京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/23
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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

「市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター」の続報が現地より届きましたので紹介します。

(現地より)
 午前中は通常授業があり、食べ物にまつわるイディオムや調理法の表現などを学習しました。その他には仮定法や直接法など条件節の練習をしましたが、1時間目に講義形式の授業、2時間目に学んだ表現を使ってクリエイティブな発表活動をするプログラムになっています。本日の発表活動はグループごとに独自の国を作り、国歌や硬貨、国旗、国についての基本情報を発表するという内容でした。

 午後からウォリック城へエクスカーションへ行きました。中世の城を利用したテーマパークのようになっており、城壁を歩いたり、当時の様子のわかる展示やショーを見ることができました。

 レスターに戻ったあとは翌日6日に発表する課題研究について原稿の完成、プレゼン練習のために時間を割きました。プレゼン実施部屋の手配、機材の確認などは生徒たちがすることになっていおり、練習や相談も各グループの自主性に任せています。一つ目のプレゼンを終え、オクスフォードでプレゼンのテクニックについて講義を受けた彼ら。この研修の成果の一端を明日見られることを楽しみにしていいます。

写真 午前中の英語授業風景 その1
   午前中英語授業風景 その2
  ウォリック城
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「京のイルカと学びのドラマ」記者発表、展示制作委員会結成式

 7月30日(木)京都大学総合博物館「京のイルカと学びのドラマ」記者発表・展示制作委員会結成式が行われました。これは、京都府宇治田原町でイルカの化石が発掘されたことを契機に、京都と兵庫、奈良の小学校・中学校・高等学校が京都大学総合博物館と連携をしてプロジェクト型の学びを進めようという企画です。各学校現場での生徒の学びを進めるとともに、来年1月には京都大学総合博物館で、そのプロジェクト型の学びの成果を発表することとなっています。

 銅駝美術工芸高校は、芸術、アートの分野からの学びを進めており、具体的には、このプロジェクトの公式キャラクター、チラシのデザイン、展示パネルのデザイン、展示会場のディスプレイのデザインを担当しています。

 本校として、生徒が新たな学びへチャレンジしてくれていること、この学びを通じて他校の学びに触れてさらに学びを広げてくれることに、大きな期待をしています。

 写真は、プロジェクトに参加する学校関係者と教育委員会、京都大学総合博物館及び協力諸機関の代表者が出席した記者発表の様子です。
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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

「市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター」の続報が現地より届きましたので紹介します。

(現地より)
 研修も終盤にさしかかりました。朝から晴天に恵まれ、早朝から意気揚々とオックスフォードへのエクスカージョンに向かいました。現地でオックスフォード出身の4名のスタッフと合流し、まずは街を案内していただきました。先週のケンブリッジに続き、世界的に有名な、歴史のある大学が立ち並ぶ街並みの中には、『不思議の国のアリス』の筆者ルイス・キャロルに関する話や、C.S.Lewisが『ナルニア国物語』を書く土壌となった場所、また学生たちの闘争の歴史、や建物の由来など様々なエピソードが隠されており、一時間じっくりとお話を聞きながら散策したことで、それらを身近に感じることが出来ました。

 午後はタウンホールの一室をお借りして、引き続き4名のスタッフから「説得力のあるスピーチについて」講演をしていただき、スピーチに必要な7つの修辞技法を、有名な小説や聖書からの引用、オバマ大統領の"Yes, we can speech"を例に挙げながら分かりやすく教えていただきました。専門用語が並び、話すスピードも速かったのですが、皆内容をよく理解し、質問に積極的に答える姿も見られ、この取り組みに対する並ならぬ意欲と、本研修の成果が感じられました。この講義を元に、生徒も技法を取り入れたスピーチを作成し、皆の前で披露しました。学んだことが非常によく生かされ、説得力があり、笑いも誘う素晴らしいスピーチに大拍手がおこり、スタッフの方々からもお褒めの言葉をいただきました。その後、4つのグループに分かれ、大学生活について話し合いました。皆熱心に聞き、質問し、たくさんのことを教わり、非常に有意義な時間が持てました。

 今日のプログラムを通して、目指しているゴールがいかに大きく、世界はいかに広いか、を感じ、多角的にものごとを考えることの重要性をますます認識してくれたことと思います。本研修のテーマの一つである多様性を、オックスフォードという地で実感出来たこと、またこの地で自分の英語力を試せたことも大きな自信に繋がり、一生忘れ得ぬ経験になったことでしょう。

写真順番に  オックスフォード大学にて
       オックスフォードの街並み
       タウンホールでの講義と発表

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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

「市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター」の続報が現地より届きましたので紹介します。

(現地より)
 今日から日本人のみの英語授業ですが、グループで相談する時も英語を使いながら、クリエイティブなコミックストーリーを作成し、発表することができていました。日曜日は見聞を広めることができましたが、英語を使う機会が少なかったため、残された授業や生活でできるだけ英語を使いたいと思っている生徒が多いようです。

 午後はアクティビティで体を少し動かしたあと、8月6日の課題研究発表に向けて班ごとで相談し準備を進めました。イブニングアクティビティでは色画用紙やポリ袋を使ってグループごとに衣装を作り、ファッションショーを行いました。皆個性的で凝った作品が仕上がり、しばし撮影会に。語学学校側主催のイブニングアクティビティとしてはこれが最後ということでアクティビティリーダーたちと記念撮影をする生徒たちもいました。

 ミーティングで各班のテーマを確認したところ、どの班も興味深いものになりそうです。限られた時間ではありますが、 引率教員は極力介入せず生徒たち自身でどんなものを作り上げてきてくれるのかを楽しみにしています。


写真  午前中の英語授業風景
皆でコミックストーリーを考え中
イブニングアクティビティにてファッションショー



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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

「市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター」の続報が現地より届きましたので紹介します。

(現地より)
 Japan Dayや授業、アクティビティを通して親交を深めてきた他国生と過ごす日々も
残すところあとわずか。本日はイタリア人生徒のグループとエクスカーションでケンブリッジを訪れました。オクスフォードに次いで歴史の長い大学の町ケンブリッジについては事前研修課題でも学習しましたが、実際に自分の目で見て感じることは新鮮だったことでしょう。

 天気にも恵まれ、生徒たちはレスターではできない観光や買物ができ、良い息抜きにもなりました。また気付いた者から点呼をとったり、周囲に気を配りながら集団の動きを見れている人もたくさんいて頼もしい限りでした。

 バスでレスターに戻ったあとの夜は、イタリア人の卒業認定授与式と送別パーティーを
兼ねたディスコがありました。イタリア人と過ごせる最後の夜ということで最後まで一緒に踊り、楽しみ、最後は皆で記念撮影。Japan Dayで司会を務めてくれた深水くん(堀川高校)の「がんばれ 日本!」のかけ声で会場が一つになれた気がします。

 来週からは日本人だけの授業になってしまいますが、彼らには課題研究発表という使命があります。彼らとの交流を通して気付いたことも参考にしながらまとめていって欲しいと思います。

写真 イタリア人生徒と送別パーティー
パーティー終了後の集合写真
ケンブリッジでの集合写真
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2年洋画専攻 校外写生会

 8月1日(土)、2年生洋画専攻の生徒が、恒例の夏の校外写生会に参加しました。本校教員の引率で15人の生徒たちが、びわ湖畔でテントを設営し、風景写生を行いました。お昼時にはスイカ割り大会もあり、猛暑に負けず、夕方まで水彩写生に励んでいました。

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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

 「市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター」の続報が現地より届きましたので紹介します。

(現地より)
 研修5日目。イギリスを訪れて初めての晴天の中、レスター大学での語学研修は初めの1週間を終えようとしています。今日でイタリアやカザフスタンの生徒たちとの合同授業も終わりです。最初は他国生の積極性に圧倒されていましたが、それがよい刺激となり、徐々に授業中の発言も増え、生徒間の交流も活発になってきました。仲間とともに、アクティビティーにも授業にも全力で取り組み、日々新しいことを発見し、成長している様子が見られます。

 今日の生徒班長会議では、昨日のJAPAN DAYの反省をし、改善点を話し合いました。それを元に、より深く思考し、意見を出し合い、より良いものを作り上げてくれることと思います。次週の課題研究でその成果が見られることを期待しています。

 夜のアクティビティーではクイズ大会が行われ、イギリスや時事問題について、他国生と知識を出し合い、楽しみながら学ぶことができました。

写真  休憩時間、他国生と交流
    アクティビティー(スケッチ)
クイズナイト


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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

 イギリスのレスター大学での市立高校グローバルリーダー育成研修4日目の様子が現地より送られてきましたので紹介します。本校から1名派遣している石原悠希さんがデザインしたお揃いのTシャツを着て発表したようです。

(現地より)
 本日は事前研修の頃から準備してきたJapan Dayの発表日。英国に到着してからも各班で練習や打ち合わせ、準備を重ねてきました。銅駝美術工芸高校の石原さんデザインの揃いの宣伝Tシャツを着たり、折り紙で折った招待状を配ったり、自分たちで集客から、語学学校の方との打ち合わせ、段取り、司会、パソコントラブルなど不足の事態が起こった時も臨機応変に対応することができ、Japan Dayを無事成功させることができました。

 一緒に授業を受けているイタリア人やカザフスタン人だけでなく、その引率の先生方や、語学学校スタッフにも、プレゼンの内容の興味深さ、飽きない構成や実演、雰囲気をたいそう気に入って頂きフィードバックも頂きました。

 グローバルリーダー研修の名にふさわしく、それぞれが自分の役割を全うし、観客に喜んで頂けたことを喜びとし、さらに国際交流を深められた会であったのではないかと思います。一つ目の発表は終了しましたが、今後帰国までに課題研究を設定し発表しなければいけません。最終事前研修時のリハーサルからあれだけ成長を見せた彼らの今後が益々楽しみです。

写真  Japan Day 準備の様子
Japan Day 発表の様子
Japan Day 終了後の打ち解けた写真撮影会風景


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中学生向け「体験学習」・4

 各分野の体験学習の様子です。

 染織  「アクリルガッシュで型染め体験をしよう」
 デザイン「オリジナルキャラクターステッカーをつくろう」
 ファッションアート「ファッションデザインに挑戦しよう」

 多数のご参加ありがとうございました。
 9月の学校見学会・説明会、実技講習会、10月11月に実施する受検相談会・作品講習会にも是非ご参加ください。

 また、本校すべての生徒の作品を展示する「美工作品展」は10月8日〜11日、京都市美術館で開催します。ぜひご観覧ください。
 
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中学生向け「体験学習」・3

 各分野の体験学習の様子です。

 彫刻 「ブロンズ粘土でリンゴをつくろう」
 漆芸 「アクセサリーをつくろう」
 陶芸 「オリジナルマグカップをつくろう」
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行事予定
2/4 第10回AFコース後期作品展(堀川御池ギャラリー/〜7日,11:00〜17:00,4・5日のみ11:00〜18:30)
入学願書受付【2日目】 
2/8 AFコース後期作品展搬出(9:30集合)
2/10 球技大会(午後)(1,2年生午前中40分授業)

学校評価

入学選抜

教育課程

使用教科書副読本

お知らせ

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卒業生のみなさんへ

学校いじめ防止基本方針

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
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