最新更新日:2024/10/02 | |
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生徒会執行部新旧役員研修会
4月25日(土)、新しく選ばれた生徒会執行部役員と旧役員、さらに文化委員や体育委員など新旧の委員が集まって前年度の引き継ぎと今年度の方針について研修会が実施されました。いよいよ始まる学園祭の準備に向けても活発な意見が出て、それらを取り入れながら今年度スタートします。お昼は恒例のグランドでのバーベキュー、賑やかで実のある研修会となりました。
1年総合的な学習の時間 表現探究
本校は、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習「アクティブ・ラーニング」を進めています。「アクティブ・ラーニング」は、探究・分析・思考・表現・言語活用の力を育成することをねらいとしています。
今日は、1年生の総合的な学習の時間「美術探究」で取り組みました。この授業は、校内に整備されたwifi環境と学習用ipadを積極的に活用して行っています。 授業の前半では、生徒どうしが自己紹介や聞き手からの質問、それへの応答などをしながら、言葉の使い方、コミュニケーションの取り方について学びました。後半は、前半で学んだことを生かして、美術作品についてのジグソー法を用いたグループワークを行いました。生徒は、主体的・積極的に学習に取り組み、ディスカッションを通じて鑑賞力を高めました。 展示室でギャラリートーク
本校の展示室では定期的に作品の展示が行われています。この4月中は本校美術工芸科松本晴喜先生の油画の作品展が開催されています。昼休みを利用してのギャラリートークでは、来室した多くの生徒達を前に作品に対する思いを熱く語りかけ、制作することの意味について生徒達が考える機会となりました。
前期生徒会執行部役員選挙
4月23日、前期生徒会執行部の立候補者立会演説会と選挙が行われました。生徒会執行部長、服執行部長、書記局長、会計局長の4人決める選挙となります。今回の選挙では執行部長に2人、書記局長に2人それぞれ立候補があり、候補者の演説と応援演説が昼休みに行われました。久しぶりの春の日差しの元、全生徒を前にやや緊張した面持ちでアピールし、一票を呼びかけました。この後すぐに投票が実施され放課後には新執行部4人が決定しました。
パラソフィア 京都国際現代芸術祭2015 鑑賞
パラソフィア京都国際現代芸術祭が3月末より市内各地で開催されています。4月17日(金)の午後、本校2年生、3年生が専攻別に京都市美術館へ行って鑑賞ました。
最初に美術館の方から、今回の芸術祭についてその意義やアーティストについてのお話をしていただき、その後自由に鑑賞しました。生徒は各々の感性で作品を楽しんでいました。 学園祭に向けて本校は、7月に学園祭があり、生徒たちが素晴らしい発表をして大いに盛り上がります。その中心となって準備・運営するのは生徒会のスタッフです。前期生徒会役員の選挙公示が13日に行われ、4月末には役員が決定します。学園祭のテーマ募集も始まりました。今週から木曜日の昼休みは60分に拡大され、各種委員会など生徒会の大事な会議も次々行われます。 生徒が主体的に、また創造的に仲間と協力して進める学校行事は本校の素晴らしい伝統です。 新入生美術入門研修
4月14日(火)、新入生美術入門研修を実施しました。この研修は、銅駝美工生としての自覚と美術への意欲をはぐくむ研修で、1年生全員が参加しました。
午前中は、京都国立近代美術館へ行き、まず美術館の魅力、社会的役割、将来像、企画展の魅力・見どころなどについての講義を受けた後、普段は見ることのできない美術館の舞台裏見学「バックヤードツアー」、企画展「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展/ヤゲオ財団コレクションより」、常設展を3クラスに分かれてそれぞれ鑑賞しました。生徒は、熱心にメモを取りながら講義を聴き、鑑賞しました。 午後は、京都市動物園へ移動し、写生を行いました。あいにくの雨で写生には良くない条件でしたが、生徒は一所懸命に取り組みました。 現代美術作家 名和晃平氏来る
4月10日、進路講演会に国際的な現代美術作家、京都造形芸術大学教授の名和晃平氏に来て頂きました。次回のオリンピックに向けて文科省の委託を受け、スタジアムでのアートイベントの企画等に取り組んでおられます。その造形は彫刻の概念を変え、先端技術とコラボレーションを行った大胆で美しい表現となっています。映像を交えての講演では次々と現れる作品のコンセプトや発想に生徒達は眼を見張っていました。
新年度2日目 4月9日平成27年度が始まって2日目。今日はクラス写真、身体計測、各科検診を行いました。1年生は講師をお招きして「ケータイ教室」を実施し、携帯電話、スマートフォンを使う際の、モラルやマナー、トラブルに巻き込まれないための使い方について学びました。 平成27年度学校経営方針 |
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