最新更新日:2024/10/02 | |
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2年生デザイン専攻 京都ライトハウスで研修
11月4日(水)デザイン専攻の2年生が、京都ライトハウスを訪問し研修を行いました。
デザイン専攻では、後期の実習課題として、「見えない、見えにくい人のためのデザイン」に取り組んでいます。今回、京都ライトハウスを訪問し、施設見学と全盲の職員の方のお話を聞くことにより、研修を深め、課題制作に活かしていきます。質疑応答の時間には、生徒が積極的に次々質問を出しましたが、職員の方から丁寧な答えをいただき、生徒は熱心にメモを取っていました。 この学習成果は、来年1月15日(金)〜18日(月)に大丸京都店で開催される、第41回視覚障害者 福祉啓発事業「あい・らぶ・ふぇあ」で発表させていただく予定です。 1年生 北総合支援学校と交流 「大きな魚」
11月4日(水)1年生、北総合支援学校との交流学習を行いました。この日は、1年1組が午後から北総合支援学校を訪問し、開会の集いのあと、体育館で北総合支援学校の生徒とともに「大きな魚」を制作しました。両校の生徒がいろいろな話をしながら、個性的でカラフルな魚を制作し、大きな紙に張り付け、素晴らしいアート作品が完成しました。
次週11月11日(水)には、1年2組、3組が、それぞれ京都教育大学付属特別支援学校、京都市立呉竹総合支援学校と交流学習を行います。 3年アートパイオニアコース 特別講義「モノを作る仕事の楽しさ」
11月2日(月)、3年生アートパイオニアコースの総合的な学習の時間「表現探求」で特別講義を実施しました。
講師は本校卒業生で、現在、読売テレビ放送 制作局美術部の藤本美歩さんです。「モノを作る仕事の楽しさ」というテーマで、これまで経験されてきたこと、現在のお仕事での興味深いお話をしていただきました。「表現探求」の授業では、芸術に携わる者として必要な広い視野での基盤を身につけるため、様々な分野で活躍されている方を招いて講義を受け、それぞれの分野の魅力や奥深さ、社会とのかかわりを学んでいます。この学びを通して、主体的な進路選択、自己の在り方生き方を考えることをねらいとしています。 講師の方の後輩にあたる生徒は、熱心に講義を受けていました。 西ノ京中学校2年生 来校
11月1日(月)、西ノ京中学校2年生の生徒が、学校訪問で来校されました。
学校の概要の紹介の後、本校染織専攻の河村教諭の指導で、絞り染めの体験をしていただきました。出来上がった作品は記念に持ち帰ってもらいました。 10月31日(土) 第1回受検相談会・作品講評会
10月31日(土)【第1回受検相談会】
(1)実施期日 10月31日(土)午前9時〜12時 (受付は9時から行います) (2)場 所 京都市立銅駝美術工芸高等学校 マルチホール (3)対 象 本校受検を目指している中学1・2・3年生 (4)相談会 本校受検に関する相談 (5)持参作品講評会 作品を持参した生徒については,一人ずつ簡単な講評を行います。 ただし,時間の都合により一人3点までとします。 * 原則として持参作品は実技検査の内容に準じた作品 (鉛筆デッサン・イメージ表現)でお願いします。 ※保護者の来校可能。自転車での来校はご遠慮ください。 ●第2回受検相談会は下記の日程です 【第2回受検相談会】 (1)実施期日 11月28日(土)午前9時〜12時 (受付は9時から行います) (2)場 所 京都市立銅駝美術工芸高等学校 マルチホール (3)対 象 本校受検を目指している中学1・2・3年生 (4)相談会 本校受検に関する相談 (5)持参作品講評会 (第1回受検相談会に同じ) 世界遺産 二条城障壁画の修復を見学しました
10月27日3年生アートフロンティアコースの授業で、世界遺産二条城と、重要文化財障壁画修復の様子を見学しました。
成安造形大学の大野俊明准教授のご協力を得て実現した貴重な機会です。模写ではなく400年前の姿に戻す修復です。現在、膨大な数の障壁画を修復中で、現在約7割が出来上がっているそうです。大野先生からその難しさ、楽しさをお話していただきました。 第7回工芸甲子園表彰式
10月25日(日)、京都美術工芸大学が主催する第7回工芸甲子園表彰式が行われました。
本校から出品した5人が受賞しました。本校からは南丹市長賞、琳派作品部門優秀賞に漆芸専攻の寺嶋志乃さんが輝き、この他、二本松学院奨励賞、琳派作品部門奨励賞等を頂きました。作品は25日まで園部市の同学院キャパスで展示されています。 第2回進路講演会
10月21日(水)第2回進路講演会を実施しました。
今回は木彫のアニマルシリーズで著名な、彫刻家で武蔵野美術大学の三沢厚彦先生をお迎えしました。三沢先生は本校の前身、日吉ケ丘高校美術コース彫刻科出身で、生徒たちの大先輩にあたります。講演会では、作品と展示空間との関係についてこれまでの作品展示を通してお話していただきました。 生徒からは「なぜ、動物をモチーフとして制作されているのか」など質問が相次ぎ、終了後も校長室までやってくる生徒もいて、充実した講演会となりました。 第1回受検相談会・作品講評会
10月31日(土)第1回受検相談会及び作品講評会を開催しました。
中学生が持参した作品について、美術科の教員から専門的なアドバイスをしました。 また本校の受検に関する質問についてお答えしました。 ご参加いただいた中学生の皆さん、保護者の皆様ありがとうございました。第2回の受検相談会及び作品講評会は、11月28日(土)に開催します。案内は、ホームページ右欄「入学選抜」のところからご覧いただけます。多数のご参加をお待ちしております。 【第2回受検相談会】 (1)実施期日 11月28日(土)午前9時〜12時 (受付は9時から行います) (2)場 所 京都市立銅駝美術工芸高等学校 マルチホール (3)対 象 本校受検を目指している中学1・2・3年生 (4)相談会 本校受検に関する相談 (5)作品講評会 持参作品を持参した生徒については,一人ずつ簡単な講評を行います。 ただし,時間の都合により一人3点までとします。 * 原則として持参作品は実技検査の内容に準じた作品 (鉛筆デッサン・イメージ表現)でお願いします。 ※保護者の来校可能。自転車での来校はご遠慮ください。 3年 健康学習
10月28日(水)3年健康学習を行いました。
「高校生のストレスケア」という内容で、京都西山短期大学准教授の伊藤華野先生を講師に迎え、ストレスとは何か、ストレスによる心身の不調予防、不調になった時の自己コントロール、という思春期、青年期に直面する課題についてわかりやすくご講演いただき、「くまもん」を活用したヨーガプログラムをご指導いただきました。 3年生、教職員が一緒にプログラムを体験し、心身のリフレッシュを体感しました。 |
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