最新更新日:2024/11/01 | |
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土曜学習 和太鼓鑑賞・体験教室
土曜学習として,日本古来の楽器の一つである和太鼓の鑑賞と体験教室が開かれました。
まずは,東山開睛館和太鼓倶楽部のみなさんによる演奏を披露していただきました。 そのあとは,実際に和太鼓をたたく体験をする場がもたれました。リズムに合わせて,楽しそうにたたく姿が見られました。 ドンドンと響く和太鼓の音を,体全体で感じながら,“和”のリズムに親しむ時間となったのではないでしょうか。 また,地域の方々も多数ご参加いただきました。ありがとうございました。 6年 東山探究〜ハ−トフル東山 探究活動〜
12月2日のポスター発表2〜9年学習交流会に向けて,クラス内発表をしました。
発表者が心がけることは,質問しやすい雰囲気をつくること・筋道をたててわかりやすく伝えること。聞き手が心がけることは,理由や言葉の意味を理解し,疑問に思ったことがあれば納得できるまで質問すること。どのクラスも,発表者・聞き手双方真剣でした。たくさんの質問をうけて練り直しをし,来週ポスタ−を仕上げます。 あるグループは妊婦さんが安心して暮らせる町にするためにという課題のもと,妊婦経験のある方の意見を聞きたいと,真覚寺保育園と小松谷保育園の園児のお母さんにアンケートを取らせてもらい検証しました。大きな店と小さな店とどちらが行きやすいのか,それはなぜか。待ち時間の負担・施設の充実度・コミュニティとしての場などのアンケートの声から,これからの宅配サービスや病院や店への交通や施設の充実などたくさんの仮説をたてることができました。真覚寺保育園・小松谷保育園の教職員の皆さま・保護者の皆さま,アンケートへのご協力ありがとうございました。 (1枚目,2枚目の画像はクラス内発表の様子,3枚目の画像は発表練習の様子です。) 5年生 東山探究「伝統の町東山」インタビュー
「伝統の町 東山」を大きなテーマとしてそれぞれのグループが「課題」を設定し,「仮説」を立て「検証活動」を進めてきました。
検証活動をおこなう中で疑問に思ったことやもっと知りたいことをまとめ,それぞれのグループが地域の伝統工芸品を扱うお店にインタビューにうかがいました。 「外国の方々に向けて何か取り組まれていることはありますか?」 「季節によって変わる商品はどれほどありますか?」 「価格の違いは材料の違いですか?」 お仕事中にも関わらず,5年生の素朴な疑問に丁寧に答えていただきました。 地域の皆様,本当にありがとうございました。 12月2日(水)の探究交流会でそれぞれのグループが学習の成果を報告します。 非行防止教室
7年生を対象に非行防止教室が開かれました。京都府警からお話に来てくださいました。今の中学生、児童をとりまくいろいろな社会の罠、例えば、たばこの害、ドラッグ、インターネットなど軽い気持ちでかかわり、又は全く無防備にそれらを許容したために、大きな被害を受けることになったり、犯罪に手を染めたりと、自分の一生にかかわることになるというお話を聞きました。身近なところで起こってるものだけに自分のこととして真剣に聞けていました。
就学時健康診断を実施いたしました。
11月18日【水】 就学時健康診断を実施いたしました
本日は午後より,H28年度4月入学予定児童を対象に,就学時健康診断を実施いたしました。 「こんにちは」と声かけをすると,「こんにちは」と笑顔で返してくれる児童のみなさんの笑顔がとっても素敵でした。一人の児童に対して6年生のお兄さんお姉さんが寄り添いながら「こっちだよ」「階段気をつけてね・・」など優しく声かけをしながら,各教室でいろいろな検査を行いました。来年の4月が,今から待ち遠しいです。 来校いただきました保護者の皆様,雨の中ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 検診のためにお越しいただきました先生方,ありがとうございました。 最後に,本校の6年生のみなさん,君たちが優しく手を引いて新一年生のお世話をして くれる姿はとってもすてきでした。さすがは開睛の6年生!! 6年生の作品が東山区役所に展示されています
東山探究「ハートフル東山」探究活動の前に,夏休みの課題として誰にとってもすみやすい東山のまちの良さを伝えるパンフレットを作りました。11月16日から東山区役所の1Fにてパンフレットの1部が展示されています。パンフレットを見られた区役所の職員の方は「子どもたちが,自分たちの住むまちをこんなに興味をもって深く調べた,ということに驚いています」とおっしゃっていました。さらに深化した探究活動の発表はもうすぐです!!
5年生 家庭科「食べて元気!ご飯とみそしる」
日本料理アカデミーの授業に続き,家庭科で調理実習をおこないました。
これで5年生は「カツオ」「昆布」「にぼし」の三大和食だしを マスターしたことになります。 また今回の調理実習には「レシピ」はありません。 メディアセンターで自分達で調べ,自分達のレシピを作成します。 つくるものは「ご飯」と「みそ汁」。 各グループごとにつくり方や時間は様々でしたが, どのグループもおいしく出来上がりました。 育成学級合同運動会が開かれました
本校5組の皆さんが大活躍。行進の先頭に立ったり,選手宣誓を任
されたり,それはそれは大活躍でした。 競技でも「残念やけど3位やった。」「僕は1位やったで。」と大は しゃぎ。 車イスでの参加や歩行器で一歩ずつ歩く生徒もいました。みんな一 生懸命。とっても輝いていました。 研究発表会の全体会では・・・・
授業が終わったあとは,アリーナに集まっていただき,全体会を行いました。
まずは,児童生徒の発表です。自分たちで話すことを決め,整理して,発表の準備を進めてきました。おそらく緊張したことでしょう。でも,堂々とした態度で発表することができました。アンケートで多くの参会者から,そのすばらしさをほめていただいています。 続いて,パネルディスカッションを行いました。前半は,本校の研究について話し合いました。本校がたてている仮説に基づき,研究主任から提案し,総合教育センターの指導主事よりご指導いただきました。 後半は,「小中一貫の可能性」とし,5年間取り組んできた成果と課題について話し合う場をもちました。学校長から取り組んできたことを話し,開校前から関わっていただいた学校指導課の村上参与のご意見をいただきました。最後には,京都産業大学の西川信廣教授より,今後のことも交えお話しいただきました。 当日は多数の参会者がお集まりいただき,ありがとうございました。 声を聞かせていただく時間がとれなくて申し訳ありませんでした。アンケートにたくさんのご意見,ご感想を書いていただきました。本当にありがとうございました。 この発表会を経て,私たちの取組を見直し,今後へとつなげていきたいと思います。 研究発表会で授業公開2
セカンドステージ,サードステージでは,様々な教科の授業を公開しました。
社会・理科・外国語活動,英語,保健体育,国語,道徳です。 すべての教科において,言語活動を位置付けることを大切にしています。学年の実態,教科のねらいに応じて,ふさわしい言語活動ができるように工夫し,授業を組み立てました。 一人,グループ,全体と学習形態も工夫して取り入れています。 児童生徒が主体的に学ぶ姿をめざして取り組むことができたでしょうか。 |
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