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最新更新日:2025/07/28 |
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音楽鑑賞教室がありました(2)
公演は11時からです。みんな,そわそわしながら演奏を待ちます。
![]() ![]() ![]() 音楽鑑賞教室がありました(3)
いよいよ公演が始まりました!とてもカッコいいお兄さんお姉さんの登場に,みんな大きな拍手をします。「和太鼓の演奏を聴いたことある人?」という質問にも,元気いっぱいに答えていました。
![]() ![]() ![]() 音楽鑑賞教室がありました(4)
演奏は大迫力。太鼓の響きが体中に伝わります。重い響きの太鼓や,高く響き渡る太鼓など,様々な種類の太鼓を使った演奏に,子どもたちも真剣な眼差しです。舞台から降りてきて,間近で太鼓を叩いてくださることもありました。
![]() ![]() ![]() 音楽鑑賞教室がありました(5)
演奏の合間には,太鼓の名前や特徴を教えていただきました。ひもで縛ってあるのが『締太鼓』,胴体が桶でできているのが『桶胴太鼓』,とても大きな通称『大平』と呼ばれる太鼓は,樹齢400年もの木の幹をそのままくり抜いて太鼓にしていることなど,たくさんのことを教えてくださいました。
![]() ![]() ![]() 音楽鑑賞教室がありました(6)
時々,面白く楽しいお話もしてくださって,みんな大盛り上がりです!
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後半はみんなも一緒にリズムをとる練習をしました。「どん・どん・どん・どん,たろすけ,どん!」という言葉に合わせて膝を叩きます。『倭』の方々も,このような口唱歌を使って曲を覚えるそうです。
慣れてきたら,「いよぉ!」「せいやぁ!!」と掛け声もつけて,練習をしました。 ![]() ![]() ![]() 音楽鑑賞教室がありました(8)
竹太鼓クラブの子どもたちと,クラスの代表の子は,舞台の上で和太鼓を叩かせてもらいました。お兄さんお姉さんたちのサポートを受けながら,見事「どん・どん・どん・どん……」のリズムを叩くことができました。
日本の伝統文化である和太鼓の演奏を間近で鑑賞することができ,子どもたちにとって,とてもいい機会になりました。『倭』の方々,素敵な演奏会をありがとうございました! ![]() ![]() ![]() 後片付けのようす
最後の後片付けは5・6年生が頑張ってくれました。全学年分あった椅子やマットも,高学年全員で片付けるとあっという間でした。お疲れ様でした!
![]() ![]() ![]() 図工 「見つけたよ いいかんじ」
画用紙に動物の絵をクレパスで描いてから,家から持ってきた材料を貼っています。
子どもたちは,ひつじやうさぎのふわふわとした毛なみを綿を使って表したり,切り取った布を1枚1枚貼り,鳥の羽を立体的に表したり楽しそうに活動しています。 ![]() ![]() ![]() 給食室より![]() ![]() ![]() 麦ごはん・牛乳・さんまの変わり煮・ほうれん草のおかか煮・若竹汁 「さんまの変わり煮」は、ごま油でしょうがを炒め料理酒・味噌・トウバンジャン・砂糖・しょう油で煮汁を作り、さんまをじっくりと煮ました。骨まで食べれるくらい柔らかくなりました。 「若竹汁」は、春に美味しい「わかめ」と「たけのこ」を使ったすまし汁です。 相性の良い食べ物同志を京都では「であいもん」といいます。わかめのカルシウムがたけのこのえぐ味を和らげてくれました。 |
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