最新更新日:2024/10/15 | |
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『1年生 学習確認プログラムBasicStageにチャレンジ!』
本日1年生の諸君は、2限目から6限目まで、標記プログラムに臨んでいます。
先にもお知らせしましたが、ジョイントプログラムが小学校での学習状況を確認するのに対して、今回は中学校に入学以後の学習達成度を明らかにするためのものです。 もちろん、このテストだけですべてを測ることはできませんが、一定の目安にはなります。現時点で、何が十分で、何がそうでないのかを知ることはとても大切です。 一言に「学力」と言っても、いろいろな側面があります。知識の「量」や「質」、それらの活用力や判断力、そして想像力など、本当に多種多様です。それでも、それらの基盤となる「知識」の習得はやはり重要です。 型をしっかり覚えた後に、「型破り」になれる。 今はなき歌舞伎役者、中村勘三郎さんの言葉です。よく世間では「個性」が大切だと言われます。しかし、よほど強いオリジナリティをお持ちの方以外は、やはりモデルとしての「型」をまず身につけることが求められるのではないでしょうか。 基礎・基本となる知識をちゃんと身につける過程で、何よりも大切な「学び方」を手に入れていくことが、生涯を通じての「学び」につながり、本当の意味での「個性」が花開くように思います。皆さんはどうお考えでしょうか。(よ) 『インフルエンザの感染予防について』
本日、お子たちを通じてインフルエンザの感染予防についてを配布しました。本HP右下のお知らせにも掲載しましたのでご覧下さい。
詳細はプリントをご覧いただければと思いますが、ご存じのように「インフルエンザ感染による児童・生徒の出席停止期間は、平成24年4月1日より改正され、以下のようになっております。 「発症した後5日を経過し,かつ解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」(平成24年4月2日付文部科学省通知) つまり、インフルエンザを発症・発熱した日の翌日を1日目として5日間が経ち、なおかつ,解熱した日の翌日を1日目として2日間(幼児は3日間)が経つまでが出席停止期間の基準となります。 ただし、受診した医師より出席停止期間について別途指示がある場合には、その指示に従うようにしてください。 尚、出席停止から再登校される場合には、出席停止用連絡用紙をご提出下さい。学校でもお渡しできますし、本HP右下の「保健だより」欄にも掲載しておりますので、プリントアウトしていただき、記入の上でお持ちいただければと思います。 また、保健だより12月号も掲載しております。インフルエンザ予防についてお知らせしておりますので、あわせてご覧下さい。 何より罹患しないことが1番です。手洗いとうがいを励行することが大切ですね。よろしくお願いします。(よ) 『2年生 人権学習にて』
本日4限目に、2年生諸君は体育館にて人権学習の一環として、孫美幸(そん みへん)先生をお招きし、講演をしていただきました。
「一人ひとりが輝ける未来へ」とのテーマで、孫先生ご自身のご体験を元に貴重なお話を伺いました。ただ、残念なことにごく一部の人の「聴く姿勢」が十分ではなく、何度かご注意をいただいてしまったことはとても残念でした。大きな反省点ですね。 さて、お話の最後に次の言葉を紹介されました。 「The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.」 「意味については調べてみてください」とのことでしたが、ここでお示ししておきましょう。皆さんもよくご存じの南アフリカ共和国第8代大統領、Nelson Mandela(ネルソン・マンデラ)氏の言葉です。大意は、 「生きるうえで最も偉大な栄光は、 決して転ばないことにあるのではない。 転ぶたびに起き上がり続けることにある。」 皆さんはこの言葉をどう受け取ったでしょうか。これからの長い人生において、一度も転ぶことなく生きていくことはできないでしょう。その時にどう振る舞うのか、それが人生の分かれ道となっていくように思われます。 さて、私にもマンデラ氏から学んだ言葉があります。 「I am the captain of my soul.」 私が我が魂の指揮官なのだ。 私と言う人間は、まぎれもなく私自身が作っていくものだと考えます。孫先生もおっしゃっていたように、人を傷つけたり、さげすんでいたりすれば、いつかは自分が同じような思いをすることは自明のように思われます。 2年生諸君、正しいことを正しい、間違っていることを間違っていると言える大人になってくださいね。そのためにもまず日々の学校生活の中で、自ら声を上げることが大切です。あなたは、あなた自身の「主人」なのですから。(よ) 『1年生 保健体育・持久走』
今朝は快晴に恵まれ、すがすがしい一週間の始まりとなりました。
ただ朝夕の冷え込みは厳しく、日陰に入ると私には寒さがこたえます。それでも、半袖のTシャツ姿で登校してくる小学生の子どもたちを見ていると、「子どもは風の子」の言葉がいまだ健在という気がしてうれしくなります。 1時間目に1年生諸君が、保健体育で「持久走」に取り組んでいました。今日は初日と言うこともあり、学校の周回コースを2周、約1.4キロメートルを走ったそうです。これから少しずつ距離を伸ばし、自分の限界に挑戦することになります。 チャレンジし続ける、行動し続けることで、新しい力が生まれてくる。 著名な冒険家、堀江謙一氏の言葉です。走るのが得意な子も、そうでない子も、自分の「ベスト」を尽くすことを、この授業を通じて学んでほしいと思います。ファイト!(よ) 人権尊重街頭啓発活動(PTA)西京西支部PTA連絡協議会は、洛西支所会議室において事前研修会を行い、西陵中学校長より「ひとりひとりの大切さを一緒に考えましょう」というお話を聞きました。 研修会終了後、参加された各単位PTAの皆さんとともにラクセーヌを中心に、アピール文の入ったミニカイロを配布し人権の大切さを訴えました。 土曜学習(数学検定実施)
本日 午前8時30分に集合し 午前9時から数学検定を
実施しました。 1〜3年の人が それぞれの希望した級の問題に取り組み ました。 日頃より学習してきた力を十分に発揮して頑張っていまし た。 『1年生 後期人権学習』
本日1年生諸君は、5、6限目の時間に標記人権学習として、車いす体験をおこないました。
まず教室で、正しい車いすの使い方や誘導の仕方を学んだ後、実際に二人一組になって校舎内を移動してみました。最初はおっかなびっくりだった生徒たちも、慣れるにしたがってスムーズに動けていたようです。 それと平行して、アイマスク体験もおこないました。様々な障害と向き合って生活している方々のことを、少しでも理解できればと願っています。 これからの高齢化社会において、彼らもまた年を重ねていくうちに、様々な「困り」と向きあう時が来ます。それまでには、身近な方々の「困り」にも直面するかもしれません。その際に、少しでもその思いに寄り添いながら振る舞える大人になってほしいと心から思います。(よ) 『1年生 学習確認プログラムベーシックステージをひかえて』1年生諸君にはすでに「出題範囲予習シート」が配布されています(写真:上)。準備はできているでしょうか?もしまだの人がいれば、この週末に是非予習シートをやりきってみて下さい。 100点満点のための準備ではなく テスト範囲以上の事を学び、 いつでも全ての課題に どんな角度からでも答えられる準備をしてきました。 だから今は、そのテストを受けられることが心から楽しみです。 先の冬季オリンピックで、スノーボードアルペン選手として銀メダリストになった竹内智香選手の、レース前の言葉です。 時として私たちは、結果としての「数字」にのみ目を奪われがちですが、自分が望む成功を成し遂げた人々の多くは、それまでの「準備」(取り組み)を大切にしてこられました。そのことを忘れてはいけませんね。 1年生諸君、しっかり準備して「現時点でのベスト」を見せて下さい!楽しみにしていますよ。(よ) ※写真:中・下は英語の授業での様子です。 『師走〜個人懇談でお世話になります』そんな時期に恐縮ですが、右下に『個人懇談のお知らせ』を掲載しました。お子たちを通じて昨日配布されております。新年に向けて、生徒たちの成果と課題を共有し、学校と保護者の皆様がともに手を携えて、子どもたちの将来についてお話しできる場となるよう願っております。 何かとご面倒をおかけしますが、ご予定をおしらせいただきますよう、よろしくおねがいします。(よ) ※上の写真は今朝の登校風景です。すっかり紅葉から落葉へと、冬支度がはじまっています。そんな中、大枝生諸君は「大枝三訓」をスローガンに、毎日の学校生活を充実させるために頑張っています! 『2年生 京の匠 ふれあい事業』さすがに京都の伝統工芸です。金箔を施した作品は見事としか言い様がありません。生徒諸君も真剣に製作していました。 なお、今回完成した作品は、来年度の修学旅行で訪問する伊江島の皆さんに、お土産として持参する予定です。きっと喜んでいただけると思います。(よ) |
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