京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/23
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

どんぐり いっぱい あきですね

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 春みつけ・夏みつけ・雨たんけんにいった1年生。今日は「あき みつけ」をしました。秋みつけに行く前に,「○○がいっぱい あきですね」の○○にどんな言葉が入るかなとみんなで考えました。

どんぐり いっぱい あきですね
もみじが いっぱい あきですね
なしが  おいしい あきですね
ぶどうが おいしい あきですね
すず虫  いっぱい あきですね
くりが  いっぱい あきですね
かれはが いっぱい あきですね

子どもたちは今までの経験や身の回りのものからたくさんの秋を見つけてくれました。

運動場で秋みつけをした子どもたち。「先生,はっぱを半分に折ったらパリって音がしたよ。」「葉っぱがだんだん黄色や赤になってる。」「でもまだ緑色もまざっているね」など目でみて手でさわって,耳で聴いて,たくさんの秋を感じていました。 

学習発表会にむけて

 1年生は,小学校に入って初めての学習発表会。今日は台本をみんなで綴じました。番号順に紙を置いていく難しい作業もありましたが,「このまま,上にのせていくんだよ。」「ここのページが先だよ。」など子どもたち同士で助け合っているステキな姿が見られました。

 大きな声を出すのが得意な人,苦手な人,人前で話すことが得意な人,苦手な人,音読が好きな人,ダンスが好きな人,鍵盤ハーモニカが好きな人,いろいろな人がいます。そんなみんな違う43人が力を合わせて1つの学習発表を完成させます。

1年生の学年・クラス目標は「きらきら」
き・・・げんきな子
ら・・・ちからをあわせる子
き・・・よくきく子
ら・・・とらいする子

「きらきら」をもう一度みんなで確認し学習発表会を通して更に一歩,「きらきら」1年生になろうねと話をしました。学習発表会の目標は「体育館にひびく 大きな声で」「見ている人が楽しくなる にっこりえがお」「1年生みんなで ちからをあわせよう」です。運動会の練習を通してぐっと成長をした1年生。次は学習発表会で更にステップアップできるようにこれから練習をがんばっていきます。

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ろ組 道徳「思いやりのひとこと」

 10月19日(月)2校時のろ組の道徳の学習を紹介します。
 主題は「思いやりのひとこと」,資料は「ことばのまほう」です。
 この資料は,三枚の絵で展開していくものです。絵の内容は教室を出入りする二人の子どもがぶつかっているところの絵と,その後,互いにけわしい表情で何か言葉を言い合っているところともう一枚はお互いに頭を下げたり,頭をかいたりして何か言葉を伝え合っているところの絵です。どちらの絵もその様子を見ている子どもたちも描かれており,けわしい表情で言い合っている絵では,見ている子の顔は困っている様子です。頭を下げている絵では周りの子はにっこり笑っています。そしてぶつかった子の絵には吹き出しがつけてあります。
 子どもたちはぶつかった絵をみて,それぞれあとの二枚の絵の子どもたちがどのような言葉を言っているか考えながら学習を進めていきました。
 そして,頭をさげている絵の吹き出しには「ごめんね。」「大丈夫?」「いいよ。」等の言葉が入り,お互いも見ている子どもたちもあたたかい気持ちになることが感じ取られました。
 このように毎日の生活の中で時にはトラブルの原因となるようなことがあっても,お互いにあたたかい気持ちになれうれしくなれる言葉を考え,そのような言葉かけを実践していけるよう子どもたちを育んでいきたいと思います。
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敬老を祝う会

 10月18日(日)紫竹小学校で「敬老を祝う会」が行われ
ました。紫竹学区のお年寄りが100名ほど来校される中,
紫竹小学校のたいよう学級・1年・2年の児童の皆さんが,
ダンスと歌を披露してくれました。
 ダンスは,運動会で取り組んだ「ゆいゆい,ゆいまある」。運動会
の時の同じ衣装をつけ元気よくリズムにのって踊りました。
 会場のお年寄りも,その元気さとかわいらしさに,思わず
笑顔になっておられました。
 ダンスの後は紫竹小学校の校歌を歌いました。
 子どもたちとお年寄りの方の心温まる交流のひとときでした。

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学級活動「目を守るしくみしろう」

 9月25日から10月16日まで,養護教諭の教育実習として本校で実践していた京都光華大学の北村先生が,2年い組で実習授業を行いました。学級活動「目を守るしくみをしろう」の学習です。
 10月10日が目の愛護デー(先日お配りした保健だよりも北村先生が作成しました)にちなみ目を守るしくみについて学び,そのはたらきを踏まえて自分の生活を振り返ると共に目を守るための生活を心がけようとする態度を育てることをめあてとしています。
 授業では,まゆげ・まつげ・まぶたの仕組みと働きや涙の役割を,板書で具体物を使って丁寧に教えてもらいました。そして目を大切にするための生活習慣として,テレビやゲーム(の画面)をみる時間,姿勢,目をこすらないこと,前髪の長さ,食事,そして目の休息等について,守ったり努力したりするべきことを学びました。
 この日が実習授業最終日でした。保健(室)の先生になるための勉強をしっかりと進めてもらったことと思います。北村先生ありがとうございました。
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ありがとうの気持ち,届くかな〜お礼の手紙をもっていったよ〜

 2年生に書いたお礼の手紙を持っていきました。
「お手紙,ありがとうございました。」「嬉しかったです。」2年生を目の前に緊張をしながら,お礼の言葉を伝えました。ありがとうの気持ちは2年生に届いたかな。

 お礼の手紙を渡した後は,1年生から2年生にお願いをしました。お願いの内容は・・・10月28日の低学年ドッヂボール大会に向けて,練習試合をして下さいという内容です。2年生と試合ができる!今からうきうきの1年生。練習試合,がんばるぞ!
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うれしいな!〜手紙をもらったよ〜

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 遠足が終わり,「来年は,ぼくたちが2年生みたいになるんだね。」「2年生のお兄さん・お姉さんみたいになれるかな」と話す1年生。憧れの2年生に来年は自分たちがなるんだなと少し意識し始めているようです。

 そんな憧れの2年生が,1年生に手紙をもってきてくれました。「遠足楽しかったね。」「一緒に行けてよかったよ。」手紙をもらった子どもたちは各々,静かに手紙を読んでいました。すると誰からともなく「先生,2年生にお礼の手紙を書きたい!」「ぼくも書く!」「私も書きたい!」という声があがりました。

 2年生からもらった手紙を何度も何度も読み返し,1年生もお礼の手紙を書くことにしました。「ありがとう」の気持ちが2年生に届くかな。

秋の遠足〜水族館・梅小路公園〜

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 9月の終わりに,1・2年生で秋の遠足に行きました。
遠足に行くにあたって,みんなで集まり,「よろしくね会」をしました。2年生が「ここの道を通ってここに行くよ。」と丁寧に1年生に教えてくれます。「グループ遊びは何がいい?」と1年生の意見を優しく聞いてくれる2年生。


 さぁ,遠足当日!
始めの会も「司会」「始めの言葉」全て2年生が進めてくれました。
水族館では1年生が迷子にならないように2年生がしっかりと手を繋いで歩いてくれます。水族館でたっぷり海の生き物を観察した後は,グループ遊び!
 2年生が事前に考えてくれた遊びや1年生と一緒に考えた遊びを子どもたちだけでどんどん進めていきます。どのグループからも楽しそうな笑い声が溢れていました。あっという間に帰る時間になり,「もう,帰るの? もっとグループ遊びしたかったな」「楽しかった!」と子どもたちの声。

 春の遠足・プール学習・運動会,1・2年生で様々な活動に取り組んできました。秋の遠足では,活動を共にしてきた子どもたちの絆が深まっていく様子をみることができました。

藍染体験教室(6年生)

 11月14日(水)に6年生の児童が藍染を体験しました。地域にお住まいの高須様にコミュニティーティーチャーとしてご指導いただきました。6年生の子どもたちにとっては藍染体験ははじめてだったので,とても興味をもって取り組んでいました。最後には世界にひとつしかない手作りの手ぬぐいが完成して,子どもたちも笑顔いっぱいでした。
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平成27年度後期始業式

 10月13日(火)平成27年度後期始業式を行いました。元気に校歌を斉唱したあと校長先生から,お話がありました。
 来年の3月までの約100日間,めあてをもって有意義にすごしてほしいというお話でしたが,先週報道があったノーベル賞の日本人受賞者のお話から「失敗を繰り返しても自分のやりたいことを粘り強くつづけてほしい」ということを強調されました。
 お話の内容は以下の通りです。

 「今日から平成27年度の後期が始まります。来年の3月,6年生は23日の卒業式までのちょうど100日間,1年生から5年生までは24日の修了式までの101日間,学校に通うことになります。もちろん,その間の,土曜日・日曜日・祝日・そして冬休み等の休日も入れると150日以上の日があり,実際,学校の行事や授業以外に,そのような休日に様々な活動をがんばる人たちもいます。前期,同様めあてを持ってしっかりと学校生活を送ってほしいと思います。
 さて,先週10月6日,7日に,新聞・テレビやインターネットのニュースで二名の日本人研究者がノーベル賞を受賞されたことが報道されました。一人は医学生理学賞の大村 智(さとし)さん(北里大学特別栄誉教授),もう一人は物理学賞の梶田(かじた)隆(たか)章(あき)さん(東京大学宇宙線研究所長)です。この2名の受賞で日本人のノーベル賞受賞者は24名となりました。
 二人の研究者の方は,受賞した喜びをそれぞれに語っておられますが,そのうちのお一人,大村 智さんは,受賞の会見場に集まった若き学生たちに向かって,「自分は人の2倍も3倍も失敗している。失敗を繰り返してもやりたいことをやりなさい」と応援の言葉を送られました。
 先生は皆さんに,この大村教授が言われたように「失敗をしても,また失敗を繰り返しても,くじけずにねばりづよく自分の夢や目標に向かって努力をつづけてほしい」と思っています。そして,なぜかというと,そのことが自分の人生を豊かなものとし,周りの人たちや社会へも幸福をもたらすと信じているからです。
 さあ,今日この始業式のあと,各クラスで後期の目標を立てるのではないかと思います。終業式の日に,三日間の休みの間にお家の人と話し合って考えておいてねと言いましたね。失敗を重ねても,達成しようとする目標やや夢に向けて,しっかりと前へ進むため,今年の後期の目標を考えてみて下さい。3月までの学校生活を豊かな幸せなものにするためにです。」

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学校行事
2/5 フッ化物洗口 和食体験学習「出汁のとり方」(6年生)
2/7 京都市長選挙
2/8 クラブ活動
2/9 児童朝会(たいよう学級発表) 見守り隊感謝の会 学校保健委員会
2/10 平成28年度入学児童半日入学,入学説明会
2/11 建国記念の日(祝日)

学校だより

学校評価

非常措置のお知らせ

京都市立紫竹小学校
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