京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/16
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

不安を跳び越えよう 3年生

 器械運動に必要なのは,勇気と決断力と集中力だと聞きました。もちろん,体操選手のように本格的に運動し演技するとなったら相当の筋力・身体調整力・持久力が必要でしょう。でも,確かに小学校でとび箱の前に立った時,その子に今要求されるのは,勇気と決断力と集中力です。
「跳べるかな,跳び越せなかったらどうしよう。」「あそこで手をつけなかったらそのまま向こうのマットまで行ってしまう。けがしたらどうしよう。」
不安な気持ちが一度出てくると跳ばないうちからどんどん不安感が膨れてきます。

この時,ぼくは,とび箱の正面に立って,気持ちを「跳ぶ」というプラスに切り替えて,跳び箱の一点を見つめる。不安は勝手に不安がらせておこう。ぼくは,「跳ぶ」と,ぼくに命令しよう。集中していくと,だんだんまわりの音も声も聞こえなくなる。集中力100パーセント。
その瞬間,ぼくは走り出す。頭の中はただ跳ぶことだけ描いている。そのイメージ通りにぼくは踏み切り,手をつく。そのまま,宙を跳んだぼくは,マットの上に着地した。
そんな経験を味わった子がいたように思います。

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今日の給食 10月16日

 子どもたちの大好きな「たらのこはくあげ」のにおいが給食室から漂っていました。あげる温度を測り,均等の温度で揚げるように注意しながら,食缶に移していました。
 打ち豆汁は,初めて給食の中に出てきました。水につけおきしておいた大豆を石うすの上ですりつぶし,みそ汁に入れる福井県の作り方だそうです。
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日記を書く  2組

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 毎日,日記を欠かさず書き,今日は,担任の先生と体育の時間に走り幅跳びをとんだことを書いていました。
 昨日は,サツマイモを収穫してそれが,お皿の上に載っておいていました。
 国際平和ポスターコンクールに出品した絵の中に登場するいろいろな国の子どもたちの表情がとても楽しそうなやわらかい表情に描かれていました。みんなが手をつなぎ合って地球の心が一つということを表しているように思いました。
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道徳の時間 おふろプール 2年生

 子どもたちにとってお母さんのぬくもりは,とても温かくて大好きです。
 道徳の時間にお母さんとやくそくして楽しみにしていたプールがお母さんの急な用事いでいけなくなったことで,けんたくんが怒ってしまいます。好きなお母さんなのに,そのお母さんのことを悪く言ってしまいます。
 けんたの気持ちとお母さんが用事があって行けなかったことをお母さんの気持ちになって考える時間です。そして,お話の最後にお母さんと行けなかったプールのかわりにお風呂にいっしょに入ったというお話です。
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わり算の筆算習得  4年生

 子どもたちにとって毎日の学習は連続ですが,学習の内容は教科も違うし同じ教科でもわり算があったりかけ算があったりして,区別されています。その区切りの中で一つ一つ自信をつけていくと,節目ができて,また,あらたなステップを踏んでいくことができますね。
「ここに商を立てられるか」と,子どもたちが言っていました。商を立てるという意味を理解すると,そこでワンステップ上がります。その意味がわからないままおいておくと,一つ苦手意識が積もります。
 小さなわからないことをそのままに置いておかないことがステップを挙げていくこつです。
 子どもたちのなかに,積極的に前に出て,計算して,間違えても自分を駄目だと思わずに,問題を解いていこうとする空気が見え始めてきました。それを見て「いいですね」と,担任の先生が喜んでいました。
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漢字の学習 1年生

 教科書を見ると,「くじらぐも」の題名が見えていました。くじらぐもの読みに入る前に,新しい漢字の学習です。初めて学ぶ漢字,手,天,青…,6年間で1000字の漢字を学ぶのですが,日常的に使う漢字ばかりです。生活と言葉とは密接につながっています。言葉が増えるごとに生活行動が変わってきます。
 あたらしい漢字を習って,さあ,「くじらぐも」を読んで,想像を広げましょう。そこに天とか青とかいう言葉がでてきますよ。
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生活の中の言葉 6年生

豊かな心が豊かな言葉となって表現されます。私たちは日常ではどれだけの数の言葉を使っているだろうと,ふと思いました。
言葉は,相手によって変わるというのは悪い意味にとらえたり,良い意味にとらえたりしますが,日本で使われてきた丁寧語,尊敬語,謙譲語は,一人一人としっかり向き合って言葉が使い分けされてきたのでしょう。今は,だんだん言葉が合理化され単純化されて,尊敬語や謙譲語が日常から消えようとしていますが,互いを思いやり,尊重し合う精神は今でも必要です。心豊かになるということは言葉によって様々な響きのよい表現ができるということに他ならないと思います。
6年生は今日の学習の中で,名詞のあたまに「ご」をつけたり「お」をつけたりして,そのあとに「〜になる」「〜いただきます」と,言葉のつながりによって尊敬語になったり謙譲語になったりして,文として表現されたときに尊敬語か謙譲語かと判断される場合があることを学習していました。

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すこやかサロン 2年生 その2

あいうえお作文や演奏・歌などでご挨拶をした2年生でしたが,そのあとがいよいよ本番です。グループごとに分かれて,お年寄りの皆さんとフリートークする時間です。これこそまさにお年寄りとのふれあいになりますが,台本もなく練習することもできないので実はちょっと心配していました。でも,いざ始まってみると,それがとりこし苦労だったと反省させられました。子ども達は,進んでお年寄りの皆さんに声をかけ,交流を進めていきます。お年寄りの皆さんも温かく迎えてくださり,すぐにうちとけあいます。時間があっという間に過ぎる楽しい交流会でした。子ども達も「ああ楽しかった」と感想を話していました。学校ではできない経験を積むことができた一日でした。
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学校前横断交通安全ボランティア

今日とてもうれしいことがありました。ご承知のように,先日,学校前横断交通ボランティアをお願いしました。さっそくにその募集におこたえいただき,写真のようにボランティア活動をしていただくことができました。国道を通って帰る子どもたちの安全を守るとても大切な役割を担っていただいたと,心より感謝申し上げます。どうぞ今後もよろしくお願いします。
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すこやかサロン 2年生 その1

高雄社会福祉協議会の皆さんにお世話になり,2年生が「すこやかサロン」に参加させていただきました。高雄校の地域にお住まいのお年寄りの皆さんとの交流会です。最初は緊張した面持ちで,「あいうえお作文」やリコーダーの演奏・歌などを発表していましたが,お年寄りの皆さんの温かい拍手で緊張がほぐれていったようです。いつもの明るい笑顔と飛び切りの元気で活動に取り組むことができました。
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