徒会本部の7名が舞台に並び、以下のメッセージが伝えられ、“エピローグ”の幕は閉じました。
「私たち生徒会本部の最後の仕事、楽しんでいただけたでしょうか?」
「この劇のように、学校は楽しい、学校はおもしろいところであることを皆さんに感じてもらえれば幸いです。」
「僕たちは、あいさつ運動などに一生懸命取り組み、失敗を恐れず、真剣にやらないことを恐れ、活動してきました。」
「たくさん悩みました。でも悩みはあって当たり前。それこそが、生きている証であり、私たちの成長の証でもありました。」
「失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。僕たちはいつもそうでした。」
「伝統を引き継ぎ、思いを受け継ぎました。今度は私たちの思いをのせて、1・2年生に託します。」
「学校を楽しくするのはあなたたち自身です。」
「最後に、私たちの仕事は、皆さんの助けなしには何事も成し遂げることができませんでした。心より感謝します。」
「1年間、本当にありがとうございました。」
そして3枚目の写真にもあるように、生徒会長Sさんからの学校祭(文化の部)が大成功に終わったことを告げる“閉会の挨拶”とともに、今年度の学校祭すべてが終了しました。お疲れさま!