最新更新日:2024/11/01 | |
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後期球技大会どのクラスも、1年近く過ごしてきたクラスの仲間との団結力を遺憾なく発揮することができたことと思います。学校中に声援が響き渡り、勝ち負けの結果に関わらず、スポーツを通して日吉ケ丘の仲間と過ごす素敵な時間となりました。 クラス対抗で実施した大会結果は以下の通りです。 1年次 男子 1位…1組 2位…5組 3位…6組 女子 1位…7組A 2位…3組 3位…5組A、6組A 2年次 男子 1位…7組 2位…2組 3位…5組 女子 1位…7組 2位…1組B 3位…1組A 1年家庭基礎「まちづくり特別授業」
2月2日(火)5,6,7限の1年7組の家庭基礎の授業時間を使って、京都市建築士会まちづくり委員会の方々との合同特別授業を行いました。今年の一年生は廃校になった月輪小学校の校舎を使わせていただいています。そこで、今回のテーマは「地域の活性化のために月輪小学校跡地をどう活用するか」と設定しました。
まず、最初に月輪学区に長年お住まいの村上さんに月輪学区の歴史や特徴について講義していただきました。その後、元月輪小学校の校長である竹花先生に月輪小学校がいかに地域とつながってきたかというお話をしていただきました。 その後4つの班に分かれてフィールドワークに出発しました。フィールドワークでは、地元の二軒のお宅に訪問し、この地域の良いところ不便なところなどをインタビューしました。高校生の質問にも、非常に丁寧に優しくお話をしていただきました。またその後、近くても普段は入らない本町通りからはずれた路地奥まで歩きました。入り組んだ細い道に、生徒からは「こんなとこ、入っていいの?」「迷路みたい」といった声が聞かれました。 そして約一時間のフィールドワークの後、教室に戻り、今見てきたもの、インタビューをしてきた内容を元に、模造紙と月輪小学校の平面図を広げてグループごとに月輪小学校の活用法を考えました。最初は高校生目線でしか意見が出せなかった生徒たちも、建築士の方々のアドバイスを聞きながら、次第に地元へ気持ちを寄り添わせていきました。最終的には4つの班がそれぞれの形でまとめ、生き生きとした発表をすることができました。 発表はどちらかといえば夢物語が詰まったものになったように思います。それでも、いままで通り過ぎるだけだった「まち」の中にも住んでいる方々がいて、そしてどうすればこの「まち」を良くすることができるのだろうと考えるきっかけになったのではと思います。 ご協力いただいた月輪学区の皆さま、建築士会の方々、貴重な経験をありがとうございました。 新人戦 京都南部予選リーグ(女子バレー)
1月31日に公式戦が洛北高校にて実施され、本校は洛北高校、京都産業大学附属高校と予選リーグを行いました。
日吉ヶ丘高校 2 − 0 京都産業大学附属高校 日吉ヶ丘高校 0 − 2 洛北高校 1勝1敗の成績で予選2位通過となりました。 会場に来て下さった保護者様、力強い応援でリーグ戦を通過することが出来ました。 ありがとうございました。 2月7日(日)山城総合運動公園で行われる府下大会出場決定戦に出場します。 本校はbコート第2試合目、堀川高校と対戦します。勝てばbコート第6試合、東稜高校と対戦します。 全力で試合に挑みたいと思いますので、引き続きご声援をお願いします。 第71回国民体育大会強化指定選手 激励会
第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」が,平成28年(2016)10月1日(土) から11日(火)まで開催されます。本校からは11名の生徒(相撲部4名,男子剣道部4名,女子剣道部3名)がその大会に向けての京都府強化選手に選ばれました。本日の放課後に,この11名に対して大江校長から指定証の授与を行い,激励を行いました。良い結果を残せるように,日々練習を重ねていってください!!
第2回京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト・グローバルリーダー育成研修報告会また、コンテストの一環として行われたグローバルリーダー育成研修参加者による報告会には、本校から飯沼知里さん・大槻涼さん・木村琳さん・白川龍之介君・星島夏芽さんが参加し、昨年夏のイギリス研修の様子についてプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションは、「研修によって変化を遂げた一人の高校生」を主人公にした演劇仕立てで構成されており、研修を体験していない聴衆にも分かりやすくイメージしやすいものとなりました。 自分の考えを英語で発信する本コンテストを通して、発表者も聴衆も英語に対するモチベーションが上がり、様々な意見について考えを深めることができました。発表者、司会を担当してくれたみなさんお疲れさまでした! 生徒会活動報告
生徒会活動の近況をお知らせします。
【北稜高校生徒会との交流会】 2015年11月20日(金) 日吉ケ丘高校月輪学舎に、北稜高校の生徒会役員5名と先生1人が来られ、本校の生徒会役員と生徒会活動の交流をしました。最初は緊張していましたが次第に打ち解け、盛んに質問が飛び交うようになりました。 両校の活動が大きく異なることに驚き、互いに「へえーっ!」「すごーい!」などの連発でした。予定時間の1時間を大きくオーバーし、大いに盛り上がりました。今後の生徒会活動の参考となる内容で、有意義な時間となりました。 【文化祭模擬店寄付金の募金】 2015年12月14日(月) 今年度の文化祭模擬店の寄付金62,490円を、京都新聞「歳末ふれあい募金」に寄付をさせていただきました。当日、生徒会役員5名が京都新聞社社会福祉事業団に持参しました。この寄付金は障害のある方や高齢者、児童養護施設の子どもたちなどへの福祉事業に当てられます。ご協力ありがとうございました。 写真(上)北稜高校生徒会との交流1 写真(中)北稜高校生徒会との交流2 写真(下)京都新聞社に向かう生徒会役員 HELLO Village(英語村)Self-Study Time 体験会
1月18日(月)〜22日(金)の計5日間の放課後、本校にてHELLO Village(英語村)で行われることになるSelf-Study Timeの体験会を行っています。ATLの先生方が常駐し、気軽に会話ができ、アクティビティやゲームなどを通して英語を学ぶことができます。また、授業の課題の添削やアドバイスをしてもらい、連日、たくさんの生徒で大賑わいです。いよいよ3月に開村を迎えるHELLO Villageの工事も着々と進行しています。開村がますます楽しみですね。
クリス杯−日吉ケ丘レシテーションコンテスト
1月13日(水)HELLO Village(英語村)プレイベント「クリス杯−日吉ケ丘レシテーションコンテスト」を開催しました。1・2年次生からなる11名の日吉ケ丘生たちのレシテーションはレベルが高く、それぞれ個性と迫力のある発表でした。同じスクリプトを11回聞いていても、1人1人の個性が輝き興味深く聞くことができました。順位こそ発表されましたが、僅差で5人の審査委員を悩ませました。賞を取った生徒も、取れなかった生徒も、11月から約2カ月間、暗記し、練習した成果は大きいと思われます。
男子剣道部 全日本都道府県対抗剣道優勝大会予選会の結果
1月17日(日)に第64回全日本都道府県対抗剣道優勝大会予選会が京都市武道センターで行われました。
日吉ケ丘高校の1年福井尚志君が、「先鋒の部(高校生)」で見事優勝し代表の栄誉に輝きました。大学生や社会人を含む京都府代表に選出され4月29日(金)、大阪で開催される本大会に京都府代表の「先鋒」として出場します。 また、2年森川君が、準決勝まで勝ち上がり3位入賞、2年鷲田君と1年久能君も準々決勝まで勝ち上がりベスト8の成績をおさめました。 会場まで応援に来てくださいました保護者の皆様並びに関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。 第4回学術顧問会議の報告
1月15日(金)、第4回学術顧問会議を開催しました。今回は大野照文氏(京都大学総合博物館・教授)、梶村健二氏(元京都市教育委員)、野崎治子氏(堀場製作所ジュニアコーポレートオフィサー(理事)・管理部門HORIBA COLLEGE学長)、ジェフ・バーグランド氏(京都外国語大学外国語学部教授・次世代リーダ育成プログラム推進室室長・京都国際観光大使)、深澤晶久氏(実践女子大学特任教授)の5名の学術顧問の方全員がご参加くださいました。
会議では、いつものように本校の取組について学校側から報告したのち、それぞれの立場から多面的なご助言を賜りました。特に今回は、授業を参観していただいた後、英語村実行委員等の生徒たちが自分たちの取組をプレゼンテーションして紹介し,学術顧問の方からご意見をいただく機会をもちました。会議が終了した後も,生徒たちは学術顧問の方々を囲んで楽しそうに話をして交流していました。 いよいよ3月29日に「Hello Village(英語村)」が開村します。本日頂いたご意見等を参考にして,生徒たちも含めてしっかり準備を進めていきます。 学術顧問の先生方,ご多忙の中ご出席賜りありがとうございました |
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