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最新更新日:2025/07/22 |
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発表メモをとるということ 3年生
3年生の子どもたちはノートにしっかりとていねいに文字を書き,文章にして,です,ますをつけて作文することを学んできました。だから,発表するときも,作文ノートを丸暗記するつもりで一生懸命練習するのでした。
前時の国語の時間に,資料を決めて読み取る学習をしました。 今日,学習するのは,読み取ったことから大事なことを押さえて発表するために要点をメモすることです。発表するときは,メモした言葉をつなげて話します。そのために発表の手順や,大事な言葉のメモのしかたを教えてもらいました。 メモするときは,「です」とか「ます」をつかわず,言葉と言葉をつなげたり,言葉のあとに棒線をひいたりして,できるだけ簡単にします。 そして,そのメモをもとに話したり,文章になおしたりします。 子どもたちにはなかなか簡素化するのがむずかしくて少し混乱していました。でも,これは感覚でとらえるところなので,練習していくと要領がわかってきます。 一人の子にメモをもとに発表の練習をしてもらいました。 ![]() ![]() ![]() セルフまぜごはん 2月2日![]() ごはん 牛乳 手巻きずし(具) だいこん葉のいためもの キャベツの吉野汁 いり豆 手巻きノリがついていて,手巻きずしの具をごはんに混ぜ,ノリにのせて巻いていただきます。具のなかに甘酢がしみこんでいて,とてもおいしい巻きずしでした。 明日は節分です。給食にいり豆が入っていました。 ![]() 秒速カルタ取り 5年生![]() また,それの方が小学生の子どもたちには馴染みやすいようです。 ところが,見学していると,読み手の児童が,上の句を読んでいる最中にあっちこっちでパンッ,パンッ,と,札を取る音がします。先生でも負かしそうな勢いで子どもたちが競い合っていました。 「この子たち、すきなんですね」と,担任の先生の言葉でした。 ![]() てんとうむしの成長 2月1日
2組の教室で,生き物の図鑑を見ていました。すると,てんとうむしは卵から幼虫に孵り,幼虫からたサナギの姿に変わって,さらに成虫の姿に変化することが写真にのっていました。
虫はどうして,あんなに生まれたときと形・姿が違うのでしょう。自然の世界は不思議なことだらけです。小さな小さな虫のことが知らないことだらけです。 ![]() ![]() あらすじをまとめましょう 2年生
「物語の全文を読んでどんなお話だったかをしょうかいしよう」と,教科書にでていましたが,今日は,隣の友だちと紹介し合っていました。しょうかいするために,「あらすじ」をつかんでおかなければなりません。
そこで,要点をつかむために,何に注意をしてまとめるかを教えてもらってから,そのことに気をつけて隣りの人としょうかいの交換をしあいました。 あらすじをまとめてしょうかいするのはなかなか難しそうでしたが,時間を決めて,一生懸命,伝えようとしていました。 時間がきて,先生は今度は,まとめをノートに書きましょう。と,言われました。 ![]() ![]() ![]() 5年生の科学センター学習 1月29日
6年生と一緒に行った5年生の科学センター学習は,プラネタリウムで冬の星座の観賞,展示学習,そしてエコロジーセンター学習でした。
一つ一つの学習に驚きがあり,目を輝かせていました。 この科学センターの不思議を発見するために,一人一人科学者が一生をかけて研究をすすめてきたというのもいくつもあります。その不思議が解明されるたびに,人類は一歩一歩進歩してきたのでしょう。 ![]() ![]() ![]() 科学センター学習 5・6年生
5年生と6年生は,今日は,雨の中 藤ノ森にある青少年科学センターへ行っての学習です。
その中で,6年生は実験室に入って,シロアリの観察学習をしました。シロアリの特徴をいろいろな道具を使って調べます。 シロアリは紫外線が苦手で紫外線を当てると,陰へ隠れようとします。 ボールペンの線を引くと,シロアリはボールペンの線が書かれたところへ寄ってきます。 シロアリの腸内にはこれから未来に役立つ細菌が生息しているそうです。子どもたちはシロアリを解剖してその様子を観察しました。 科学がさらに発達してきて,これからは人間の都合で科学をいじり地球をみるのではなく,互いに共生している地球として科学が見直されていきます。その一端をシロアリの一生から教えていただきました。 ![]() ![]() ![]() 自ら学ぶ姿 4年生の1
算数の学習で「帯分数を仮分数に変える方法を考えよう」の学習をしていました。子どもたちはめいめい自分の頭をつかって考える筋道を作っていきます。
「これはこうなります」という方法だけをうのみにして計算しても正解はでてきますが,担任の先生は,「どうしてそうなるのか」を求めていました。 数直線を使っていろいろ説明できるように文章に書いてみたり,図にあらわしてみたり,子どもたちの工夫がノートのあちこちに見て取れました。 ![]() ![]() ![]() 自ら学ぶ姿 4年生の2
自分の考えや思いつきを自分の言葉でみんなに説明するには,そうした練習の積み重ねが必要でしょう。また,クラス全体に,友だちの考えや発表を聞こうとする意思が働いていなければ発表したくてもできないだろうと思います。
黒板の前に立ち,チョークや指示棒を気兼ねなく使ってみんなに説明しようとする子どもたちに,自ら学ぶ姿を垣間見ました。 ![]() ![]() 自ら学ぶ子どもの姿 3年生
教室で,それぞれグループ別になって,手渡された資料とにらめっこしている子どもたちでした。大人が入ってきても気にすることなく,自分たちで話し合っています。教科書には,資料から分かることを考えると書いてあります。それにしても,よく集中しています。
何を学習するのかがわかっていること,わかりたいという気持ちをもっていること,分かったことを発表したいという見通しや目的をみんなが持っているのですね。 先生はというと,子どもの中に入って,子どもたちの思いや考えを引き出していました。先生は学習のはじめに指示を出して,学習の動機づけをします。子どもたちが主体的に学習するように動機付けることは,なかなか難しいのですが…。子どもたちは主体的に学習していましたね。 ![]() ![]() ![]() |
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