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男子バレーボール部 近畿中学生バレーボール選抜優勝大会京都府予選会に出場
平成28年2月7日(日)
男子バレーボール部が,第48回近畿中学生バレーボール選抜優勝大会京都府予選会に出場しました。 東宇治中学校で午前10時30分より始まりました。西京極中学校と対戦しましたが,第1セット17対25、第2セット21対25で惜敗しました。 ラグビー部 新人戦 ベスト4進出を決める吉祥院グラウンドでラグビーフットボール競技 新人戦準々決勝が行われました。洛南中学校ラグビー部は,伏見中学校と対戦し26対5で勝利。ベスト4進出を決定しました。次戦は,13日(土)宝ヶ池球技場で準決勝に臨みます。 ふれあいトーク in 洛南洛南中学校で「ふれあいトーク in 洛南」 を開催しました。「ふれあいトーク in 洛南」は,地域の方などと洛南中学校1年生が,小グループに分かれて,トークを拡げる取組です。在田正秀教育長はじめ,京都市教育委員会,南区役所,南警察署,南消防署,社会福祉協議会,南区人づくり委員会,他各種団体からも多数ご参加いただき,地域の方,大学生,塔南高校生など140名以上の方にご参加をいただきました。はじめに,入学してからの中学生活の様子をスライドショーを使って発表しました。今年のトークのテーマは「将来の夢 〜はたらくとは何か〜」。35グループに分かれてトークを拡げていきました。中学生が全体の司会,グループでの司会を務め,自己紹介からスタートしました。はじめは緊張していた中学生も,だんだんと打ち解けていき,笑い声が聞こえるなど,時間とともに盛り上がっていきました。生徒たちは,参加して下さった方の,お話に真剣に耳を傾けて,仕事についての夢や希望,経験,生き方などについて興味深く話を聞いたり,自分の思いなどを話したりしていました。いろいろな年齢の方たちと話をすることができ,生徒たちにとって実り多い時間となりました。終わりには,在田教育長からメッセージをいただきました。参加してくださった方に,お礼の学年合唱「道」を感謝の思いをこめて合唱しました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。 2年生 フィールドワーク花の苗・チューリップの球根を植えました
平成28年2月2日(火)
支援ルームの生徒が,中館南側のプランターにチューリップの球根と花の苗を一つ一つ丁寧に植えてくれました。花が咲くのが楽しみです。 2年生 確認プログラムPre stage3
平成28年1月29日(金)2月1日(月)
2年生確認プログラムPre stage3を行いました。29日は,国語・社会・数学。2月1日は,理科・英語のテストに取り組みました。テスト終了後は,テストの内容や,自分の回答について振り返り学習を行いました。 第7回南区子ども書道展 表彰式模擬面接を行いました
平成28年1月28日(木)29日(金)模擬面接を行いました。
3年生は,進路実現のために大切な時期を迎えています。2月に入り,私立高等学校の入学試験,公立高等学校の前期選抜学力検査も実施されます。模擬面接では,公立・私立高等学校等の入学検査(試験)や就職のときに実施される面接に向けて,正しい面接の受け方を学びます。1月28日は「個人面接」29日は「グーループ面接」に取り組みました。 これまでに,各クラスで,中学校生活を振返ったり,将来に向けた目標などについて,自分を今一度しっかりと見つめ直したりするなどして,模擬面接に臨みました。 1・2年生の先生がスーツ姿で面接官となり,本番さながらに面接が行われ,生徒たちも緊張しながら真剣に取り組んでいました。 模擬面接では,「この高校を志望した理由は?」「中学校生活の思い出は?」「高校卒業後の進路は?」「将来の夢は?」など,面接官の先生方から質問され,緊張しながらも自分の思いや考えを一生懸命に返答していました。面接後,面接官の先生からアドバイスを受け,後日担任の先生から模擬面接採点表を受け取ります。しっかり振り返り, 繰り返し練習して,本番に臨みます。 英語検定3
平成28年1月23日(土)
本校生徒を対象に,洛南中学校が会場校となり英語検定が実施されました。 今年度3回目の実施となり,4級〜準2級の検定試験に36名の生徒が受験しました。 ラグビー日本代表 藤田慶和選手 母校洛南中学校で講演昨年のラグビーワールドカップ,イングランド大会で日本代表として活躍した藤田慶和選手が,母校洛南中学校で講演を行いました。 講演では, ●「いろいろなことができることに感謝してほしい」 試合でケガをして,ラブビーができるようになるまでに,10ヶ月もリハビリを続けなければならなかった。これまで,自分が当たり前のようにしてきたことができないつらさを改めて感じた。当たり前にできること,スポーツや勉強などができることは,素晴らしいこと。いろいろなことができることに感謝してほしい。 ●「何かをすることに対して夢や希望を持つことが大切」 ●「自分がどうすればその目標や夢に近づけるのかを考えて取り組んでほしい」 ケガをして手術をした後,歩けないところからスタートして全日本でプレーできるまで死にものぐるいでリハビリをした。エディ日本代表ヘッドコーチから連絡があり,日本代表に呼んでもらえると思いワクワクして会いに行った。しかし,そのリハビリは,世界には通用しないリハビリだ,意味がないと指摘された。自分ではがんばったつもりだったが。世界を意識しないリハビリをしていた。そのときから世界を意識して,もう一度日本代表でプレーしたい。世界で戦いたい。という目標を持ち,その為にどうすれば良いか考えて取り組んだ。 ●「困難があってもあきらめない気持ちをもって取り組むことが大切」 ワールドカップの10日前の試合ではレギュラーで出場した。次のクラブチームとの試合でミスをしてワールドカップを前にレギュラーから外れてしまった。ワールドカップが始まり,最初の3試合,出場することができなかった。悔しかった。自分の人生の中で,3試合も試合に出られないことはなかった。試合に出ていない人の悔しい気持ちを改めて理解できた気がする。そして,ここで心が折れてしまったたらダメだと思った。毎日どのポジションの選手よりもしっかりと準備をしょうと思い努力した。その為にヘッドコーチに何でも聞き取り組んだ。あの時あきらめていたら,第4戦に出場することはできなかったと思う。 ●「しっかりといい準備をしてのぞまないといい結果は出ない」 ワールドカップは緊張するのかとよく聞かれた。特別なことなのですごく緊張する。しかし,ヘッドコーチに,「緊張するのはすごくもったいない。ワールドカップに出場することは,人生に一度しかないかもしれない。こんなチャンスに緊張してミスをしたら後悔する。」と言われた。自信を持ってプレーできるように,しっかりと,いい準備をすることが大切。しっかりといい準備をしないといい結果は出ない。 等,自分の経験をもとに後輩たちに素晴らしいメッセージを語ってくれました。 また,生徒からの質問には,一つ一つ,丁寧に答え,的確にアドバイスをしくれました。母校の先輩としての後輩への思いが伝わり,生徒たちは,目を輝かせて聞いていました。 |
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