京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/16
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

朝休みの子どもたち 10月21日

 連日,晴天が続くなかで,高雄小学校の子どもたちは,朝の時間を満喫しています。6年生は11月6日の支部駅伝大会に向けて先生といっしょにトレーニングしていますが,5年生以下の子どもたちにとっても貴重な時間です。目の輝きや表情が授業のときとはまた違いますね。
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体育の授業 低学年

 とびばこあそびをしました。低学年のとびばこあそびは,とびばこに上に跳び乗ってこえる「ふみこし」とびばこの上に乗らないで,そのまま跳び越える「またぎこし」,跳び箱の上に跳び乗って跳びおりる「またぎのり・またぎおり」という活動をします。今日がそうでした。
 それから,もっとなれると,今度は「とびあがり・とびおり」両足をそろえてとび箱の上にとびのり,とびおります。
 そして,よことびこし,これは高学年でもします。
 そうした基礎あそびを十分して,跳び箱になれて,やっと開脚跳びをします。
 とび箱を跳び越えるという運動は,集中・決断・勇気が必要ですが,同時に身体調整力をつけてくれます。そして,跳べると達成感を味わいます。
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子どもの安全確保のためのお願い

後期より下校方法が変わったことにともない,自家用車などでご来校される場合のお願いのプリントを配布しました。
子ども達の安全確保のため,ご協力いただきますようお願いします。

詳しくは下記リンクよりご覧ください。

子どもの安全確保のためのお願い

模擬授業 2

 10月22日の支部人権合同研修会の公開授業に向けて,高学年は「正義の実現に向かって希望と勇気をもって努力しようとする心情を養う」ねらいをもって模擬授業をしました。伝記ものですが,時代背景が今の時代と違うので,心情をつかむむずかしさがあります。今日の授業を通して,また,学年の先生と授業について検討します。今度の10月22日の授業,うまくいくといいです。
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模擬授業 1

 10月22日の右京北支部人権合同研修会の公開授業に向けて,2年生の教室で「ぽんたとかんた」のお話の授業をしました。したいこと,でも,してはいけないことをきちんと区別して,みんなの決まりを守ろうとする態度を育てる授業です。
 行ってはいけない裏山に誘うかんたに対して,ぽんたの気持ちと行動を人形を使って,表しました。子どもたちはいっぱい発言していました。
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行事委員会の名人コンテスト 1

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 中間休みに講堂の中で,行事委員会の人たちが,コンテストを開いています。けん玉・紙飛行機・こま・マジック・なわとび・歌・一輪車・柔軟・フラフープ・お笑い…。多彩なコンテストに応募している子どもたちの延べ人数は108名ほどで,本校児童の90パーセントの数に当たります。
 今日は,コマまわしと歌の二つが行われました。
 審査員がそれぞれ2名いて,厳正に審査していました。「えっ!今ので14点?20点満点やろ?」と,審査員に食い下がる子もいて,審査する側もされる側も子どもたちの自治で行われているのがいいなと思います。日頃のたてわり集団のつながりが生きていました。
 高学年も低学年も交じって名人コンテスト。自分のじまんをみんなに披露したらいいですね。

歌名人コンテスト 2

 講堂の北側半分では,歌のコンテストが始まっていました。みんなの前で歌を歌うのは勇気がいると思っているので,子どもたちが自分で応募し,集まった人たちの前で,歌を披露する勇気にビックリしました。実際に聞いて見ると,アカペラで,いや上手でした。子どもたちの意識は昔と違って,積極的に自分を表現することに抵抗が少なくなってきたのかもしれません。
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陸上記録会 10月18日

 晴天の日曜日,西京極陸上競技場で行われた記録会に6年生7名が参加しました。毎回,教頭先生には役員として会場のお手伝いに出てもらい,今日も出てもらっていました。
 子どもたちは担任の先生と一緒に8番のバスに乗り,京都外大前で降り,そこから西京極の会場へ向かいました。
何百人もの同年齢の中で競技することに,運動会のときには応援団長でみんなの前で声を張り上げていた子が,「ものすごく緊張した」というほど,本格的な競技会でした。
 遠投は一人だけの出場で,孤軍奮闘していました。
 女子も100メートル走で立派な記録を出しました。
 どの子も今日は,いい体験をして帰ってきました。

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合唱練習1 10月16日

 この間,支部の校長会が高雄小学校で行われたとき,ちょうど,2時間目でしたが,今日のように合同で音楽をしていました。子どもたちの歌声を聴きながら,議事が進められました。中間休みと同時に,子どもたちの音楽の時間が終わり,校長会の話し合いも休憩時間をとりました。他の学校の校長先生が,「学校ってこういうところやと思う」と,しみじみと言われました。「教室からピアノの声と子どもの歌声が聞こえてくる。それを聞いて,ああ,これが本当の学校やと僕は思ってしまう」と。その感想に同感します。

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合唱練習2 10月16日

 子どもたちは流行の歌謡曲が好きですが,学校で歌う合唱曲は詞も旋律も選ばれていて,夢や希望,友だち,自然の美しさ,家族,日本の伝統,行事などが明るく歌われていることが多いです。それを子どもたちが歌うと子どもたちの表情と歌がぴったりと合います。大人がその歌声を聴くと少年時代に気持ちが戻ってしまいます。子どもたちの合唱にはそんな力があります。
 合唱している子どもたちに指導の先生が「今,いい表情していたよ。その表情,素敵だよ。」と,声をかけていました。表情も歌っているんですね。
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