最新更新日:2024/10/02 | |
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後期球技大会どのクラスも、1年近く過ごしてきたクラスの仲間との団結力を遺憾なく発揮することができたことと思います。学校中に声援が響き渡り、勝ち負けの結果に関わらず、スポーツを通して日吉ケ丘の仲間と過ごす素敵な時間となりました。 クラス対抗で実施した大会結果は以下の通りです。 1年次 男子 1位…1組 2位…5組 3位…6組 女子 1位…7組A 2位…3組 3位…5組A、6組A 2年次 男子 1位…7組 2位…2組 3位…5組 女子 1位…7組 2位…1組B 3位…1組A 1年家庭基礎「まちづくり特別授業」
2月2日(火)5,6,7限の1年7組の家庭基礎の授業時間を使って、京都市建築士会まちづくり委員会の方々との合同特別授業を行いました。今年の一年生は廃校になった月輪小学校の校舎を使わせていただいています。そこで、今回のテーマは「地域の活性化のために月輪小学校跡地をどう活用するか」と設定しました。
まず、最初に月輪学区に長年お住まいの村上さんに月輪学区の歴史や特徴について講義していただきました。その後、元月輪小学校の校長である竹花先生に月輪小学校がいかに地域とつながってきたかというお話をしていただきました。 その後4つの班に分かれてフィールドワークに出発しました。フィールドワークでは、地元の二軒のお宅に訪問し、この地域の良いところ不便なところなどをインタビューしました。高校生の質問にも、非常に丁寧に優しくお話をしていただきました。またその後、近くても普段は入らない本町通りからはずれた路地奥まで歩きました。入り組んだ細い道に、生徒からは「こんなとこ、入っていいの?」「迷路みたい」といった声が聞かれました。 そして約一時間のフィールドワークの後、教室に戻り、今見てきたもの、インタビューをしてきた内容を元に、模造紙と月輪小学校の平面図を広げてグループごとに月輪小学校の活用法を考えました。最初は高校生目線でしか意見が出せなかった生徒たちも、建築士の方々のアドバイスを聞きながら、次第に地元へ気持ちを寄り添わせていきました。最終的には4つの班がそれぞれの形でまとめ、生き生きとした発表をすることができました。 発表はどちらかといえば夢物語が詰まったものになったように思います。それでも、いままで通り過ぎるだけだった「まち」の中にも住んでいる方々がいて、そしてどうすればこの「まち」を良くすることができるのだろうと考えるきっかけになったのではと思います。 ご協力いただいた月輪学区の皆さま、建築士会の方々、貴重な経験をありがとうございました。 新人戦 京都南部予選リーグ(女子バレー)
1月31日に公式戦が洛北高校にて実施され、本校は洛北高校、京都産業大学附属高校と予選リーグを行いました。
日吉ヶ丘高校 2 − 0 京都産業大学附属高校 日吉ヶ丘高校 0 − 2 洛北高校 1勝1敗の成績で予選2位通過となりました。 会場に来て下さった保護者様、力強い応援でリーグ戦を通過することが出来ました。 ありがとうございました。 2月7日(日)山城総合運動公園で行われる府下大会出場決定戦に出場します。 本校はbコート第2試合目、堀川高校と対戦します。勝てばbコート第6試合、東稜高校と対戦します。 全力で試合に挑みたいと思いますので、引き続きご声援をお願いします。 第71回国民体育大会強化指定選手 激励会
第71回国民体育大会「2016希望郷いわて国体」が,平成28年(2016)10月1日(土) から11日(火)まで開催されます。本校からは11名の生徒(相撲部4名,男子剣道部4名,女子剣道部3名)がその大会に向けての京都府強化選手に選ばれました。本日の放課後に,この11名に対して大江校長から指定証の授与を行い,激励を行いました。良い結果を残せるように,日々練習を重ねていってください!!
第2回京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト・グローバルリーダー育成研修報告会また、コンテストの一環として行われたグローバルリーダー育成研修参加者による報告会には、本校から飯沼知里さん・大槻涼さん・木村琳さん・白川龍之介君・星島夏芽さんが参加し、昨年夏のイギリス研修の様子についてプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションは、「研修によって変化を遂げた一人の高校生」を主人公にした演劇仕立てで構成されており、研修を体験していない聴衆にも分かりやすくイメージしやすいものとなりました。 自分の考えを英語で発信する本コンテストを通して、発表者も聴衆も英語に対するモチベーションが上がり、様々な意見について考えを深めることができました。発表者、司会を担当してくれたみなさんお疲れさまでした! |
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