京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

1月19日(火)京都大原学院で人権学習を行いました。

1月19日(火)京都大原学院で人権学習を行いました。この日は保護者参観、学級懇談会も兼ねており、たくさんの保護者の方も来られました。
1年生は「はしのうえのおおかみ」を題材に、誰にでも思いやりをもって接し、やさしくしようとする気持ちを学習しました。(上)
2年生は「ひかるはひかる」を題材に、性別にとらわれることなく自分らしく生きていくことの大切さを学習しました。(中)
3年生は「となりの国を知ろう」を題材に、韓国・朝鮮の楽器を知り、実際に触れることで、隣の国に親しみと関心をもつことを学習しました。(下)

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1月16日(土)学童さんがエコクッキング

1月16日(土)学童さんが京エコロジーセンターから講師の方をお招きし、エコクッキングを行いました。メニューは豚汁、大根ステーキ、さつまいもの茶巾しぼり。豚汁には約10種類の素材が入っており、自家製の味噌を使ったやさしいお味でした。大根ステーキはしょうゆバター味で食欲をそそりました。さつまいもの茶巾しぼりは学童の子どもたちの1番人気になりました。さつまいもの皮も甘辛く味付けされ、無駄なくデザートとして出てきました。とてもいい経験をさせていただきましたね。
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1月15日(金)前期・中期、三千院にて左義長に参加 2

その後は鏡開きのおぜんざいを振る舞っていただき、おいしくいただきました。
※左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。

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1月15日(金)前期・中期、三千院にて左義長に参加 1

1月15日(金)三千院にて左義長がありました。京都大原学院では前期と中期の学院生が参加しました。学院生はおのおの各家庭のしめ縄やお札、書初めを持っていきました。火が燃え盛る中、学院生は一人一人、持ってきたものを火の中に投じました。
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1月14日(木)7年8年9年合同百人一首大会

1月14日(木)7年8年9年の合同百人一首大会がありました。先生方が「あきのたの〜」と上の句を詠むと、あっという間に「わかころもてはつゆにぬれつつ」の取り札を探している学院生もいました。かたや、下の句を詠まれてから探し出す学院生もたくさん・・・結果、8年生女子が39枚を取り優勝しました。おめでとう!


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あけましておめでとうございます。

「大原−被災地−ブータンをつなぐ」
 明けましておめでとうございます。本年も京都大原学院をよろしくお願いいたします。
 さて、5年前の話です。ブータンの国王夫妻が来日されました。その時、真っ先に東日本大震災の被災地に行かれました。訪問先の、福島県相馬市立桜丘小学校では「みなさんの心の中に『人格』という龍がいます。経験を積むほど龍は大きく強くなります。」「自分の龍を大切に養いなさい。わがままを抑えることや、感情をコントロールして生きることが大切です。」と話しかけました。桜丘小学校の児童は「津波で家を流され、不自由な暮らしをしている人がたくさんいますが、(来訪が)私たちの励みと希望になりました」とあいさつされました。
 この「龍」を題材にした言葉に感銘を受けた画家・塩谷栄一さんは、水墨画で雲龍図を描き、平成24年、ブータンを訪ねて直接国王に作品を手渡し、同じ作品を桜丘小に届けました。 塩谷さんは、昨年11月三千院で昇降龍図奉納記念展を開催されました。その縁で京都大原学院にも、塩谷さんの絵をいただけることになりました。そして今後、大原と被災地福島とブータンとをつなぐ役割をしていただくことになりました。
 さて、大原、被災地、ブータンには、共通するキーワードがあります。「助け合い」「ふるさと」です。何度となく自然の災害に見舞われたブータンの人々、悲しい思い出と共に今も避難所で不自由な生活をされている被災地の人々、しかし、どこにいても「ふるさと」への思いと「助け合う」ことを大切にしています。大原には「結」の精神があります。
 今年も1.17そして3.11が来ます。京都大原学院は、被災地・ブータンと交流することで、決して忘れてはいけない人々の「思い」を、受け止め、関わっていきたいと考えます。                                                             京都大原学院 校長 石飛 聡

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1月6日(水)第3期が始まりました。

1月6日(水)第3期開始の全校集会がありました。まず、表彰式があり、9年生の作品がイタリアのフィレンツェへ送られることになりました。続いて、ゲストティーチャーとして塩谷栄一さんにお話していただきました。塩谷さんはおもに水墨画で龍の絵を描かれる画家さんです。塩谷さんはブータン国の国王とも親交があり、今回、塩谷さんいわく「大原は日本のブータンである。」と素晴らしい絵を京都大原学院に寄贈して下さいました。最後は学院生みんなと記念写真を撮りました。

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12月24日(木)第2期終了の全校集会がありました

12月24日(木)第2期終了の全校集会がありました。この日はクリスマスイブということで、朝の登校時、児童生徒会のメンバーがサンタの衣装に着替えて、学院生を出迎えました。全校集会では校長先生から、冬休みの注意を含めたお話がありました。その後、児童生徒会から「書き損じはがきの回収」のお願がありました。これは東日本大震災復興の義援金として寄付する予定です。
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わらんべにサンタがやってきた!

 12月24日(木),今日は,校内の保育所「小野山わらんべ」で「クリスマス会&クッキング」が行われました。なんとそこに,サンタさんがやってきました。
 子どもたちは,プレゼントをいただいたり,質問したり,記念写真を撮ったりして楽しい時間を過ごしました。
 「サンタさんはどこからきたのですか?」「何歳ですか」「好きな食べ物はなんですか」と積極的に聞いていました。
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琳派の作品を使って

 6年生では,国語の単元「筆者のものの見方をとらえ,自分の考えをまとめよう」の学習で,「鳥獣戯画を読む」という解説文に出会い,その書き方や自分の考えの表現の仕方を学習しました。学習した『着眼点』と『評価語彙』を使って,今度は,江戸時代に描かれた作品を3年生と4年生に解説するということを目標に,自分で解説文を考えました。 俵屋宗達と尾形光琳の「風神雷神図屏風」をみて,それぞれの作品の違いを見つけたり,光琳の「風神雷神図屏風」の絵と,裏側に描かれた酒井抱一の「夏秋草図屏風」の絵を対比させたりして作品を鑑賞し,解説文を書くことができました。
 この学習で使った教材は,カリキュラム開発センターで作成しました。

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