最新更新日:2024/10/04 | |
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初めての給食初日の献立は、小型コッペパン 牛乳 スパゲッティのミートソース煮 ほうれんそうのソテー りんごゼリーでした。 1年生は初めての給食を食べました。「おいしい!」といって、しっかり食べていました! 学校沿革史修学院第二小学校の創立−2−
十月六日創立記念日
修学院第二小学校の創立記念式は4月6日でした。そのためこの日を創立記念日とすべきでしたが,まだ春休み中であるため,半年後の10月6日を創立記念日とすることを昭和34年に決められました。 まぼろしの校名 一乗寺小学校 分校名がそのまま校名になると思ったある先生が,新しいストッブウォッチに一乗寺小学校と記名したそうです。しかし一乗寺という地名は,修二校区だけをささない等の理由でまぼろしの校名となりました。 学校沿革史修学院第二小学校の創立−1−
昭和22年4月,新しい6・3三制の教育が始まりました。
このころ修学院小学校の児童数はたいへん多く,京都市内でも有数のマンモス校でした。 昭和22年で1847名,26年には2028名もいました。もともと校区は南北に広いうえ,児童数もこのように増えたため,新たに分校をつくる話が持ち上がっていました。 しかし,戦争が終わったばかりだったので,分校建設が実現するにはしばらく時間がかかりました。 昭和27年1月にまず,修学院第二小学校建設促進協力会が発足しました。 続いて29年2月に第二修学院小学校建設協力会ができると,学校用地を探しました。用地の目途がたつと,同年の4月15日には,第一期の工事が始まりました。 また,用地を得るために募金活動も行われました。 そして,9月22日には木造二階建て六教室の校舎が完成しました。 12月4日には竣工祝賀式とともに,1年生3学級,132人,教諭3人, 作業員さん(今の管理用務員さん)1人,給食調理員さん1人で,一乗寺分校が誕生しました。 こうして,毎年1年生を迎え,少しずつ児童数がふえていきました。一度に広い用地を得ることや,校舎を建てるだけの予算がなかったからだそうです。 このころ,区画整理がはじまり,その区画整理により校地も広げられました。 現在,校区内にある多くの児童公園もこの時つくられました。 そして,最初の1年生が6年生になり,全学年そろった昭和34年4月6日, 京都市立修学院第二小学校が誕生しました。 当時,プールは一乗寺グランドにありました。そこで,中学校と使用する日を決めて水泳学習をしました。 その頃の先生の話 昭和29年12月4日,本校をひきあげ,1年生3学級の132名を 引き連れ,まるでひよこを守る親鳥のような心境で一乗寺分校へ来まし た。上級生のいない1年生だけの学校はじつにさびしいものでした。つぎの日,遊び道具がないということで,お母さん方が大型のゴムまりを たくさんくださいました。 給食も済んで帰るとき,3組がそれぞれ修学院小学校の校歌を声高ら かに合唱してから「さよなら」をしたものです。 学校沿革史の概要学校評価の概要(平成26年度)
学校評価結果等については,ページ右下の配布文書または以下のリンクをクリックしてご覧ください。
平成26年度 学校評価の概要<1> 平成26年度 学校評価の概要<2> 平成26年度 学校評価の概要<3> 平成27年度についても随時掲載していきます。 平成27年度 学校運営の基本方針
本校の学校教育目標及び学校経営方針については,ページ右下の配布文書または以下のリンクをクリックしてください。
平成27年度 学校運営の基本方針 等 平成27年度 学校運営の基本方針 明日の登校を待ち望む修学院第二小学校をめざして 〜 すべての児童のために すべては児童のために 〜 学校教育目標 確かな学力・豊かな心・健やかな体の育成 − 家庭・地域のとの共汗 − 1年生の様子
学校の中を、歩いてみました。
早くいろいろな部屋などの場所と名前を覚えていきましょう。 6年生 学年集会最高学年として頑張る一年がスタートします! 5年生 学級びらきさあ、これから新しいクラスでの学校生活が始まります! 明日の登校を待ち望む修学院第二小学校をめざして
本年度も,自分の夢をしっかりともち,その実現に向けて,確かな学力を身につけ,思いやりの心をもち,健康でたくましく行動する子どもを育てるため,取り組むべき課題を学校・家庭・地域が共有し,「明日の登校を待ち望む学校づくり」を進めていきたいと考えています。
そのために,本年度も学校教育目標を,昨年度より引き続き,確かな学力・豊かな心・健やかな体の育成 (−家庭・地域との共汗−)としました。 めざす子ども像として ○確かな学力を身につける子ども ○自分の思いを表現できる子ども ○人,自然,ものに優しくできる子ども ○進んで健康的な生活を送る子ども ○進んできまりを守る子ども ○進んであいさつができる子ども 掲げ,その具現化に向け取組を進めていきたいと考えています。 教職員一丸となり,修学院第二小学校の教育を進めていく所存です。本年度もご支援・ご協力の程,よろしくお願い申し上げます。 |
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