京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/26
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

明日は運動会 1・2年生

 1・2年生の児童が運動場に出て,子どもたちで手分けして障害走の準備をしました。先生のお手伝いをして,重いマットも4人がかりで決められた場所に持っていきました。今日の登校時間に,明日が運動会だというのが嬉しくて,顔を見合わせるなり,「明日,運動会や」と,ニコッと笑顔を見せる子の気持ちをしっかり受け止めました。明日,力いっぱいがんばってください。
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親切のつもりが…  6年生

 道徳の時間に親切について学習しました。「わたしたちの道徳」の中に,Eメールを使った問題から取り上げて,自分の本心を相手に伝えるためにどうすればよいのかを学習しました。
 自分がそう思っていても,相手はそのように受け止めないために起こる社会問題も多発しています。言葉を正しく使うことは大きくなればなるほど重要です。
 いつか持つだろう携帯やスマホを正しく使うことは,大切です。言葉のパワーをうまく使って親切が親切として相手に伝わるようになりますように。
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アサガオの種取り 1年生

 アサガオの葉が枯れかけてきたので,種取りをしました。すると,「先生,種から芽が出ている!」と,あちこちで声がしました。ずっと続いていた雨で,種の周辺に雨粒が落ち,芽が出てしまったのかもしれません。それでも,芽が出ていないアサガオの種もあり,子どもたちは持ってきた紙封筒に,種を集めて採取していました。
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運動会に向けて 5・6年生

 2回目の全校練習の行進を見ていて, 1回目と同じように低学年も高学年もよくできていました。今日の行進で,1年生から6年生まで,しっかり腕をふり前を向いて行進しましたが,細かく言うと,やはり,高学年になるにしたがって,動きが上手です。担任の先生の指導もさることながら思ったのは,今の中学生が小学校の高学年のときに手本を見せてくれていたことです。子どもたちの中で,受け継がれていくものがあります。
 
 全校練習のあと,5・6年生は,エントリー順にハードル走を確かめていました。
 ラグビーの試合にはノーサイドの笛が鳴ったら,敵と味方に分かれて戦う戦った者同士が,健闘を讃えあいます。子どもたちも運動会で敵と味方に分かれて戦います。その結果を子どもたちはどのように受け止めるでしょう。今日の全校練習のときに,おわりの言葉を言った代表の6年生のことばに「勝っても負けても清々しい気持ちに」がありました。清々しい気持ちになったとき,爽やかな風が流れます。爽やかな風が流れるといいですね。

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かたかなをみつけよう  1年生

「かたかなをみつけよう」を順に読んでいきました。次々と新しいことを学ぶ1年生です。
 何度も繰り返し読むように先生が工夫して読ませていました。親しんで読みましょう。味わって読みましょう。声に出して読みましょう。隣の人と交互に読みましょう。読めば読むほど読むのが上手になり想像力が広がるのが習わしです。書けば書くほど書くのが上手になり考える力が強くなるのが習わしです。そしてその人の世界が広がっていきます。
「こんなにたくさんのこと,覚えられない」とたじろぐことはありません。この目で見たらドッヂボールの大きさぐらいの頭かもしれませんが,神戸にあるスーパーコンピューターの,それよりも素晴らしい力をもっているのが人の能力です。スーパーコンピューターを作ったのは人の力なのですから。

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今日の給食 9月10日

 お彼岸が近づいてきました。日本では春分の日と秋分の日の年に2回,お墓詣りにいきご先祖様に手を合わせる習慣がありますね。そのときにお供えするのが,春はぼたもちと言い,秋はおはぎと言うそうです。春は牡丹の花が咲き,秋には萩の花が咲く時期に合わせているのですね。
今日は,和み献立で,はじめておはぎが付きました。

     麦ごはん
     牛乳
     高野どうふと野菜のたきあわせ
     もやしの煮びたし
     おはぎ

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交通安全に気をつけて  9月10日

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 もうじき秋の交通安全週間も始まります。暑い夏が終わり秋の季節になってきました。 12日と13日は小学校の運動会,区民体育祭と続きます。また,行楽で,家族で山や観光に出られるところも多いと思います。国道162号線が混みますので,ドライバーの皆さんも安全には十分お気をつけください。

算数は峻厳なんです 4年生

「みんな もう意見はありませんか?」
誰もがもう答えは出たと安心して,反対意見の挙手もありませんでした。
「そうか。そしたら先生が言います。全員,不正解。」
「えっ」と,子どもたちから思わず不信の声が出ました。
「なぜだかわかる人」
しばらくして,何人かの手が挙がりました。
女の子が前にでて,アンサー,10こ と書きました。
「はい,そうですね」と先生が応えました。
なんだと,思いますね。少し先生はみんなにいけずをしたなと思いたくなりますが,算数は自然科学の真理を扱う学習です。算数に算数の姿勢があります。きちんと,右の数と左の数をイコールでそろえるのが算数です。
自分は算数が苦手と思う人は苦手なのではなく,感覚的に答えを出そうとして間違えるだけなのです。左の3の数字とバランスをとるためには右の数字が1+2というようにしなければなりません。算数はそれだけ論理的できびしいということを教えようとされていたのです。

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伝えたい 3年生

1年生に学校生活を紹介するためにグループ別に発表することを話し合っていましたが,時間がいくらあっても足りません。子どもたちの話し合いがずっと続いています。なぜだろうと思っていると,どの子も自分の思いやイメージをもって話し合いに臨んでいるからだとわかりました。そして,友だちの意見を聞いてもそれに対して自分の思いを出していました。それは友だちの思いを自分もイメージしながら聞いているということです。
ふつうなら5分もあれば話し合いは終わるところがとうとう20分以上話し合い,まだ続いているところもありましたが先生が止めました。
自分の意見をもち自分の考えを友だちに素直に出しているときの子どもたちの表情はなんていい表情でしょう。
 今度は,友だちの意見をもっと聴くにはどうすればよいか工夫してみましょう。
 ふり返りの時に,一人の子が言いました。
「先生,みんなが手を挙げすぎて司会は自分の意見がいえませんでした」
 そう,司会はみんなの意見をまとめていく役なんだよ。これからまた,司会を勉強していきましょう。
「話し合いのときに言葉づかいをていねいにしてくれたので,司会がしやすかったです」という意見を出す子もいました。
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こつこつとみんなで準備 4年生

 運動会に備えて掃除の時間の後のあいている時間に運動場へ出す長椅子のすべてに空気の入ったナイロン(プチプチ)をかぶせました。子どもたちはよく動きよくお手伝いしてくれました。
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