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最新更新日:2025/07/22 |
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音 読 5月1日
先生と向き合って,教科書の物語を読んでいました。
しっかり口をあけて,読んでいましたね。 このあいだ描いた自画像はとても雰囲気がでていました。 ![]() 国土の地形の特色 5年生![]() ![]() 日本の国土はせぼねのように連なっている山脈はどこにあるだろう。山地は全体の何割の広さだろう。地球から見たら,日本はどこにあるだろう。 さまざまな状況から日本の位置,日本の国土の情報を得て,そこから特色を見つけていきます。そもそも大陸と島との違いは?知らないことばかりから,子どもたちは資料をたよりに特色を見つけ出そうとしていました。 高雄小学校の工事 5月1日
今日から5月になりました。空も山もすっかり立夏の模様です。
高雄小学校における豪雨対策工事は,側溝工事が今急ピッチで進められています。流れてくる地下水を閉じ込めて流すためのパイプを埋め込み集水枡となる要所を鉄筋コンクリートで固める工事です。自然の災害はいつ来るかわかりません。 周囲の地域の皆様には騒音等,ご迷惑をかけていますが,ご協力いつもありがとうございます。 ![]() ![]() 交換授業 4月30日
5年生と6年生とで理科と家庭科・図画工作の交換授業をしています。5年生の先生は6年生の理科の授業を受け持ち,6年生の先生は家庭科と図画工作を受け持ちます。学年の連携もかねています。できるだけたくさんの先生と児童とのふれあいがあるとそれがコミュニケーションの広がりとなります。高雄小学校で,たてわり活動に力を入れているのも子どもたち同士のふれあいを縦に広げることで活動の幅を広げて,子どもたちの感性を刺激するようにしています。
![]() ![]() うれしいこと 4月30日![]() 対称な図形 6年生
算数の対称な図形は,中学校の数学にも出てきます。中学校はもっと複雑になると思いますが,小学校で基礎をしっかり理解しておくと大丈夫です。
「点Aに対応する点はどこでしょう」の問いに,線対称の時は点Hだったのに,点対称になると180度回転して見なければなりません。対応するという言葉の意味も難しそうです。日常的には使わない言葉なので戸惑いますが,机に向かっている子どもたちから「点Bに対応する点は…」と,聞こえてきました。国語でも社会でも理科でも同じですが,そういう言葉が使えるようになるのはいいことですね。言葉の数を理解しただけ自分の世界が広がるのです。 ![]() ![]() ![]() やまごえグランド体育 1![]() ![]() 前半が終わって休憩は,日陰のところで水分補給。タオルで汗をぬぐって,トイレへ行って,次の学習を待っています。 次は合同で,しっぽとりおにごっこです。鬼になった子は赤白帽をかぶって,逃げる子たちは赤白帽をおしりに付けて逃げ回りながら,走力・体力をつけていきます。土も乾いているので滑って転んでひざをすりむく子もいましたが,がんばって立ち上がっていました。特に気をつけなければならないのが熱中症です。体操服と赤白帽をわすれないようにして身体の風通しをよくしましょう。 やまごえグランド体育 2
暑い日が続きます。晴天の日だけでなく,身体の調子を整えるために,曇りであっても日が差していない日でも,水分は摂らないとだめだそうです。毎日,水筒をもってきましょう。学校の水道水も飲めます。
![]() ![]() 読書宅急便が届きました 4月28日
国語の学習をしている3年生の後ろのロッカーの上に,本がずらっと並んでいました。並行読書するための図書の本です。国語の学習を進めながら,担任と図書運営支援員との連携で,教科書に出てくる同じ作者の作品や同じ内容の本を進めるためです。この取組は昨年度からしています。
教科書の単元の後ろに動物の物語の本が紹介されています。紹介されている本を読むともっと学習が広がりますね。休みの日に楽しんで読んでください。 ![]() ![]() 音と訓の違いは? 3年生![]() 「今日は,朝早くおきて,ゆっくり朝食をとった。」の文に出てくる漢字をどのように読むかから始まります。間違えても,友だちと意見が違っても平気で自分の意見をどんどん出していきます。朝食という漢字をどう読むかというところでも「しょくじと読むと思います」「ちょうしょくだと思います」と,明らかな違いがでました。 間髪を入れずに,朝,昼,夕の漢字に食の漢字をつけていって何と読むか,子どもたちは自分の勘と,生活の中で使っている言葉をたよりに応えていました。 ところで,担任は何気なくそれを「訓」と「音」に書き分けていきます。「同じ漢字でも二つの言い方がありますね。気がついたことはありますか?」と,担任がきくとこれも活発に応えていく子どもたちです。回答は千差万別です。 そこで,教科書を開きました。「どんなことが書かれてあるか読んでみますよ」 『たとえば,中国語では「山」という漢字を「サン」というような発音でよんでいました。そこで,日本でもこの漢字を「サン」と読みました。これが音です。それとはべつに,…』 「訓と音についてわかったことはありますか?」 子どもたちはまた元気よく手を挙げました。 ![]() |
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